未だにお節料理というべきかお正月な食べ物を家で食べておりますミジヒロシです。今回は我が家と同じフロアーのご近所さんのお正月哀歌をヒロシ風にお伝えしたかとです。ちなみにヒロシの「『ヒロシさん一生応援します!』、『ヒロシさん一生LOVEです!』とファンレターの内容を紹介して「3年前までたくさん届いていたファンレターに必ず書いてあった言葉です・・・。みんな死んだんでしょうか?」というネタで大笑いしたとですよ。
上の曲を再生しながらミジヒロシのつぶやきをご覧くだされ。
ミジヒロシです。年末年始、家族全員で留守にするのに馴染みの百貨店とお鮨屋さんの御節料理セットの予約を断れなかったとです。
ミジヒロシです。昨年末はキピッチも帰省したので臨時で来てもらった犬たちの世話兼ハウスキーピングの業者さんたちに御節料理を食べて欲しかったけれど、会社の規定で家主不在のときはそういうことは禁止されているとのことでした。帰宅したら冷え冷えになった御節セットのお重が冷蔵庫を埋め尽くしていたとです。
ミジヒロシです。その冷えた御節をすぐに食べたらおなかが冷えてポンポンが痛くなったとです。
ミジヒロシです。お隣さんがミジンコたちが帰ってきたのを察知してお裾分けを持ってきてくれたとです。お歳暮でいただいたという蟹や海老の山盛りでした。お隣さん、ミジンコと長年の友人でもありますが30歳あたりで突然甲殻類アレルギーになったとです。彼は蟹も海老も今もきっと大好物なのに食べれないとです。命にかかわるとです。でも彼が蟹・海老をミジンコに手渡すときの目が怖かったとです。本当は自分で食べたいというのが丸わかりとです。しょうがないじゃん!とです。
ミジヒロシです。御節料理の栗きんとんを食べたらミジ妻に「私の栗きんとんを食べた!」と怒られたとです。ウチでは栗きんとん一粒を食べる権利も無いとです。そんなに怒るのならば栗きんとんに名前を書いておいて欲しいとです。
ミジヒロシです。キパ子の年齢的にもお年玉をあげるのはどうかと悩んだのですが結局お年玉あげたとです。ミジ妻に「甘い!」と言われたとです。でもミジ妻はミジンコに内緒でこっそりキパ子にお年玉をあげていることをキパ子が自白したとです。でも怖いので文句言えないとです。ちなみにキピッチにもお年玉をあげているとです。ミジ妻が内緒でキピッチにもあげているという情報も掴んでいるとです。
ミジヒロシです。御節料理を購入した百貨店とは色々と家族ぐるみの付き合いもあり、担当者の方とも長い付き合いとです。人生でほとんどの年末年始を日本で過ごしていないのに、その担当者の方から御節料理の件で御礼のご連絡をいただき「また今年(年末)も宜しくお願い致します」との言葉に「はい、是非とも!」とか応えちゃっている自分はNo!と言えない日本人です。御節料理は大変素晴らしい品質だったとです。
ミジヒロシです。御節料理の肉系のものに手をつけようとしたら「お湯を通して(飼犬の)ジョン、ガンタにあげるんだから食べないで!」と言われたとです。お湯を通しても塩分が落とせないような味が濃い目のやつは食べて良いと言われたとです。つまり自分はカラダに悪いものしか食べちゃダメと言われたとです。あんまり長生きが望まれていない気配を感じるとです。
ミジヒロシです。「御節食べたんだから、ハイ運動!」と犬たちのリードを渡されたとです。帰国早々なかなか厳しかったとです。外は寒かったとですが、きっとミジヒロシの健康を気遣ってのことだと信じているとです。
ミジヒロシです。御節料理が詰められていたお重がなかなかのものだったので洗って再利用しようと思いディッシュウオッシャーに無理矢理入れたとです。ミジ妻が「こんなの手洗いでしょ!」と怒ったとです。「キパ子、こんなもの入れるなよー!」と叫んで外に逃げたとです。お年玉あげたんだから、この位の身代わりは許して欲しいとです。
以上とです。
[21回]
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