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早押し問題であった。

犬の散歩押し付け選手権において最近犬の散歩をやっていないツートップであるキパ子とミジンコの頂上決戦であった。

ポチ子に問題を出題させ、先に正解を答えたほうが犬の散歩免除となり、敗者はどんなに仕事で疲れていようが犬の散歩みっちり1時間コースなのである。

「ポチ子にばかりやらせて!」とキピッチの密告を受けたミジ妻からのお叱りを受けたからなのだが、よくよく考えるとミジ妻も散歩さぼってね?とか気がついても口に出してはならないのである。それこそが平和を恒久的に望むミジ家の掟。

そういうわけで「ポチ子ごめんね杯 犬の散歩押し付け早押しクイズ」のスタートであった。一問先取というなかなかにスリリングなルールだった。

ポチ子の第1問、というか最終問題は・・・・・

「Q.おのののかちゃんの名前には『の』がいくつあるでしょう?」というものだった。

(-_-;)←キパ子 (-_-;)←ミジンコ

悩んだ。これはボケを誘っているのか?と。

そしてキパ子が挙手。「25!」

・・・・・なんという多からず少なからずのツッコミ難い数字を出してきやがんだキパ子。

ミジンコ 「1億!!!」

「うわーーー!つまんない問題でごーめーんーなーざぁあぁぁあ”ぁぁぁ”ぁ”ぁぁぁぁ”ぃ!!!」と半泣きポチ子。

結局、ポチ子に途中でお詫びのあんまんを買ってあげるということになり出題者と解答者2名で仲良く犬の散歩に行きましたとさ。

めでたし、めでたし。

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ミジンコ、出張の準備の為、居間にスーツケース2つ広げて少量の着替えとスーツ2着と地球の歩き方(←誰かがつっこんでくれるまで見えるかたちで置いておくやつ)などをすぐに閉められる状態で広げておいた。

キパ子が「行くのれすか?」と言った直後に口にくわえていた煎餅を噛んで割っていた。

ミジンコ、無視したわけではなく、本当にキパ子が何をしたいのか理解できていなかった。

もう1度キパ子が「行くのれすか?」と言った後に煎餅を噛んで割っていた。

謎行動の多いキパ子なのでいつもどおりといえばいつもどおりだった。

モーーーーッ!と憤慨するキパ子。

煎餅を割ったときの「パリッ!」でフランスの首都名を表現したのだと口頭で説明を受けたミジ家の人々。一同、あ~あ~あ~と納得。

あーめんどくせ・・・(-_-;)

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昨日はわらびの誕生日。日本時間の日付が変わったあたり、つまり0時にLINEなりメールなりでメッセージを送るとまるで日付が変わった瞬間を待ちわびていたかのように捉えられることは真に遺憾であるのでその時はじっと我慢の子。

そして正午ちょっと前。もう半日ほど過ぎればいいじゃなかろうかとメッセージ送信。その機会を逃すとミジンコは飛行機に乗らねばならず次の機会は9時間後となってしまうのでまさにワンチャンス。わらびと通話でも少し話をしたのだが友人とオサレなところでランチとのこと。ぬう、なんだこのリア充クソヤロウは!誕生日とはいえ、昼間っからスパークリングワインで乾杯だな!コノヤロウ!といったささやかなクレームを入れてみた。わらび曰く「セレブの庶民いじめ」だそうだ。どこの世界に満員電車に毎日乗っているセレブがいるというのか・・・・・。

ともかく、わらびの旦那っちや友人関係よりも早く誕生日祝いメッセージが着信するのは師匠的な立場から言えば「気持ち悪っ!」となるであろうし、かといってまったくそのことに触れないのも後で「チクチクチクチクチク・・・・・」言われるので避けたかった。そう、自分は体裁を気にする日本人なのであ~る。

誕生日プレゼントはまだ何も贈っていない。城のひとつでもプレゼントしようかと思っているのだが、わらびはこのブログを滅多に見ていないのでそんな師の真意を知らないまま過ごすことだろう。余談だが、先日、井の頭公園で小さいお子さんとママさんとわらびのところのクソデカいマメ芝犬との触れ合いの最中にわらびが嬉しそうに発した大声は「師匠!アタマ(帽子)にハエが止まっています!」だった。わらび、おまえ、犬も子供も見ないでどこ見てんじゃい!師匠がハエにウンコ扱いされたことを喜ぶ弟子って・・・・・。まぁ、それもいつものことか。

それと毎回おまえのほうが高いコーヒーを頼むことは怒っていない。

以上。

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https://twitter.com/tako_ashi/status/666966768582307840


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  https://twitter.com/tako_ashi/status/666983570028822528


自己矛盾についてこれほど酷いツイートもそうはない。
「話し合い」そのものを「お花畑」とは思わないが、「話し合いが全てに通じる」と信じ込んで他の対策を放棄することは「お花畑」だろう。

テロリズムに対してこのくらい適当にモノを言えることがむしろ気楽そうで羨ましくさえ思えてしまう自分は疲れているのだろう。正直言ってパリ同時多発テロより多忙を極めており、既に数ヶ国を移動している身だ。こう言っては何だが平和だ何だとデモなどで叫んでいる暴力的な人々よりも自分の方が行動自体は平和を追求していると思うのだが、いかんせん自分は武器も取るし、面倒なことになると分かった上でも「馬鹿に馬鹿と言う」ことも時折やるので平和的な人物とは見られないかもしれない。それでも当ブログの長年の常連さんたちには伝わっていることもあると信じているので更新をほとんど休んだこともない。

たぶん、この小田嶋氏のような人のほうが自分のような性分の者よりもストレスが少なく長生きするのだとは思う。それがカッコイイかどうかは別だが。

どうもこういう「話し合い議論」について無視されていることがあるように思えることについて。ISILなどのイスラム武装過激派は敵対する人物どころか何の関係もない一般人さえも自分たちが殺すことによって幸せになると信じているのだ。実際にそれをまんま信じ込んでいる若者が多いとは思えないが中には本気の本気でそれを信じているテロ組織のメンバーもいる。それを信じていないとバレると粛清されてしまうので信じているふりをしているメンバーもいることだろう。狂信的なメンバーも半信半疑なメンバーも「殺された相手が幸せになる」というそのテロ組織の教えを逃げ道にしてテロ(殺人)をためらうことなく実行しているのだ。我々でいうと心肺停止状態の人に対してAEDを使うようなものだ。なんとテロ組織のメンバーはテロの犠牲者たちを救ったと信じ込んでいるか、そう信じているふりをして粛清を免れているのだ。で、そういうテロ組織のメンバーたちに「話し合い」が通じるだろうか?彼等は「話し合い」をしようとする人を救済したいと思うことだろう。その救済とは殺害なのだが・・・・・。

そりゃテロ組織にいた元メンバーたちと洗脳が解けた後に会ったこともあるし、そういう洗脳を解く施設を視察したこともある。そんな経験があると尚更のこと「テロリストは殺せ!」とは言い難くなる。「もしかしたら・・・」と思ってしまうからだ。そう、もしかしたら爆弾を身体に巻いたテロリストがまともな環境さえ与えられれば暴力を放棄して贖罪を自発的に行うようになるかもしれないことを知ってしまうとむしろやり難くなる。助命嘆願書のおかげで命拾いした元武装過激派メンバーが妻子を持って働いているなんてことを知らない方が色々と躊躇しないでは済むことだろう。それでもテロを起こそうなんて人間が目の前にいたら「話し合い」なんて選択肢は先にこない。「お花畑」がどうのといった次元では語れない。テロリスト(武装過激派)たちと実際に戦闘をした経験者たちからしたら、この小田嶋氏の弁なんて吹き飛ぶような現実がある。「話し合い」よりもテロリストの周囲にどれだけの平和に暮らしていた人々がいて今まさにそのなんの罪もない人々が爆発や銃撃の犠牲になると想像でき、ましてや過去に爆発や銃撃の犠牲者たちの姿を見たことがあるのならば、テロリストを沈黙させるほうを選ぶに決まっている。


上の写真は、パリ同時多発テロの標的となったバタクラン劇場に突入した警官隊が使用した盾。テロリストがいかに激しくAK-47を撃ってきたのかが分かる。「話し合い」が通じる段階ではないということはある。

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世界のネットユーザーの賛否両論を巻き起こしている1枚の写真。フランス同時多発テロの後でのフランス大使館前の様子を写したものだ。日本人には特に違和感のない光景だが警察官が警備をしている様子に感謝の声とともに「棒!?」という声多数なのだ。

フランスのテロではテロリストたちがAK-47を装備していたことに触れて棒では対抗できないとする声も多々あるが、日本は警察官が市民へ威圧感を出さない為に銃を携帯していても見えない工夫をし、そもそも銃社会ではないので警察官はこういう装備で充分なことが羨ましいという声も多数ある。確かに今の日本で重装備したテロリストたちは一目につかずに移動することすら困難だろう。漫画やドラマのようにAK-47を国内で簡単に入手することも海外から運び込むことも簡単なことではないだろう。

この棒装備に自国の自動小銃を当たり前に携行している警察官たちの姿を見慣れた人々たちからはむしろ称賛の声が多数あることが誇らしい。

この警察官が武術の達人で棒で充分なのだという意見にはちょっと笑った。彼は忍者(海外では超人扱い)で忍者警察官は日本に沢山いるという噂でも広めちゃおうかな。ISILなどは本気にするかもしれない。

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韓国の起源押しつけにウンザリしている日本人の皆さんには「またか!」という話なのだろうが、コント的には面白いと思った件。

詳しくは→ 「世界最古の金属活字」が20世紀の人工元素を含有(朝鮮日報)

捏造犯は漢字が読めないからこそ、このしょーもないミスが分からなかったのかもしれない。活字版、つまりは原理的にはハンコと同じなのだから通常は鏡映しのように反転させた漢字でないとならないのだが残念ながら反転していない漢字多数。そのまま印字したら反転漢字になってしまうのだが・・・・・。つまり漢字が読めない民族が人口元素テクネチウムの登場である1936年以降に高麗時代の金属活字ですよ~と捏造した可能性大だ。アホ過ぎて笑える。

漢字が読めない上にハンコの作り方も知らない者が捏造犯の人物像だ。更に金属(物質)を分析するという考古学の基礎についての知識も持ち合わせていないものだから適当な金属で「世界最古の金属活字」を捏造しようとした途方もない馬鹿さ加減。こういう馬鹿げた起源捏造としては韓国はもう殿堂入りで良いと思う。次から次へと起源を主張する為に世界をザワつかせられても、それを後追い調査する時間も労力も世界の無駄となっている。

それにしてもこの捏造活字は試し刷りすらしなかったのだろうか?それで印字したところで読める人がこの捏造には加わっていなかったということだろうか?一応は後の成分分析に備えてインクに相当する当時の塗料の成分などを付着させておくとか、そういう工夫は・・・・・するわけないか、韓国だもんなぁ。

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正直このニュースを知ったときこんな顔になったミジンコとセキュリティー要員たち↓

(=_=;) (=_=;) (=_=;) (=_=;) (=_=;)

ネコという手があったのかと・・・・・。ネコを利用した過激派がいたら絶対に許さん!!!

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応募資格 

以下(1)~(4)のすべてにあてはまる方

    (1)アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢についての専門的知識・経験をお持ちの方
    (2)国内外の大学研究機関へのアクセスがあり,外国語による調査業務が可能(英語の読解力は必須。加えて,その他の言語力(特にアラビア語,仏語,インドネシア語等)もあればなお望ましい。)で,大学院レベル以上(在学中も含む)の方
    (3)週3日,東京都内(千代田区霞が関)に通勤可能な地域にお住まいの方
    (4)日本国籍を有し,かつ外国籍を有しない方



外務省による非常勤職員の募集(専門分析員(アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢))の募集要項が上記のとおり。これで「週3日、勤務時間:原則として9時30分から18時15分まで」なのだそうな。週3日とはいえ、9:30~18:15までの勤務となると他に本業を持つ方は難しいことだろう。中東問題を専門とする大学教授や研究所職員などを対象にした募集ということなのだろうか?ここまでの応募資格を満たしていて週3の非常勤職を求める人は相当に少ないことだろう。もっとストレートに言えば、ここまでの有資格者ならば他にいくらでも条件の良いポジションに就ける。

外務省としては今年初めに起きた邦人拉致殺害事件の時に対テロについての情報収集能力の乏しさを露呈してしまっており、なんとか情報収集能力の向上を図りたいのだろうがこんな募集からして「やる気があるのか?」と思わせる。専門家の募集の段階からつまづいているということだ。

この応募条件であると本当に有能な分析官は躊躇するやもしれない。例え「お国の為」という思いはあっても、さすがに人生(キャリア)に支障が出るような選択は難しいことだろう。ましてやこんな応募資格を満たしている優秀な人材が非常勤、つまりいつかは契約が切れる(今回は3か月後に更新あり。最長で2年)という仕事を選ぶだろうか?

さて、応募締め切りは12月11日だ。この募集結果を見て外務省は猛省する必要が出るかもしれない。この応募条件でその待遇では専門家を舐め過ぎだ。これでは「今の中東情勢」は知らないおじいちゃんたちしか応募して来ないんじゃないかと当ブログは見ている。1年でもテロ組織はまったく異質な組織に変貌を遂げる。ISILのリーダーとされるバグダディなんて小心者の小物扱いだったときがあるが、その小心さ故にモスクにまで自動小銃を携帯する姿がむしろ人々の恐怖を煽ったり妙なカリスマ性を持ってしまったりした。そういう未来の脅威を分析できる人物は大学などの研究機関の枠に収まり切らないエキセントリックな人物かもしれない。現にビン・ラディンの居場所を突き止めたCIA職員は分析官としては相当に異端児であり、こう言ってはなんだがまったくセオリーを無視しての分析を行っていた。外務省が今募集するべき人物は変人と言われようとも中東に憑りつかれているような逸材だ。この募集要項でそんな変人がやってくるとは思えない。ぶっちゃけて言えばISILに友達がいるといった人材のほうが有用だろう。

次のテロへの完璧な分析は24時間不眠不休で働いても難しいことだろう。CIAでも退職者続出の激務だ。そんな分析官募集にこの待遇はない。命の危険すらある(ISILの暗殺予定リストに載るかもしれない)仕事が最長2年の期間契約なんて冗談じゃない。せめてここまでの条件を満たした人材には外務官僚と同等の待遇を約束したり、高額の年棒を提示するなりしないことにはいつまで経っても日本のテロ対策は進まない。

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小倉秀夫 ?@Hideo_Ogura 24時間
第5共和国憲法16条の非常事態宣言の要件は「共和国の制度、国の独立、領土の保全又は国際的取極めの履行が重大かつ切迫した脅威 にさらされ、かつ、憲法上の公権力の正常な営が妨げられた場合」だけど、このくらいのテロでも非常事態宣言してしまえるのだなあ。

小倉秀夫 ?@Hideo_Ogura 24時間
もちろん、大変な事件であることは否定しないけど。

小倉秀夫 ?@Hideo_Ogura 24時間
日本でも憲法改正して国家緊急権条項とかいれたら、このクラスのテロ一本で発動されてしまおそれがあるってことですね。

小倉秀夫 ?@Hideo_Ogura 24時間
治安部隊で制圧できる程度の事態で非常事態宣言を出されてもなんだなあという気はしますね。既存の法制度の想定範囲内であれば、想定通りに国家権力を行使すれば良いのであって。

小倉秀夫 ?@Hideo_Ogura 16時間
まあ、右派の皆様が緊急事態宣言に憧れていることはよくわかりましたね。憲法を改正して緊急事態宣言が可能になった途端、濫用されるんだろうなあ。これ は、日本の右派が憧れるわけですね。RT @Yasu9412: 緊急事態宣言下では、政府はあらゆる報道の規制も自由に行うことができます。


小倉秀夫氏のツイートより


パリ同時多発テロは人類が経験したテロの中でも大規模なものだったがこの左派弁護士は「このくらいのテロでも非常事態宣言してしまえるのだなぁ」とわざわざツイートしている。憲法改正に反対という気持ちが余りに強い故か、こういうテロを悲しむ人々の心を踏みにじるようなことを平気で言えてしまうのだろう。

パリからの映像や写真はそれはもう悲惨なもので自分が見知った場所がこういう目に遭うことは当ブログの管理人ミジンコとしても色々と思うところはある。東京でオウム真理教によるテロがあり、第2の故郷とも言えるNYでは9・11、今度はパリかとシャルリー・エブド社襲撃事件のときに思ったものだがもっと大きなテロが起きてしまった。復讐を誓わないまま怒りを抑える術は難しく、どれだけ経験を積もうがまだそこまで聖人君子のようには生きられないものだなとつくづく思う。

ともかく「このくらいのテロ」としれっと口に出せてしまう人間が憲法改正反対だの、戦争法案だの、9条を守れだのと叫んでいるということだ。どこが「このくらい」なのか?この弁護士は人の痛みを知らないのだろう。

この弁護士が「このくらい」とツイートした時のパリの様子の写真が以下のとおりだ。テロ直後のご遺体がはっきりと写っている写真を山ほど入手しており、そういった写真の方がこの左派弁護士の弁がいかに愚かしいものであるのかは伝え易いのではあるがそれはここで掲載することは避けたい。当ブログでは1度も紛争地帯の凄惨な写真を載せたことがなく、そういう「ご遺体の許可なく撮影しメディアに掲載する(しかもそれで平和が云々と訴えかける)」という姿勢を取っているジャーナリストたちを批判しているからだ。それでもパリがいかに厳戒体制となったのかは分かるいくつかの写真だ。最初の写真はオランド大統領の警護体制だ。今、フランスでは大統領が外にいるときには防弾装備のSPたちが隙間なく大統領を囲まないとならないほどの厳戒体制ということだ。決して「このくらいのテロ」とは言えない。







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部下にしたい理想のキャラクター(人間性)の例として幾度も挙げているのだが、いかんせん、日本テレビの深夜枠「月曜から夜更かし」を見ていて、しかも過去に2回しか登場していない「くそ出っ歯」さんを知らないことには伝わらない。

彼女の最初の登場は街頭インタビューに答えるかたちでその強烈にポジティブなキャラクターに大笑いした。上のキャプ画像はその時のもの。確かにネットでも話題になっていた。確かあだ名を教えてくださいというインタビューでまったく隠すこともなく「クソ出っ歯」と堂々と答える彼女はとにかく明るかった。2回目の登場は余りに反響が大きかった彼女に再び番組ディレクターが電話したのだが、なんと彼女はオーストラリアに語学留学中だった。そして番組スタッフは現地に向かった。どこにそんな予算があったのか!?

オーストラリアでのくそ出っ歯さんは凄くキレイになっていたので更に衝撃。まぁ、1回目のインタビューが飲んだ帰りであろうことを考えれば、そっちのほうが普段の姿だったのかもしれない。英語も語学留学生としては充分に上手かった。そしてその語学学校の同級生たちも先生も彼女のあだ名(出っ歯=buck teeth)に大笑い。本当はFu**ing Buck Teethだけれど、さすがにそれは言っていなかった(-_-;)

とにかく彼女の前向きな姿勢と悪口とも言える言葉さえ自分の武器にしてしまう柔軟な性格に好感を持った。そんな彼女が今晩の「月曜から夜更かし」でレポーター役を務めるというのだ。1回だけの企画かもしれないが恐らくそれも反響が大きいことだろう。番組放送直前になってしまったが週末は忙しく記事にしようしようと思っていて今になってしまった。

いじょ!

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はすみとしこ氏の一連の作品について諸手を上げて称賛したいという気分にはならない。例の難民についてのイラストとそれに添えられた文言について人生で数え切れないほど難民キャンプを見てきている当ブログの管理人ミジンコにとっては「現実の断片しか見ていないバカ女だな」というのが率直な印象だ。しかも既に話題となっており予約状況から見てもベストセラー確実であろうはすみ氏の書籍のタイトルは「そうだ難民しよう!」なんだそうな。彼女を称賛する声も多数見かけてはいるが物議を醸すことをやらかしてなんとか売名しようというその姿勢は人として軽蔑する。確かに数々の作品を見るに良いところはついているし、保守層の支持者が多いまとめブログの愛読者たちには相当に人気なのも解る。しかも例のSEALDsだとかしばき隊だとかいう連中たちの目の敵にされているのだから尚更のこと支持者が増えているのだろう。はすみ氏のやり方が下品であっても、彼女を叩く連中の方がもっと下品なので相対的にはすみ氏を応援したくなるという感情も十二分に理解できる。

そのはすみとしこ氏がご自身のあずかり知らぬところで巻き込まれた件、いわゆる「はすみリスト」というやつについては皆さんもご存知のことだろう。セキュリティー対策を担うF-Secure社の管理職であった人物がはすみ氏の作品に「いいね!」を押したネットユーザーたちをリスト化したという前代未聞の事件だ。しかもその人物と支持者たちがそのリストを活用してそのリストに載っているユーザーたちの家にまで行けるといった恐るべきことまでわざわざツイートしていたのだから常軌を逸している。セキュリティー・ソフトウェアを提供している企業の従業員がウィルスよりもタチが悪いことをやっていたのだ。しかもその会社には他にもそういう人物がいることを伺わせ、会社自体の対応も最悪の部類だった。

はすみ氏にしてみれば、自分の作品を「いいね!」と評価した人々が左翼活動家の脅迫対象となったのだから只事ではない。そしてはすみ氏が作成した作品が以下のとおり。テキサス親父が拡散希望とのことなのでその一助になりたい。つくづく疑問なのはこのはすみリストの件、まったく報道されないのは何故なのか?


確かにはすみ氏はセンスがあるとは思う。人の痛いところをつくことにかけては図抜けている。好きにはなれない作家ではあるが作品の数々は確かに笑ってしまう。

で、嫌味ではなくて本当にずっと分かっていないままなのだが「ぱよぱよちーん!」ってどういう意味なのだろうか?もうすぐ還暦のおじさんが公(ネット)の場で常習的に発信する言葉としては余りにも異様で謎だ。本当に何なんだろうか?今年はラッスンゴレライといい、意味不明な供述、もといフレーズが多い年だ。

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下の地図はイギリス外務省が発表した世界の国々の「テロの脅威の度合い」を示すマップ。国にカーソルを合わせてクリックすると「国名」と「テロの脅威レベル」が表示される。日本は「1(もっとも安全)」だ。他にも「1」の国はあるものの、アイスランドのような極端に人口が少ない国やメキシコやアフリカ南部のようにテロ組織が自由勝手に活動できないほど反政府武装勢力の支配地域が大きいといった事情がある国も多々あるようだ。日本よりもテロの脅威が少ないところといえば南極大陸くらいなものということだ。


中国の「3」が平均を上げてしまっているがアジア各国、台湾、ベトナム、韓国、カンボジアなどが「1」なので東アジアではテロの脅威に怯えずに安心して生活できる地域が多いと言える。実際、世界各地を巡ってみて心底から日本は平和だと思う。

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以前にテレビ東京深夜枠のドラマ「LOVE理論」が面白いという記事を書いた。ドラマのクオリティーとしてはそりゃ色々と難があるものの、突き抜けた感は相当に面白かった。主演の俳優とヒロインの女優のゴリ押し感のなさにも好感を持った。こう言ってはなんだが、あの主人公とヒロインの役柄だと大手事務所がこれでもかって強引さを発揮してプライムタイムのドラマや映画の主演や準主演級のキャスティングに捻じ込んでいるような若手役者たちでは役者たちがやりたがっても事務所がオファーを蹴るような役柄設定だった。そりゃドラマ自体はエロ要素も含めながら低予算丸出しの作りではあったが作り手側の工夫が随所に見受けられたおかげで退屈しない内容だった。

そのLOVE理論のヒロインを演じたのは清野菜名(せいのなな)さん。この1年で映画、ドラマでの起用が増えて、最近ではソフトバンクのCMにて噂のかわいい子を演じている。そしてセブン&アイ・ホールディングスが開始した総合通販サイト「omni7(オムニセブン)」のCMにも彼女が店員さんのイメージキャラクターとして起用された。「omni7」は2018年には売上高1兆円を目指すという巨大通販サイトで、楽天はあったものの、総じてAmazon.comにしてやられている感が強い国内通販サイト業界において、日本発の通販サイトとして外資系に一撃を加えるものとなることだろう。


※ 上記の動画はれっきとした企業による公開から5日経過した現時点(2015/11/15)で再生回数12回、「高評価」も「低評価」のどちらも0という切ない状況です。みんな見てあげて・・・・(涙)



ソフトバンクにセブンと立て続けに大手企業のCMに起用されている清野さんではあるが10代の頃は結構な苦労人。最初に在籍していた事務所は契約期間満了で退所している。その後、特化したものを得ようとアクションを頑張ったようで今や余裕でアクロバティックな動きができる。壁を蹴っての宙返りができる女優さんなんてそうはいないと思うが彼女はそれもできる。しかも、そういう動きをかなり余裕でやっている程の練習量だ。それもあってかアクション性が強いキャスティングが多かったが上記のCMメイキング映像を見れば明らかだがアクションがない作品でも十二分に通じる素養がある。

で、この記事のタイトルなのだが、彼女を呼ぶときに「せーの!なな!」と名前のとおりの掛け声でスタジオだとか発表会だとかで登場するってことを流行らせたい(?)らしいのだがそれをやっているところを見たことがない(汗)

せめて当ブログで言っておこうかなぁと・・・・(ボソ

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先に例え話をしたい。

自社ビルを建てたいというインドネシア社という会社があったとする。そしてインドネシア社は世界に名だたる技術力を誇る建設会社ニッポン社に見積もりなどを依頼した。インドネシア社は財政的にはお世辞にも安定しているとは言えないが、ニッポン社の尽力により、建設予定地の選定から始まり、最新技術を取り入れた耐久性の高いインテリジェントビルの具体的な見積もりと設計図が完成した。もうニッポン社の発注は規定路線であった・・・・はずが、インドネシア社の代表が自力でインテリジェントビルを建てたことはないが建設会社を自称する中華社の幹部との面談を持ち、その直後に中華社はニッポン社が準備した見積もりと設計図そっくりのものを用意した。まるでインドネシア社から設計図を入手したかのように、そうまさに複写したものと思えるほど酷似した設計図だった。そしてインドネシア社の社長が言った。「中華社は建設費用を負担してくれるので中華社に頼むわ」

こんなことが現実に起きたらニッポン社は今後、インドネシア社と取引をしたいと思うわけがない。インドネシア社のビルが倒壊したところで知ったこっちゃないということだ。

何年にも渡り、日本は官民一体となってインドネシアの高速鉄道のルート策定に尽力し、その調査や計画立案に膨大なエネルギーと予算を費やしてきた。それもこれもインドネシアが望むような高速鉄道実現の為だった。それがインドネシアと中国の代表同士が会談を持った後でなぜか中国側が日本が立案したインドネシア高速鉄道、つまりインドネシア新幹線の計画書にあるルートや中継駅の場所まで類似の計画書を提出してきた。偶然にしては出来過ぎだ。インドネシアが何かを中国に渡し、中国は口約束程度で巨額の資金提供を申し出たのだろうがその約束が守られる保証はない。

そしてこのニュースだ。



高速鉄道延伸時に協力を インドネシア国会議員団(産経ニュース)

 来日しているインドネシア議会のセティヤ・ノバント議長は10日、山崎正昭参院議長と会談し、インドネシアの高速鉄道を延伸する際は、日本政府に協力を希望する意向を示した。首都ジャカルタと高原都市バンドンを結ぶ高速鉄道計画で日本と中国が受注を競ったが、インドネシア政府は中国案を採用した。

 インドネシア側は東部スラバヤへの延伸計画があると紹介した上で「安全に優れた日本の鉄道技術導入も視野に日本政府と協力を続けたい」と呼び掛けた。



ばっかじゃ中目黒(なかめぐろ)!なに祐天寺(ゆうてんじ)!!!

中国が受注した高速鉄道の安全確保だけは日本にやってくれと?ふざけんじゃねー、インドネシア!!!
その「延伸する」という際にも日本に調査させ計画書を出させた後で中国が後から複製したかのごときまったく同じ計画書を出さない保証がどこにあるというのか?

なにが日本政府と協力を続けたいだ!図々しいにもほどがある。流石にAIIBにいきなり380億ドルの融資要請を計画している国だけはある。インドネシアは厚顔無恥さならば中国に比肩するかもしれない。

ベトナム、トルコ、モンゴルなどの高速鉄道を実現したい親日国が日本の先端技術を有した新幹線開通を喜ぶ日が楽しみだ。その頃には障害連続、事故連発の中国産高速鉄道の維持費に困窮するインドネシアがいるかもしれない。

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野党・民主党は国会を開けー!開けー!とあれ程うるさかったというのにいざ参院予算委員会が始まるとなんという体たらくなのか・・・・・。民主党議員が質問の準備さえしていなかった気配さえあるのだ。



民主・徳永エリ議員またもや的外れ質問 甘利氏もあきれ顔・・・
(産経ニュース)
一部抜粋:
 参院予算委員会は11日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などをテーマとする閉会中審査が行われた。ところが、満を持して登場したはずの民主党議員からは、勉強不足を疑われてもおかしくない質問が飛び、安倍晋三首相や甘利明TPP担当相は時にあきれ顔で答弁した。



民主党は国会閉会中(政府によるTPP交渉中)にいったいどんな準備をしていたのか?

以下は民主党徳永エリ議員と甘利大臣・安倍総理との国会でのやり取りだ。

徳永エリ議員が「(新薬のデータ保護期間)の延長で、安価なジェネリック薬品を作れなくなり、日本国内の医療費が恐らく膨らむ」など7分間に渡る質問。そして「この分析は間違っているでしょうか?」

甘利TPP担当相「全く間違っている。本当に御党の中で、そういう認識が共有されているとは思えない」「児童労働とか過酷な労働で安い賃金で作った物に競争力はつくかもしれないが、裏に過酷な実態がある。その是正を図ったわけで、企業の収益というよりも人権の問題から出てきた話だ」

安倍総理「(新薬の)データ保護期間は8年になったが、日本はもともと8年だった。なので、日本でジェネリックを作っている方々に何か変化があるわけでは全くない」

(徳永議員は、米国が交渉の最終局面まで主張した「12年」と勘違いしていたものとみられる。日本と米国のジェネリック医薬品に対しての立場の違いとあれほど激しかった交渉をまったく見ていなかったとは驚くべき無関心さだ。当ブログの管理人(国民)でさえ、医薬品の特許を多数保有する米国がどうしても12年は譲れないと粘ったことは知っている。結局、仲裁役となった日本の案が「真ん中とったかたち」となり8年に決まったことは大きなニュースになっている。この部分を勘違い、もしくは知らないで国会質疑に入る国会議員なんて酷過ぎる!)

徳永エリ議員「まあ、いずれにしてもジェネリック薬品を作れなくなるということで、データの移管でもめたのですね」(←何が「いずれにしても」なのか当ブログでは理解できない。縛りの8年が8年のままなのになぜに突然日本ではジェネリック医薬品が作れなくなるというのか?)

徳永エリ議員「ブルネイ、シンガポール、ハワイ、アトランタに行き、交渉関係者の方々と情報交換をしてきた」「カナダの関係者から『どうして日本は大筋合意を急ぐんだ』と言われた」

甘利TPP担当相「カナダのよっぽど下っ端の人と話されたんだと思う」「交渉を急いだのはカナダだ。総選挙に入ってしまうから。カードもばんばん切ってきた。関係者がそういうのはトップの意思が伝わっていないのだろう」

野党の一議員がTPP担当大臣よりもTPP交渉に関する詳細な情報を得ているのならば日本はお終いだろう。徳永議員はまるで甘利大臣よりもカナダからの情報を得ていたかのような質問をしているのだが、そこからしてもうアホというか、厚顔無恥というか・・・・心底呆れた。

あれだけTPP交渉について質問する期間を得て野党議員から出てきた質問がまるでド素人の感想なのだ。これには心から失望した。政府のTPP交渉だって100%正解なのか否かは言い切れないのだ。野党が与党の外交について正すべきは正してこそ日本の国力が増すというものだ。ところが今回の予算委員会で野党から出された質問が「勉強不足丸出し」なのだ。本当に情けないったらない。ジェネリック医薬品の特許有効期間についての交渉なんて、大注目のトピックであったし、その交渉の難航ぶりも連日、日本のみならずTPP参加国で軒並み報道されていた。それすらも把握していないで国会質疑とはどれだけ神経が図太いのか?

参院予算委員会はお勉強会ではない。今更、政府がどんな交渉を行っていたのか学ぶには遅すぎるということだ。野党として予習くらいはしてくるべきだ。国会で質問者に質問に関することを一から教えなければならないんてTPP担当相や総理の時間が勿体ない。

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