昨日、ボーイング747の最後の1機がその長きに渡る役目を終えて退役したことは皆さんもご存知かと。ミジンコの留学直前に747-400という燃費が良く長距離航行が可能な機体が就航して成田~NYの直行便ができたことが大変助かった思い出がある。飛行機での移動は経由地が少なければ少ないほどラクだからだ。いったい人生で何回747シリーズに乗ったことだろう。数えてはいないが距離にすると100万マイルは軽く超えているはずだ。乗っている回数としては米国国内を移動するときの小型・中型機が一番多いとは思うのだけれど乗っていた距離でいえば747シリーズが圧倒的に多いことだろう。
ミジンコの場合は航空機マニアというわけでもなく移動手段としてしか航空機を見ていないのだけれど、それでも何十年もお世話になった機体が退役するということには一抹の寂しさを感じる。そういえば人生初の飛行機搭乗経験もまだ生後3ヶ月のときで747、つまりジャンボ機。10代で人生初の海外一人旅のときもジャンボ機だった。
本当に数を把握していないほどジャンボ機には乗っている。以上ここまでが前フリ。
747だけがジャンボ機って言うのを初めて知った。今回の一連の747退役のニュースで初めて知ったさ・・・・・。
ずっとずっとずっとずっと、767でも777でも787でも、そしてエアバス社の機体でも大きいやつは全部ジャンボジェット機だと思っていた。ち、違ったのか!?
ジャンボ機にこんだけ乗っていてそれを知らなかったのはミジンコだけだろうか?い、いや、結構そういう人たちっていると思うなーなーなー!
まじで俺だけ?(-_-;)
[17回]
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