掲題のとおりです。理由は長く当ブログをご覧の方々には説明不要でしょう。
正直言って「話し相手サービス」をやっているわけでもないので連日連夜、多くのHNすらも無記名の方々のメッセージを受け取ったところで余りにもその数が多くて誰だか把握していない(するつもりがこちらにはない)人々の独り言を読む余裕がありません。時間と心の余裕の両方です。
誤字脱字などのご指摘、極めて有用な情報などの数々、大変感謝しております。ほとんどが政治関連の記事ですが拍手数自体が欲しいと感じる記事も確かにあってそういった記事のご支持をいただいていることは励みにもなっていたのですが、いかんせんその励みよりも萎えるメッセージの方が多いのも事実です。なにが困るかといえば、そういうメッセージのほとんどが悪意がないからこそ困るのです。要は無意識に相手を不愉快にさせるといった類いのものです。本音を言えば不愉快というよりも気持ちが悪いメッセージもあります。散々文句を言った後に「見捨てない」とか言われても、むしろ来ないで欲しいというものです。
コメントの何十倍も裏で一方通行のメッセージが来るブログなんて異常です。そもそも当ブログはSNSでもないのですから「拍手メッセージ」・・・・といえば伝わり難いのでしょう、もっと具体的な印象で言ってしまえば「ただの独白」をブロガーに読ませて何が望みでしょうか?少しは考えてください。
それと今までいちいち言わないでおきましたが拍手機能には「ブラックリスト」という機能があります。最初からあった機能です。
詳細 ←ここを読めば明らかなのですが、管理者が投稿者をこれに登録すれば今後一切そのメッセージを読まないで済みます。但し、それは投稿者には分からないので今後何年でもこちらが見えもしないメッセージを送る事態となります。それはそれでこちらは困りませんが、当方への八つ当たりが過激化する事態が容易に想像できます。以前にゲストブックという機能のあるブログをやっていたときにはそこに来る管理者しか見えないメッセージを無視すると恐るべきモンスターと化す女性(なぜか全員中年女性)たちがいたのです。そういう過去の痛い目もありますので、無視、見ないという行為よりも、メッセージを送信させないという手段を取りたく存じます。
この件についてはこれだけ長いこと言っていたのに通じないのですからこういう措置になりました。拍手ボタン設置を取り止める期間に掲載した記事は当然のごとく拍手がつきません。つまり後で拍手ボタンを再開した後でも相対的に拍手数が少ない、いわば事情をご存知ない方々からしてみれば支持を集めていなかった過去の記事ということになります。これもついさっきの拍手メッセージの一部です。散々気持ちの悪い文句を言ったあとにこの内容です→「ファンがきもくて、ドン引きするだろううが、そこは我慢してブログアップを続けてね。」
こういうメッセージを送る人間の為には更新するわけないだろ!と思うのがまともな感情というものです。
普段、見えるところでコメントをしてくださる少数派の皆さん、いつも有難うございます。しばらく気の抜けた記事になるやもしれませんがそれもいつもの止まっている期間と同様にしていつかは普段どおりに再開します。本当は拍手ボタンを消したくは無かったのですが致し方ありません。ご理解ください。拍手後のアニメーションはかなり凝っていたと自負しており、またブログ上ではサイズの問題などで表示し難いが故にあちらに設置していたものが多く、それが公開できなくなることも残念です。どんなことでも一部の迷惑な人々が多くの人々の楽しみを奪うものなのだなぁとしみじみ感じております。
※ この件についてのメッセージは勿論のこと拍手メッセージでは送れません。言わないと分からない人もいそうなので敢えて伝えておきます。言いたいことがある場合はコメントでどうぞ。
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