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「お客様が落とし、私共が直します!」

スマホを落っことして液晶部分を破損してしまうユーザーの数は膨大な数に及ぶだろうから事業として成り立つ模様。

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 菅義偉官房長官は11日の記者会見で、先月来日した国連の特別報告者が「日本の女子生徒の13%が援助交際に関わっている」と発言したことについ て、11日に特別報告者本人から「13%という数値を裏付ける公的な最近のデータはなく、誤解を招くものだった」との趣旨の書簡が日本政府に届いたことを 明らかにした。

 菅氏は「事実上、発言を撤回したものと受け止めている」との認識を示し「政府としては引き続き客観的データに基づく報告書作成を求めていく」と述べた。

ソース元: 産経ニュース



当ブログで幾度も取り上げている国連による無責任なジャパン・ディスカウントについて。「誤解を招くものだった」と書簡で日本政府に伝えるだけで済む問題だろうか?

詰まる所、なんの根拠もない数値を発表していたことを国連は認めたわけだが、国連特別報告者・マオド・ド・ブーア・ブキッキオ氏の記者会見を幾度も見たがあれは明らかに報告会見だった。断定的に13%(通訳が30%と誤訳)に触れた部分の前後の動画をブキッキオ氏の英語のイントネーションが分かり難いこともあって幾度も幾度繰り返し視聴したがどう見てもあれは報告だった。その国連の公式報告とも言える記者会見の後で政府への発言撤回の旨の書簡くらいで日本の名誉が回復するわけがない。これではまるで何かの策略のようだ。「日本はこんなに酷い国なんですよ!」と世界に発信された後に書簡で撤回では大怪我を負わせられた後で絆創膏を郵送された程度のものだ。これではまったく傷がふさがらないどころか手遅れだ。

国連は最低でもブキッキオ氏を解任し、その解任理由を公の場で公式発表するべきだ。国連は日本の中高生の13%が売春をしているという風評を垂れ流しておいて、その発表の撤回はただの書簡程度で済ませて自らの失態は広まらないようにするとは卑怯だ。そもそも国連の特別報告者とやらが、日本のNGO団体などにまんまと乗せられたという大失態がこの問題の根本だ。ひたすら日本の悪評を広めようと活動している人物や組織の実態も把握しないままにミーティングに参加した国連特別報告者の軽率な行動と、そのミーティングでの話を鵜呑みにして記者会見でそのままそのなんの根拠もないデータを出した馬鹿さ加減、そういった国連の実態を世界に公表して自浄努力を始める責任が国連にはある。

このブキッキオ氏の母国はオランダだ。彼の国でも性風俗産業は存在する。しかもかなり公にだ。それを責めるつもりもない。どの国でもそういう産業は存在する。それに国によってはというべきか圧倒的多数の国々では男が一人で夜の繁華街を歩こうものなら、売春を目的とした呼び込みがウンザリするほどやってくる。外国人としてその国の現状に胸が締め付けられるときもある。日本円で2,000円程度のTシャツを買ってくれれば一晩OKよとか、タバコ数ケースでOKだとか、明らかに十代の少女たちが声をかけてくることなんて幾度もあった。そして遠目にはそれを仕切っているであろうイカツイ男たちという光景を見飽きたほどだ。未成年ではないだろうが先進国でも名門と称されるホテル内ですらそういう女性たちを度々見かける。ホテル側のセキュリティーの目をかいくぐって客を装ってバーラウンジなどにそういう女性たちがいるのだ。顔を覚えることが特技とも言えるミジンコは嫌でもそういう人たちの顔を覚えてしまう。分かっていないだけかもしれないが、日本のホテルでそんな女性がいるところを見たことがない。日本でだってそりゃ性風俗産業は存在するが、そもそもそれを「悪」と断罪する気にもなれない。国連がこれだけ日本よりも悲惨な売春業が世界各地である中で日本をピンポイントで責める姿勢にも大いに疑問だ。

東欧の人身売買からの欧米諸国での売春宿への人材(?)斡旋はまさに活況ともいえる最悪な状況だ。アメリカなどの大都会を夢見る少女たちがそれが誘拐ともいえる犯罪と分かっていても自らそれに乗ってしまうケースさえ珍しくないのだ。そんな東欧の少女たちの欧米諸国の買春宿での平均生存年数は僅か2年ほどといったデータもあるが、その根拠を完璧に示すことは難しいので断言は避けたい。国連と同じように無責任になってしまうからだ。だが当ブログの管理人は散々そういう犯罪撲滅に携わって来て概ねその数値は正しいと感じている。自殺、薬物、性病、犯罪(銃撃)の巻添えなどで長く生きられない環境なのだ。東南アジアのいわゆるゴーゴーバーなどと呼ばれている場所で本当に児童虐待が行われていないと言えるだろうか?アフリカではヤギと交換で娘を売る家族がいる。そんな世界で他の国の現状は飛び越えて国連が日本を根拠なく叩く現状は示威的なものが働いているとしか思えない。

日本政府は国連に賠償請求を行うべきだ。ここまで日本の名誉を毀損されて書簡による事実上の撤回のみで済ませられるわけがない。そもそも国連は正式には撤回すらしていないし謝罪もなしだ。そんな甘ったれた対応の国連を放置しておいてもつけ上がるだけだ。国連への永続的な分担金の削減を認めさせるなり、賠償金をちゃんと受け取るなり、形としての国連の責任追及と賠償を求めることが日本の当然の権利だ。やられっ放しは賢明な選択ではない。

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残念ながらボート上のツアー客たちはこの瞬間を見ていない。

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ハゲワシは有名だけれどこっちはヒゲワシ。絶滅危惧種でヒマラヤなどの高地に僅か1万羽ほどしか生息していない。

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 共産党の志位和夫委員長は7日のテレビ東京番組で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮と南シナ海で軍事的挑発を続ける中国について「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」と述べた。

  志位氏は、共産党が「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法について「一番具体的な危険はIS(イスラム国)に対し米軍が軍事的行動をエスカレートさせ、日本が兵 站で支援し、実体上は戦争に協力していくことだ」と強調。アフガニスタンに展開する米軍の治安部隊についても「実際は戦争だ」と指摘した。

 その上で、「実際の危険はアフガニスタンであり、ISであり、(自衛隊による)南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の任務の拡大だ」と語り、中国や北朝鮮の軍事的脅威に言及することはなかった。

ソース元: 産経ニュース



つい最近、中国が日本を射程範囲で収める弾道ミサイルを披露する軍事パレードを行い、そのパレードに欧米諸国の首脳は軒並み不参加だったものの、日本固有の領土を占有しているロシアと韓国の大統領はその軍事パレードに参加。詳しくは→ 新・悪の枢軸3ヶ国だろうか?
北朝鮮情勢も皆さんに言わずもがなだろう。核武装を進める独裁国であり、日本人を拉致したまま延々と信じるに値しない言い訳三昧で僅か5名しか返してこない国、それが北朝鮮だ。

中国にしろ、北朝鮮にしろ、弾道ミサイルも驚異ではあるが、それ以上に日本国内に潜伏しているスリーパーと呼ばれる工作員たちが厄介だ。普段は日本社会に溶け込んでいるものの、いざその時が来ると日本を内部から破壊していく訓練を受けている工作員は少なくとも数百人規模ではいると見られ、その多くは中国、北朝鮮の工作員たちだ・・・と断言すると色々と煩い連中がこのブログにやって来るのだろうが、長年当ブログをご覧の皆さんには当ブログ管理人ミジンコが抱えている危機感は伝わっていることだろう。ちなみに後から米政府が明かしているが、東日本大震災の際には米国の恐らくCIAなどの諜報機関だろうが、そういった米政府の指令で米国の諜報員たちが日本国内の破壊を目論むスリーパーたちの動きに対しての警戒態勢のレベルを上げて監視していたのだそうな。要は日本国内で混乱が起きているときに、「チャンス!」と捉え日本に何かするんではないかと米国に信用されていない国が少なくとも数ヶ国は存在するということだ。その米国の警戒感については皆さんも納得なのではないだろうか?

この日本を取り巻く情勢を鑑みて、日本共産党の党首が述べたことが、中国や北朝鮮は脅威ではなく、なんでか南スーダンでPKO活動に従事中の自衛隊の方が脅威であると述べているのだ。なんでだ!?なんで日本への脅威が中国でも北朝鮮でもなく日本の世界的なプレゼンスを向上させるために異国の地で土木工事の技術などを教えて地元の人々に感謝されている自衛隊が脅威だというのか?そんなわけあるか!

最近ではこんなニュースもあった。南スーダン 陸自が墜落機の片づけに協力(NHK)
南スーダンの首都ジュバで4日、ロシア製の輸送機が、空港を離陸した直後に墜落してしまい、乗客乗員や地上で巻き込まれた住民など合わせて約40人が犠牲となった惨事だ。墜落現場では残骸だけではなくご遺体の回収などもあったであろうし、そういう作業に慣れている自衛隊とはいえ決してラクな作業ではない。南スーダンでこういう人道的な支援をしている自衛隊を脅威呼ばわりしている日本共産党・志位委員長こそが日本にとっての脅威だ。

これが日本共産党の本質だろう。時折、政権与党である自民党への不満から野党支持に流れるという若者の意見を見かけるがこういう日本共産党の実態を慎重に考慮して欲しいものだ。自民党への不満もそれはそれとして理由もあるであろうことまでを否定するつもりはない。野党を強くして政治のバランスを保ちたいという気持ちも理解できなくはない。それでもこの共産党党首の異様な弁は忘れないでいていただきたい。日本に仇なす為に活動しているとしか思えない言動が共産党からは絶え間なく発せられているのだ。志位委員長の言葉をそっくりそのまま返したい気持ちだ。自衛隊にリアルは危険はない。実際の危険は日本共産党だ。

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2015年11月5日、中国メディアの観察者網は、インドネシアがアジアインフラ投資銀行(AIIB)に380億ドル(約4兆6000億円)の融資を申請する予定だと伝えた。

インドネシアのソフヤン国家発展計画部長は、インドネシアがインフラ建設計画白書を準備しており、AIIBに対して380億ドルの融資を申請する計画であることを明らかにした。

このニュースが中国版ツイッター微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「インドネシアはやる気満々だな」
「インドネシアはAIIBに加入した動機が不純だ」

「これはAIIBの資金を空っぽにする勢いじゃないのか」
「ずいぶんと金額が多いな。どうやって返済するつもりだ?」

「信用できない国には融資するわけにはいかないだろ」
「インドネシアは東南アジアのチンピラ。融資すべきではない」

「AIIBはATMじゃないからな。インドネシアが欲しいと言えばお金がもらえるわけじゃない」
「AIIBはまだ運用が始まっていない。インドネシアはまずは出資金を出してから融資の話をすべきだ」

「AIIBの方向性は、『一帯一路』だ。東南アジアを考慮するにしても大陸沿いの国を優先すべきで、 インドネシアへはよく考えてから投資すべきだ」

「融資には担保が必要。インドネシアは石油と鉱山を担保にするのだろう」
「俺もAIIBに1000億ドルほど融資してもらいたいな。月を担保にして」

(翻訳・編集/山中)

ソース元: レコードチャイナ


インドネシアの図々しさがAIIBの破綻を加速させるやもしれない。1年目に僅か20億ドル程度しか融資できない投資開発銀行に対していきなり380億ドルもの融資申請を行うと発表するインドネシアはAIIBの獅子身中の虫となることだろう。

以前にも述べたがあれだけインドネシアの発展に尽くして献身的に新幹線の実現に向けてともに歩んできた日本に対してハシゴをスコーン!と蹴っ飛ばしたかたちで中国の新幹線導入を決定したインドネシアがどうなろうと日本人としてはもはや「知ったこっちゃない」という感情がどうしても出てしまう。この380億ドルという途方もない金額もさもありなんと言うべきか、新幹線の話が突然吹き飛んだことも今は「ああ、そういうことか・・・・」とインドネシアへの失望の念は禁じ得ない。

むしろこのままインドネシアには今の路線で突き進んで欲しいものだ。そうすれば覇権主義の中国の巨大な足枷になる。中国の経済状況悪化を見るに、AIIBなんてやっている余裕はないはずだ。そりゃ日本やアメリカの参加に延々と固執するはずだ。こういったインドネシアのような無茶苦茶な融資要請を日本に丸投げする気満々だったのだろう。日本からしてみれば新幹線の件で裏切ったインドネシアに4兆6000億円の融資なんて冗談じゃないってことだ。日本はAIIBというドロ船に乗船しないで賢明な判断をした。

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紀里谷和明監督の「ラストナイツ」を海外にいる時に何度もテレビで観られる機会があったのだけれど毎回途中で寝てしまった。アメリカなどではだいぶ前に公開された作品なのでもうレンタルなどでも旧作扱い。映画専門チャンネルなどで手軽に視聴できるのだ。主演のクライブ・オーウェンは大好きな俳優なのだが、とにかくこの「ラストナイツ」は冒頭から演出がスローで眠気を誘う。正直、クライブ・オーウェン主演作としては最低の評価を下したいが最後まで観ていないのでまだ結論を出すまでに至っていない。モーガン・フリーマンは大スターとしては割合とインディペンデント系の作品などのオファーも断らないようで小作品でもその存在感を発揮している。しかしながら、この「ラストナイツ」では存在感が希薄で役柄以上に暗い表情だ。はっきり言ってアメリカでは酷評されている作品だ。まだ日本で未公開だとは知らなかった。人知れずレンタルに並んでいるものだと思い込んでいた。

紀里谷和明監督については監督作としてあの悪い方で爪痕を残した「キャシャーン」と「GOEMON」がある。どちらの作品も観たことがある。「キャシャーン」は劇場で観た。劇場は混んでいた。エンディング曲を当時の妻であった宇多田ヒカルさんが歌っていたことがあってエンディング・クレジットの最後まで多くの観客は席を立っていなかったことを覚えている。そして場内が明るくなり観客は一斉に席を立った。あんなに一斉にザワザワし出した劇場もそうはない。一緒に来た家族や友人たちに思いのたけを伝えずにはいられないという人々が多かったのだろう。いわゆる「なんじゃこりゃ!?」という感想だ。そりゃあんなストーリーではザワつくのも仕方がない。何から何まで説明不足どころか説明なし。映像は当時としては美しかったが観客置いてけぼりの意味不明な描写が多過ぎてポカーンとしてしまった。今でも分からない。なんでキャシャーンはあの巨大なロボットの時計を12時に合わせると止められると知っていたのだろう・・・・。

「GOEMON」はだいぶ撮り方が上手くなっていたと感じた。酷評するほど酷い作品だとは思っていないが、かといって面白かったか?と問われるとそれは否だ。ゲームのオープニングムービーを長時間観ているようなもので映像はキレイなのだが何度も観たいほどのものではないといえば良いだろうか、これが映画ですと言われても困惑してしまう作品なのだ。

その紀里谷和明監督が映画監督でもある松本人志氏の番組に出演していた。日曜午前にちょうど観る機会があった。その番組の内容が以下のようなニュースになっている。

オマエが言うな!松本人志「ハリウッド映画は苦手」発言に疑問の声あがる (Daily News Online)

このニュースで述べられているほど紀里谷和明監督や松本人志氏が悪意を込めてハリウッド映画を語っているようには当ブログの管理人は感じなかった。雑談の中でそういうことを言ってしまった程度だとは思う。但し、前述のとおり、紀里谷和明監督の今までの3作品ともに疑問な身としては苦笑いではある。日本の体制云々を語る以前の問題をこの監督の作品には感じるからだ。観客からお金をいただくエンタメ作品を世に送り出す時には「なんで分からないの?」ではなく、分かってもらえるように作り上げるべきだと考えるからだ。実際、劇場入場券や有料チャンネルの契約料を支払っている身としては、紀里谷和明監督作品については「観た記憶を消す」という条件で返金が可能ならばそうしたいほどだ。

そして松本人志氏については紀里谷和明監督よりも更にタチが悪いと感じている。もう皆さんに説明する必要もないことだろうが、松本人志監督作品のいずれもが酷評されている。100%とまでは言わないがどの作品も圧倒的多数の批判の声だろう。当ブログの管理人は松本人志監督作品のいずれもが評価できない。「大日本人」の時に劇場を途中で出て、その後の2作品はレンタルはしたのだが冒頭で停止してそのまま返却した。そういうわけで最後まで観ていないのだから評価する権利がない。ただ言えるのは途中で観ることを放棄したくなるくらい不愉快な作品ばかりだったということだ。もう10年ほど前の8,000作品あたりから数えることを止めたが恐らく当ブログの管理人は1万作品を超えた映画鑑賞経験がある。当ブログの常連さんたちには言わずもがなだが、このブログの映画に関してはちょっと狂っている管理人は相当にくだらないB級どころかZ級作品でも楽しんで観るタイプなのだ。この数年ではっきりと観ることを拒絶した作品といえば「ムカデ人間」と松本人志作品くらいなものだ。耐え難い苦痛を感じる下品な作品はさすがに観たくはないということだ。ちなみに世界で一番嫌いな監督がラース・フォン・トーリア監督ではあるが作品には(大嫌いだが)芯があると考え、全作品を押さえている。つまり、作品テーマ自体が理解する気も起きないような作品は拒絶しているということだ。

日本がどうのだとか、ハリウッドがどうだとか、そりゃ言い出したらキリがないことだろう。日米で仕事をしている身としてはそんなことはそれを議論すること自体が不毛だと感じるのだ。一長一短、ケース・バイ・ケースのことに固執して自身の作品作りが明後日の方向にいくなんてことは愚かなことだ。確かに日本の撮影現場にまったく問題がないわけではないだろうし、ハリウッド作品だって大予算の割には随分とお粗末な作品だって次々と放出されている。だが、他の人がおかしい、失敗しているからといって自分まで失敗する必要はないはずだ。この日本の2監督は、ご託を並べる以前に先ずは自分たちの作品を鑑賞中の観客の表情を観察するべきだ。先ずはそこからだろう。

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外務省は9日、日本の児童ポルノなどの状況を視察するため来日した国連特別報告者が東京都内で開いた記者会見で、「(日本の)女子学生の13%が援助交際している」と発言したことに対し、抗議し撤回を求めたと発表した。
 
 発言したのは児童売買や児童ポルノなどに関する国連特別報告者で、オランダ出身のマオド・ド・ブーア・ブキッキオ氏。10月26日に日本記者クラブで会見した。
 発言を受け、外務省は今月2日に国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に「数値の根拠を開示すべきだ」と抗議。これに対し、OHCHRは「数値は公開情報から見つけた概算」であり、緊急に対応すべき事象だという点を強調するために言及したと釈明する声明を出した。
 しかし、外務省は数値の根拠が明らかになっていないことから7日に、「国連の肩書を持つ者が発言することで事実かのような誤解を生む」として発言撤回を求めた。 

ソース元: Yahoo!ニュース 時事通信


先日取り上げた件の続報。詳しくは→ 国連特別報告者が記者会見で根拠のない発言をしている無責任さ・・・(当ブログ11月1日の記事)

外務省は徹底的にこの件を追及するべきだ。国連の特別報告者の職務怠慢とも言える態度のせいで日本の名誉が大きく毀損されている。先日も述べたが日本にまったく中高生の買春が無いとは言わないが、日本の13%もの女子中高生が売春をしているなんてことを国連の特別報告者とやらが記者会見の場で発表するなんてことは余りにも軽率で無責任だ。1度流れた国連の発表を払拭することは非常に困難であり、今後その辛苦を味わうのは国連ではなく日本人なのだ。

記者会見で特別報告者のブキッキオ氏は(それはそれで日本の恥だとは思うが)高校生とのお散歩サービスや摘発が続くJKリフレなどを児童売春と一緒くたに語っている点など、混乱を誘発するような言動にも問題がある。先日の記事でも述べたが、元々の情報源がいい加減であるが故にメイド喫茶であろうとも前述のJKリフレであろうとも売春であろうとも横一列で語っているのだから13%という異様な数値が飛び出している。考えても見て欲しい。経済的にも豊かで治安が世界一良い国の女子中高生、つまり12歳~18歳くらいの女子生徒たちの10人に1人以上が売春を行っていると国連に発表されたのだ。日本人は怒って良いはずだ。

外務省は発言の撤回を求め、13%という数値の根拠を示せと国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に要求しているが、OHCHRの方は「数値は公開情報から見つけた概算」などと無責任極まりない釈明をしている。こんな馬鹿げた言い訳もそうはない。例えば当ブログがテキトーに「国連職員の13%は勤務時間中にゲームをしている」と根も葉もないことをブログ(公開情報)に掲載したとする。そのブログ(公開情報)を国連職員が「見つけた」としてその概算をさも検証した後のデータのように見せかければ国連報告書の出来上がりということか?ふざけるのもいい加減にしてもらいたいものだ。これは日本の名誉がかかっている重大な事案だ。国連はいい加減なデータをまるで事実のように記者会見で述べた特別報告者マオド・ド・ブーア・ブキッキオ氏は解任し、その発言の全てを撤回し、更に根拠なく日本の名誉を傷つけたとして国連の声明として正式に日本に謝罪するべきだ。その位は当然のことだ。国連だからといって日本という国家の上位機関か何かと勘違いも甚だしい。延々と日本の足を引っ張り、幾度も日本を貶める行為に及んでいる国際機関なんぞに日本が頭を垂れるいわれはない。

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感情丸出しの記事タイトルへの批判は甘んじて受けよう。しかしながら、このタイトル以外の感想が出てこないというのが正直なところだ。
なんでそんな感情に至ったかというと↓のリンク先がその理由。このソース元のリテラの記事もなんとも気持ちの悪い文章でまさにダブルパンチ。

御年93歳、瀬戸内寂聴がSEALDsメンバーとの恋愛小説を発表! ホリエモン的新自由主義男をバッサリ (ソース元: 毎度おなじみの・・・→ リテラ)

オーマイガー・・・・・とアメリカ人でもないのに呟きたくなった。ともかく世界各地でテロや大国の代理戦争のような状況が頻発する中、日本は平和でなによりだ。この国では誰もが表現の自由を謳歌できるのだ。どんな小説を執筆しようが政府は絶対にそれを検閲という名の下に排除しない。まさに日本は自由な国だ。本当に良かった!

僧侶が煩悩丸出しの小説を書くことも自由だ。実業家に理詰めで論破されたからといって小説で憂さ晴らしすることもできる。ああ、日本とはなんて素晴らしい自由で平和な国なのだろう!

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あのハガー市長は実在したのか!?

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こういう肉はザク切りが旨そうに見えるのでこの爪(クロー)は役立つ。

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来年新学期まで...ソウル市議会「歴史的真実の判断に役立つ」  朴正煕、キム・ソンス、パン・ウンモなど4389人、親日人名辞典の名簿に載せる

 遅くとも来年新学期までソウル市内のすべての中高校の図書館に『親日人名辞典』が普及される。中高校の歴史教科書国定化をめぐる論議の真っ只中で行われる事業であり、保守団体の激しい反対が予想される。

 ソウル市議会のキム・ムンス教育委員長(新政治民主連合)が8日、ソウル市教育庁から提出を受けた資料によると、ソウル市教育庁は、民族問題研究所が発行した『親日人名事典』全集(全3巻)を12月中にソウル市内の中学校333校、高校218校の551校に配布することにした。ソウル市内700以上の中高校のうち、既に『親日人名辞典』を所蔵している学校や自律型私立高を除いた数だ。ソウル市教育庁は昨年12月、「教科書に不足している親日関連資料を備えて、学生たちの教育を助けるべき」というソウル市議会の要求に応じて、2015年度ソウル市教育費特別会計に親日人名辞典を購入する予算、1億7550万ウォン(約1873万円)を配分している。

 キム委員長は、「従来の検定歴史教科書も親日と関連した記述が十分でないと判断して、ソウル市議会が満場一致で議決した事案」だとし、「国定教科書の問題で歴史教育と関連した誤解が生じる中で、親日人名辞典の普及が、学生たちが歴史的真実を判断するのに役立つことを願う」と述べた。

 民族問題研究所が2009年に発行した『親日人名辞典』は3巻で構成されており、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領、キム・ソンス『東亜日報』創始者、パン・ウンモ元『朝鮮日報』社長など4389人を親日人事名簿に載せ、彼らの子孫と保守団体などの反発を買った。今年初めに『親日人名辞典』の普及計画が知られると、「公教育再生のための親連合」など保守性向の教育団体は「『親日人名辞典』を学校現場に配布する場合、政治的中立性の義務に反したものとみなし、刑事告発する」と強く反発した。このような保守陣営の反発が『親日人名辞典』の普及事業が年末までに見送られた理由の一つに挙げられている。市教育庁の関係者は、「チョ・ヒヨン教育監(教育委員長に相当)の選挙法違反裁判など、敏感な懸案が多く、事業の執行が見送られてきた」とし「すでに予算が決まっているだけに、これ以上事業を先送りすることができず、冬休み中に本を普及するつもりだ」と述べた。

ソース元: The Hankyoreh Japan

ソウル市は正気だろうか?にわかには信じがたい行政による人権侵害だ。こういった弾圧を差別主義組織がやるのならばそれほど驚きもしないが一国の首都であるソウルがここまであからさまな魔女狩りのごとき特定の人々とその親族への迫害教唆を行うことに絶句だ。

この親日家と判断された4,389人ならびにその子孫(親族)、親しい友人たちはこれではもはや韓国に安住の地は無いと言われているようなものだ。ソウル市教育庁なる行政がこんな迫害リストを受け入れてあろうことか全ての中高校に配布を決定したのだ。信じられるだろうか?韓国の首都では「こいつらを差別して迫害しろ」という資料を生徒たちの目に入るところに設置して次の差別主義者を育成しようとしているのだ。

以前に掲載しようかと考えたものの控えた一部の画像を下に掲載する。要は韓国からの修学旅行生たちが日本の神社仏閣で観光を装って酷いことをやっているという証拠写真だ。学校ぐるみでこういうことをやっているのだから絶望的だ。教師ならば絶対にこういう行為を生徒に許すべきではないというのに率先して生徒たちに反日行為を推奨している節すらある。教育者とはいっても差別主義の教育をやっているようなものだ。

絵馬にまで呪いの言葉なのだ。残念ながらこういうことを行う韓国の修学旅行生たちがいたということだ。


なんて酷い修学旅行なんだ。日本の名所でいちいちこんな横断幕を掲げるなんて訪問国への敬意が微塵も感じられない。こうやって韓国は若い生徒たちに考える余地を与えずに反日主義者に育成していくのだろう。この記念撮影に加わった生徒たちの何名かは日本に留学などをして日本の真実ならびに韓国の真実を知り後で韓国で信じていた嘘の数々に絶望するのだ。若い世代にとっては母国に失望するなんてことは悲劇的なことだ。

そりゃ今回の親日家リストの配布なんてことを聞くと上記の修学旅行の光景も納得がいく。教育庁が反日教育を推進し学校がそのままそれを実践し生徒たちがそれを鵜呑みにしているのだ。なんでそんな国の学校が修学旅行先に日本を選び、しかも日本への留学生が数多くいるのか、まったくもって不可思議な行動を取る民族もいたものだ。それとも自分たちがいること自体が日本人への攻撃になっているとでも考えているのだろうか?悔しいが一部ではそれは当たっている。こんな修学旅行の団体がいて絵馬にこんなふざけたことを書かれては確かに平気ではいられない。

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ががばばの被害者続出の模様。イヒ♪

それは良いとして(良いのか!?)、無愛想な犬に飼われていることで有名なわらび☆かんがるー子にががばば検索をさせた結果がコレ


なんでそうなるのか・・・・。

なぜにスマホで顔面をグリグリされにゃならんのか・・・・。

分からない。最近、普通の師弟関係というものが分からなくなってきた。このアホといるとなにが普通なのか、なにが失礼ではないのかの基準が消滅していくのだから・・・・・。

ちなみにこのアホの飼い犬も失礼。自分が元気なときだけミジンコに「ほら、さっさと棒を投げろ!一緒に走るぞ!」と顔(表情で分かる)で指示して、疲れた瞬間に「もう、やらねーよ・・・」と顔で示す。そして体力が回復すると「ほら次いくぞ!」と顔で指示する。「遊んでやってもいいよ」という態度が超ムカつく!そもそも毎度毎度ミジンコに会ったときの喜びの表現はシッポを1往復動かすのみ。それでも喜びの表現なのだ。ぐおおおぉぉぉ、くそなまいき犬めっ!!!

そんな愛想なし犬がミジンコとガチの棒の奪い合いをしているときにたまにミジンコの手に犬歯が当たると一瞬だけ「あ!ごめん!」という顔をする。「ごめん」と感じるだけ飼い主よりは礼儀をわきまえているのである。

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キックする必要がないね。

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ここから右が冬ね。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
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職業:
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自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


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