赤松広隆農相は18日の閣議後会見で、口蹄疫の対応について
「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と初動対応などに問題はなかったとの認識を改めて示した。殺処分対象の家畜が11万頭を超えたことについては「これだけの数が出たのは残念だ」と述べた。
家畜伝染病予防法の改正や特別措置法の必要性については「今、とりたててやらなければいけないということはない」と否定的な考えを示し、「この方針で行こうと(17日に鳩山由紀夫首相と)下打ち合わせの話ができた」と明かした。
ソース元:
毎日.jp
「残念だ」では済まない。赤松農水相は宮崎県の畜産業者の方々に面と向かって本当に「全く反省、お詫びすることはない」と言えるのだろうか?
ふざけるな、赤松!!!
おまえだよ、おまえ!おまえの初動が遅かったから被害が拡大したんだよ!
なにを開き直っているんだ、この大臣は!もしこれだけの怠慢でも反省することが無いと言い張るのであれば、もうこれは赤松なる男が内閣にいる自体で国益を損なっているということだ。
鳩山由紀夫はなにをやっているんだ!さっさと能力が著しく劣る人物を農水相にしたことを謝罪して解任するべきだ。
任命責任を気にして事態を悪化させるのはリーダーとして最もしてはならないことだ。
口蹄疫の発症事例が確認された後で、現地視察と迅速な対応よりも、外遊、そして選挙の応援演説を優先した男がどのクチで
「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と言うか!
これではっきりした。これは人災だ。[36回]
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