ブログをやっているとウンザリすることは山ほどある。
なにがウンザリしてブログ更新のモチベーションを削ぐかといえば、管理人にとっては不愉快極まりない人物も更新をすればこのブログに来ること。
こちらは「もう来ないで欲しい」と願っていても常連と化す面倒臭い人々がいる。このブログをダシにしてはこのブログをご覧の方々にナンパを繰り返していた中年男性にはほとほと呆れ果てた。その人物がそういう行動をしていることをいちいちこのブログで暴露することを避けていたのは単純な理由。そのアホなおっさんには一人息子がおり、その子がまったくこのブログを見ていないのか否か判断がつかなかったから。当ブログは先ずは親が見始めて、その後に家族でもご覧になるというパターンが数多くあり、そういうケースなのかどうか分からない以上、父親のそういう面を息子が知ることは避けたかった。
その中年男性がこのブログでモラル云々の話を何度も行い、ネットでのイヤガラセ行為で被害者続出で訴訟まで起きた件でもその中年男性のみがわざわざ「証拠提出には協力しない」と述べてきた時には絶句した。わざわざ「協力しません」と言ってきたのだ。こちらが直接その男性にお願いしたわけでもない状況での「わざわざ」だ。地検が動く訴訟にまで発展したきっかけとなるような酷い言い争いはそのおっさんと被告の2名のものであり、まさに当事者中の当事者だったのだ。こちらとしてはご存知の方々も多いであろうことに同じ被告に散々イヤガラセを受けていたものの、その訴訟の発端となった言い争いが別のところで起きていたことを当初は知らなかった。その一連のやり取りが発端で過去の被害者の方々の堪忍袋の緒が切れたいった状況だった。当時いったいなぜにそこまでの言い争いが起きたのかすぐには把握ができてなかったが、原告側の協力要請にはそれまでの経緯や自分が受けた被害のこともあり納得がいき快諾した。色々と事情があってその後のことは詳しく述べられていないことは皆さんにはずっと申し訳なく思っているのだが、被害者が増えていない状況にはなった。被告と散々言い争っていたその中年男性は原告団に一切協力しないままだった。自分が事態を悪化させておいて・・・・・とは思ったがその男性がその後、まだ当ブログにアクセスしていてもアクセスブロックなどの措置はしないままでいた。
その男性がモラルを語っているところを何度となく見た。人の問題行動について堂々と語っているその男性のコメントに1度「鏡を見ろ」とレスをした。それにアタマにきたのであろうその男性は当ブログの記事をわざわざスクリーンショットに撮って自分のブログに掲載して記事中の誤りとその男性が決めつけたことを批判していた。余りにも幼稚な行動で呆れた。それでもその男性は当ブログの管理人がその男性からの被害報告を何度も受けていることを知らないままだ。そのナンパ被害はどっちもどっちというやつで、被害と称している女性側にも何度もその男性と食事に行ったりしているという事実があり、当ブログとしては関知する必要があるとは思えない大人同士で解決するべきことだった。酷いときには一緒に立ち会ってくれとまで言われたのだが協力できなかった。その女性いわく、その男性と当ブログの管理人であるミジンコとは親しいようなのでその男性を信用したし、親しいのだから管理人にも責任があるといった趣旨のことを述べていた。
つい最近、NBAのファンらしき話の内容からしてそれなりの年齢(40代くらいだろうか?)の人物が記事の内容にアタマにきたらしく色々と記事の内容とは関係のない、いわゆる管理人を不愉快にさせたいが為のコメントをしてきていた。「面倒くさい相手だな」と思った。1日5000人くらいがアクセスしているブログなので変わり者も来る。そういうことにも望んではいない「慣れ」はあるのだが、先ずはひたすら望むことは「この人物のアクセスが常態化しないこと」だ。「ブロックしてください」と言ってくる猛者までいる世界だ。「してください」じゃなくてそっと「もう来なくなる」ことがなぜできないのか?毎日そういった人物のコメントが届くようになってはさすがにこちらも疲れる。とはいっても当ブログを何年もご覧の方々ならばこのブログの管理人が「そこでブログを閉鎖」とはならないことは説明するまでもないのだろう。そうはいってもモチベーションが下がる。冒頭で述べたように「更新」がイコールして「そういう人物がまた来る」ことにつながるのだ。
そのNBAファンらしき人物とのやり取りを経て更に幾度となくこの人のコメントは困ったものだなと思っていた常連らしき人物からは「(問題の訪問者と管理人が)
」と第3者の意見としての投稿。これでわざわざ「協力しません」と言ってきた中年男性のことを思い出したので記事で触れたのだ。ブログ管理人には我慢なんて事態を悪化させることしか起きないのだと痛感した。その人物からしてみれば苦言のつもりなのだろうが、散々迷惑だと感じている人物に言われたときには素直にその意見が自分の為になるものだとまでは噛み砕けない。先ず間違いなくその人物は迷惑だと感じられていたことに気がついていない。だからこそ困っている。その人物を唯一評価していたことは何年か前に「生活保護受給を考えないわけがないほど困窮していたときもクルマを売却したくないから頑張った」というエピソード。そこを踏ん張ってくれたことは素直に有難いことだと思ったのだ。が!当たり前といえば当たり前のことだ。そんな余計な感想を当時レスしなかったことはここでずっと述べている「相手が不愉快になることをわざわざ言わない」ということだ。もう今日からは「わざわざ言わない」を貫けないような気がする。ブログをやっていてそんな気遣いが馬鹿馬鹿しくなったということだ。
【暴言と捉えられようとも流石に怒り心頭、我慢の限界なので指摘したい点】
ここまでに登場してきたこちらが迷惑だと感じていた(いる)人物たちのこちらが把握している経歴は、年齢にしては役職が低い、はっきり言ってしまえば出世をしているとは言えない家庭崩壊寸前の中年男性、15年以上のニート、転職続きでキャリアを築いているとは言い難い30代女性、生活保護受給を検討していた中年男性、ブログ管理人に絡んでくる前に先ずは自分の人生を振り返ってみてはどうだろうか?ネットで自ら告白している状況だけでも相当に深刻だ。鏡を見ろということだよ!
そんな状況の人間たちがわざわざ人様のブログで上から目線やら友達口調でなにかの注文をつけている場合か!人の心配をしている余裕なんかない人間たちがなにを偉そうに何度も何度も管理人を不愉快にさせる書き込みに没頭しているんだ!そんなことよりも先ずは自分たちの言動、ネットだけではなく私生活でも人と疎遠になっている環境を自分たちの心無い言動が原因となっていることを自覚しろっての!もう遠慮なしに言わせてもらうならば、妻子と幸せな家庭を築いており、仕事も私生活にも本人が誇りを持っているほど充実している(この表現は余り望まない が分かりやすい言い方として)恐らく支持を得ていなければここまでの認知度にはなっていないブログの管理人に対して、その経歴と私生活の混迷ぶりの人たち が「どの口で」で文句だのただのイヤミでしかない苦言をわざわざ言ってくるのか?いったいどういう神経をしているんだ!?先ずは自分がしっかりしろよ!言葉の重みはその言葉を発した人物のそれまでの経歴や周囲からの信頼度で上下する。これが分からないまま、10年ブログをご覧いただいているような常連さんたちでも遠慮するような慇懃無礼・不躾なコメントをまるで長年の友人のごとく投稿してくるような図太い神経から放出されるエネルギーを自分の人生に注げよ!こっちは見るな!他人のブログに力を注ぐ前に先ずは年齢相応にちゃんと仕事をして、年齢相応に人の心を汲み取れるような大人になれ!ってことだ。
なぜにそこまで管理人を不愉快にしてまでブログに訪れるのだろうか?今や笑い話だが「フランス語できるんですか~?」とわざわざコメントしてきた者にはさすがにひきつり笑いをした。以来、ずっと現実の世界では「フランス語はできないけど!」と言ったり言われたりしてフランス語できないキャラとしていじられている。勿論その時に使う言語はフランス語だ。書道についての講釈を述べられたこともある。もう相手にする気力すら削がれた瞬間だった。先日、書道塾の庭木の伐採を手伝った。師のご主人が旅立たれてからは庭の木の枝が伸びるなど、そういう何気ないことが心配になる。師とそろそろ師弟関係も40年になるという話になりお互いにその年月に驚いた。長年に渡っての小出しの情報ではあるものの、当ブログの常連さんたちからしてみればかなり笑える、そして苦笑するエピソードだろう。たぶんこのままブログを継続していくとしたら、英語を教えられたり、経営学を教えられたり、まだ世に出ていないようなハイテク技術についてまで教えてくれる人たちが現れるのかもしれない。
ブログを更新するたびに招かれざる客にも「暇つぶし」を与えてしまうようだ。その「暇つぶし」が毒にも薬にもならない程度ならば助かるのだが、まともな神経をお持ちならば「わざわざ言わない」ことを言ってくる。ブログ更新ボタンを押す気力を維持することは本当に難しい。
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