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ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
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紀里谷和明監督の「ラストナイツ」を海外にいる時に何度もテレビで観られる機会があったのだけれど毎回途中で寝てしまった。アメリカなどではだいぶ前に公開された作品なのでもうレンタルなどでも旧作扱い。映画専門チャンネルなどで手軽に視聴できるのだ。主演のクライブ・オーウェンは大好きな俳優なのだが、とにかくこの「ラストナイツ」は冒頭から演出がスローで眠気を誘う。正直、クライブ・オーウェン主演作としては最低の評価を下したいが最後まで観ていないのでまだ結論を出すまでに至っていない。モーガン・フリーマンは大スターとしては割合とインディペンデント系の作品などのオファーも断らないようで小作品でもその存在感を発揮している。しかしながら、この「ラストナイツ」では存在感が希薄で役柄以上に暗い表情だ。はっきり言ってアメリカでは酷評されている作品だ。まだ日本で未公開だとは知らなかった。人知れずレンタルに並んでいるものだと思い込んでいた。

紀里谷和明監督については監督作としてあの悪い方で爪痕を残した「キャシャーン」と「GOEMON」がある。どちらの作品も観たことがある。「キャシャーン」は劇場で観た。劇場は混んでいた。エンディング曲を当時の妻であった宇多田ヒカルさんが歌っていたことがあってエンディング・クレジットの最後まで多くの観客は席を立っていなかったことを覚えている。そして場内が明るくなり観客は一斉に席を立った。あんなに一斉にザワザワし出した劇場もそうはない。一緒に来た家族や友人たちに思いのたけを伝えずにはいられないという人々が多かったのだろう。いわゆる「なんじゃこりゃ!?」という感想だ。そりゃあんなストーリーではザワつくのも仕方がない。何から何まで説明不足どころか説明なし。映像は当時としては美しかったが観客置いてけぼりの意味不明な描写が多過ぎてポカーンとしてしまった。今でも分からない。なんでキャシャーンはあの巨大なロボットの時計を12時に合わせると止められると知っていたのだろう・・・・。

「GOEMON」はだいぶ撮り方が上手くなっていたと感じた。酷評するほど酷い作品だとは思っていないが、かといって面白かったか?と問われるとそれは否だ。ゲームのオープニングムービーを長時間観ているようなもので映像はキレイなのだが何度も観たいほどのものではないといえば良いだろうか、これが映画ですと言われても困惑してしまう作品なのだ。

その紀里谷和明監督が映画監督でもある松本人志氏の番組に出演していた。日曜午前にちょうど観る機会があった。その番組の内容が以下のようなニュースになっている。

オマエが言うな!松本人志「ハリウッド映画は苦手」発言に疑問の声あがる (Daily News Online)

このニュースで述べられているほど紀里谷和明監督や松本人志氏が悪意を込めてハリウッド映画を語っているようには当ブログの管理人は感じなかった。雑談の中でそういうことを言ってしまった程度だとは思う。但し、前述のとおり、紀里谷和明監督の今までの3作品ともに疑問な身としては苦笑いではある。日本の体制云々を語る以前の問題をこの監督の作品には感じるからだ。観客からお金をいただくエンタメ作品を世に送り出す時には「なんで分からないの?」ではなく、分かってもらえるように作り上げるべきだと考えるからだ。実際、劇場入場券や有料チャンネルの契約料を支払っている身としては、紀里谷和明監督作品については「観た記憶を消す」という条件で返金が可能ならばそうしたいほどだ。

そして松本人志氏については紀里谷和明監督よりも更にタチが悪いと感じている。もう皆さんに説明する必要もないことだろうが、松本人志監督作品のいずれもが酷評されている。100%とまでは言わないがどの作品も圧倒的多数の批判の声だろう。当ブログの管理人は松本人志監督作品のいずれもが評価できない。「大日本人」の時に劇場を途中で出て、その後の2作品はレンタルはしたのだが冒頭で停止してそのまま返却した。そういうわけで最後まで観ていないのだから評価する権利がない。ただ言えるのは途中で観ることを放棄したくなるくらい不愉快な作品ばかりだったということだ。もう10年ほど前の8,000作品あたりから数えることを止めたが恐らく当ブログの管理人は1万作品を超えた映画鑑賞経験がある。当ブログの常連さんたちには言わずもがなだが、このブログの映画に関してはちょっと狂っている管理人は相当にくだらないB級どころかZ級作品でも楽しんで観るタイプなのだ。この数年ではっきりと観ることを拒絶した作品といえば「ムカデ人間」と松本人志作品くらいなものだ。耐え難い苦痛を感じる下品な作品はさすがに観たくはないということだ。ちなみに世界で一番嫌いな監督がラース・フォン・トーリア監督ではあるが作品には(大嫌いだが)芯があると考え、全作品を押さえている。つまり、作品テーマ自体が理解する気も起きないような作品は拒絶しているということだ。

日本がどうのだとか、ハリウッドがどうだとか、そりゃ言い出したらキリがないことだろう。日米で仕事をしている身としてはそんなことはそれを議論すること自体が不毛だと感じるのだ。一長一短、ケース・バイ・ケースのことに固執して自身の作品作りが明後日の方向にいくなんてことは愚かなことだ。確かに日本の撮影現場にまったく問題がないわけではないだろうし、ハリウッド作品だって大予算の割には随分とお粗末な作品だって次々と放出されている。だが、他の人がおかしい、失敗しているからといって自分まで失敗する必要はないはずだ。この日本の2監督は、ご託を並べる以前に先ずは自分たちの作品を鑑賞中の観客の表情を観察するべきだ。先ずはそこからだろう。

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感情丸出しの記事タイトルへの批判は甘んじて受けよう。しかしながら、このタイトル以外の感想が出てこないというのが正直なところだ。
なんでそんな感情に至ったかというと↓のリンク先がその理由。このソース元のリテラの記事もなんとも気持ちの悪い文章でまさにダブルパンチ。

御年93歳、瀬戸内寂聴がSEALDsメンバーとの恋愛小説を発表! ホリエモン的新自由主義男をバッサリ (ソース元: 毎度おなじみの・・・→ リテラ)

オーマイガー・・・・・とアメリカ人でもないのに呟きたくなった。ともかく世界各地でテロや大国の代理戦争のような状況が頻発する中、日本は平和でなによりだ。この国では誰もが表現の自由を謳歌できるのだ。どんな小説を執筆しようが政府は絶対にそれを検閲という名の下に排除しない。まさに日本は自由な国だ。本当に良かった!

僧侶が煩悩丸出しの小説を書くことも自由だ。実業家に理詰めで論破されたからといって小説で憂さ晴らしすることもできる。ああ、日本とはなんて素晴らしい自由で平和な国なのだろう!

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ががばばの被害者続出の模様。イヒ♪

それは良いとして(良いのか!?)、無愛想な犬に飼われていることで有名なわらび☆かんがるー子にががばば検索をさせた結果がコレ


なんでそうなるのか・・・・。

なぜにスマホで顔面をグリグリされにゃならんのか・・・・。

分からない。最近、普通の師弟関係というものが分からなくなってきた。このアホといるとなにが普通なのか、なにが失礼ではないのかの基準が消滅していくのだから・・・・・。

ちなみにこのアホの飼い犬も失礼。自分が元気なときだけミジンコに「ほら、さっさと棒を投げろ!一緒に走るぞ!」と顔(表情で分かる)で指示して、疲れた瞬間に「もう、やらねーよ・・・」と顔で示す。そして体力が回復すると「ほら次いくぞ!」と顔で指示する。「遊んでやってもいいよ」という態度が超ムカつく!そもそも毎度毎度ミジンコに会ったときの喜びの表現はシッポを1往復動かすのみ。それでも喜びの表現なのだ。ぐおおおぉぉぉ、くそなまいき犬めっ!!!

そんな愛想なし犬がミジンコとガチの棒の奪い合いをしているときにたまにミジンコの手に犬歯が当たると一瞬だけ「あ!ごめん!」という顔をする。「ごめん」と感じるだけ飼い主よりは礼儀をわきまえているのである。

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TPP参加12ヶ国中、最大の受益国となるのは日本なのだそうな。米国に拠点を構えるピーターソン国際経済研究所の分析によるもので、権威あるシンクタンクの分析とはいえ、米国のシンクタンクの見解の全てを鵜呑みにするつもりはない。そうは言っても長年日本政府すらも懇意にしている世界屈指のシンクタンクの分析を無視するのも逆に意固地過ぎるとは思う。同シンクタンクが出している数値そのままを受け止めるつもりはないが、TPPで日本が最大受益国という分析は素直にニンマリしてしまう。そりゃどんな契約にしろ協定にしろ、自分(自国)が有利だと聞いて嫌な気分はしない。



TPP最大の受益国は日本 米研究所 米の恩恵はテクノロジー、銀行、農業
(SankeiBiz)
一部抜粋:
自由貿易を支持する米ピーターソン国際経済研究所の調査によれば、TPPが2025年までに各国経済にもたらす年間利益は日本が1位で1050億ドル(約12兆7760億円)。米国は770億ドルで2位だった。



正直いって10年弱で13兆円弱では物足りないと感じた。日本製品のポテンシャルはもっと高いと考えているからだ。いわゆる「フタを開けてみれば」ということが機械製品など以外の農産物や生活必需品で爆発的なヒット商品が生まれると見ている。日本人には当たり前の品質が海外では脅威の高品質と捉えられる商品が膨大な数に及ぶ可能性がある。例えば既に海外でりんごやさくらんぼは高級品として大人気だが他の日本産の農産物もポテンシャルが高いものが多々ある。輸送の難しさはあるだろうが日本の糖度が高いスイカやメロンは海外でも競争力を発揮するであろうし、一応はマンダリンという名前で似たようなものがあるもののそれほど人気のないミカンにおいては日本産の驚くほど甘いものならば海外で大ウケだろう。(※ 米国の店頭で見かけるマンダリンオレンジは日本産のミカンとは比較にならないほど傷だらけであり味もお世辞にも褒められない。なぜキレイなマンダリンオレンジが店頭に並んでいないのか当ブログの管理人の長年の疑問である。)

「フタを開けてみれば」は確実に起きることだろう。米国でも約半数はTPPに反対だったが、その反対派の僅かな割合であろうが自動車や過去のゲーム・プラットフォームで日本に痛い目に遭ったことを教訓としたアメリカ人たちは日本製品を警戒していた場合もあったことだろう。規制条項が膨大な数に及ぶTPPなので緩やかではあろうが、アメリカとしては「ここで負けるはずではなかった」という製品で日本製が席巻する未来がきっとある。

逆に米はアメリカの格安な米が日本の食費を劇的に軽減することだろう。カリフォルニア米の衝撃 5キロで650円 TPP合意で日本のコメは変わるか?(ウェッジ・インフィニティ)という記事が話題となっている。確かに米5キロ650円は衝撃的だ。国内ではどんなに安い米でも5キロ1,000円前後だろう。しかもこの5キロ650円程度が想定されるカリフォルニア米は日本の米と同じジャポニカ米だ。アメリカではそもそも米が主食ではない上にジャポニカ米は更にマイノリティーではあるのだが、米国での大規模農業のスケールメリットもあってか穀物栽培に関しては日本とは比較にならないほどコストダウンが実現できている為に穀物としては小麦やトウモロコシに比べて遥かにマイナー品種であるカリフォルニア米(ジャポニカ米)でさえ、ここまでの低価格化が実現している。輸送費や輸入代理店からのコストを入れても5キロ650円程度が想定されるのだから日本の消費者はカリフォルニア米が待ち遠しいことだろう。

このニュースが話題になっているわけだが、そこで頻繁に目にした心配事に触れたい。米食民族である日本人として無理からぬことではあるが、「カリフォルニア米はまずいのではないか?」といった疑問だ。実際に「まずい」といった書き込みも目にしたのでこの記事を書くことにした。先に結論を書くが記事タイトルのとおり「カリフォルニア米は美味しい」だ。二十数年間、日米を行き来している当ブログの管理人ミジンコが言えば多少の説得力があることだろう。どちらか一方に住み続けているわけではなく、短期間で日本の米も食べ、カリフォルニア米も食べているのだ。日本に住んでいる人、米国在住者のどちらよりも食べ比べていると言えるのではないだろうか?但し、その「美味しい」には条件がある。炊飯器だ。

日本の炊飯器の研究に研究を重ねたメーカーの炊飯器でカリフォルニア米を炊けば日本の米と遜色がないほど美味しい米が炊ける。逆にいうと、この議論で「カリフォルニア米がまずい」と書き込んでいる人々はどういう条件でその米を食べたのか気になる。例えばホテルやレストランで出たもの、つまり日本製ではない大型のライスクッカー(炊飯器)で炊いた、こう言ってはなんだが大雑把な炊飯しかできない機器を使用して炊いた米を評しての「まずい」なのではないだろうか?当ブログの管理人は、アメリカでも日本製の炊飯器を使用している。日本でも自称「家電王」なので炊飯器を複数台購入して使い分けており、高額なものでは20万円を超える炊飯器を所有している。そんな高級な炊飯器を使ってみて尚更感じるのは米自体の品質も大事ではあるが「炊き方」がこれでもかっていうくらいに重要なことだ。どんなに高級な米も炊飯器次第で出来上がりがだいぶ異なるのだ。逆に複合米などでも高級な炊飯器で炊くと感動的に美味しくなるのだ。米の品質は無視しろとは言わないが、炊飯器比較の経験から言えば、カリフォルニア米を米国で食べて「日本の米よりも美味しくない」と感じた人々は炊飯についてまでは考慮していないのではないかと感じる部分がある。カリフォルニア米も日本の炊飯器で炊けば本当に美味しく出来上がる。また日本の米だって前述のライスクッカー(←日本製の炊飯器とは同列に語りたくない)で炊けば残念な結果になるのだ。野外で鍋で米を炊いたり、飯盒(はんごう)炊飯をしたことがある方々ならば、ご理解いただけることかと。円滑に蒸気を出す仕組みや釜にまんべん無く高温を伝えることは大変な技術であり、日本のメーカーは何十年もの研究で「極み」とも言える炊飯器の技術を有している。

日本の消費者はカリフォルニア米の味について心配する必要はないのだ。なにしろ皆さん、日本製の炊飯器をお持ちなのだから。10kgで1,000円なんて米でしかも味も美味しいとくれば消費者としては有難いことだ。米を多く使う外食産業も格安志向で再び売上を伸ばすかもしれない。カレーや牛丼の米部分のコストが半減どころか1/3以下になるやもしれないのだ。安い、旨い、速い、が再び復活してくれれば当ブログの管理人としても大変有難い。なにしろ国内の空港などで見かけるカレーなどが「あれ?こんなに高かったっけ?」と思う日々なのだ。安くなるに越したことはない。

残念なのは米に関していえばアメリカとオーストラリアに対しての国別枠合計5.6万トン(開始から3年間)、そこから段階的に13年目以降7.84万トンの枠という「縛り」だ。この段階解除は米に限ったことではないが、主食の米にこの縛りが果たして必要だっただろうか?という疑問が残る。これではまるで消費者へのおあずけ状態だ。なんでそこまで日本の農業を保護して給与上昇が物価上昇に追いついていない現状に苦しむ消費者をじらすのか理解に苦しむ。さっさと安い米を誰でも好きなだけ購入できる世の中になって欲しいものだ。

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NHKの報道番組「クローズアップ現代」でやらせがあったと指摘された問題で、同番組を審議してきた放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は記者会見にて「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。そこまではまだ理解できる。ところがこの会見にてBPOは、総務省がNHKを厳重注意したことを「極めて遺憾」とし、自民党がNHK幹部を呼び出して事情聴取したことについて「政権党による圧力そのもの」と強く批判した。

BPOのバランス感覚がおかしい。政府(総務省)が偏向的どころか虚偽の報道を行ったことを注意することは至極当然の対応だ。NHKに関して言えば、民主党がNHKの籾井会長を呼びつけてまるで暴言による袋叩きと恫喝とも言えるつるし上げを行ったことについてはその映像さえ残っているというのにBPOはなんの調査も意見も述べていない。ところが政権与党の下の総務省がNHKに非があることについて厳重注意としたら「政権党による圧力そのもの」と評するとは政府批判ありきで活動している組織としか思えない。

放送局への放送免許発行や電波運用について管轄している総務省が放送局が問題を起こしたときに指摘、注意して改善を促すことは当たり前の対応だ。それを政権党の圧力と言われてしまっては総務省は何も動けなくなってしまう。悪いものは悪い。やらせは断じて許されない。そんな当然の注意勧告さえ政府からの圧力と捉える組織が放送倫理を扱えるとは考えられない。実際、今の各局の報道を見るに、政府批判だとか左翼的な言論についての放送は検閲スルー状態であり、安倍政権にはどんな暴言も許されるといった様相を呈している。それも表現の自由とするからこそ今の政権与党はなんの弾圧も検閲も行っていない。だからこそあの報道ステーションなどは毎日放送できているわけだ。BPOがやらせ放送をした公共放送局を注意した政府を批判するというのであれば、もう総務省は放送局に一切の監視の目も改善要求すらもできないということなってしまう。BPOがお仲間集団である放送局が嘘(やらせ)を混ぜた政府叩き放送をやりたいだけできるお膳立てをしているということだ。

BPOの存在意義に大いに疑問だ。まったく公平性も中立性も感じないからだ。放送倫理を守るだとか、そういった方針よりも先ずはお仲間集団(放送局の数々)を守ってひたすら今の政権というべきか保守的な政権の不利益を追求しているようにしか見えない。テレビ番組の倫理観低下などを追及するわけでもなく、単に注意した方の政府(総務省)を批判するとは対応がまったくもってあさっての方向だ。

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わらび夫妻が以前に住んでいた広島を訪れた模様。その頃、こちらはちょうどハロウィーンの真っ最中でしかも何気に家族やご近所さんから「わらびさん、誘ってあげればいいのに!」とか非難されていたのではあるが、正直、週末にわざわざ表参道に呼び出すのもどうかと思って誘わなかったのである。俺ヤサシス。

で、帰ってきたわらびと井の頭公園のベンチで打ち合わせ。最近それが定番化している。以前はカフェなどで打ち合わせが多かったのだが、最近ミジンコの仕事が更に増えたが故の公園打ち合わせなのである。その増えた仕事とはわらびの犬が疲れるまで遊ぶ係である。わらびのところの無愛想な犬がマウンティング的にミジンコを下に見ており、つまり遊び相手担当となり、ガチの木の棒の奪い合いなどを犬側が「さぁ、やるぞ!」とアイコンタクトで示すのである。公園内のいくつかの遊び場スポットが近づくと犬はそこに向かい、ミジンコに対峙して「ほら!かかってこい!」というポーズを取るのである。もはや犬の子分と化したミジンコ。

広島のわらび夫妻が行きつけだった飲食店のオーナーさんがミジンコに美味しいバターケーキを贈ってくださった。なぜにわらびではなくミジンコに!?とは思ったが有難く頂戴した。わらびがいつもお世話になっておりますという意味合いなのだろうか?確かにお世話しております!美味しいバターケーキを有難うございます!

そのケーキもあってか強気のわらびがオリンピック・エンブレムが採用されたときの賞金100万円の配分について更にミジンコの取り分の値下げを決定したようだ。人生初の賃上げ交渉に臨みたいほどミジンコの取り分が少ないのだがそれは後ほどわらびの漫画で触れたい。ちなみに先日、公園内のコーヒー屋さんでミジンコが250円のコーヒー、わらびが370円の秋ラテというメープルシロップなどが入った飲み物を購入した。ミジンコの支払いであることはこの格差社会では致し方がないとはいえ、お互いのチョイスでなにかがおかしいことは社会人の皆さんには通じることだろう。今回、もしエンブレムが採用される奇跡が起きたとしても詳しい金額は言えないがミジンコの取り分では秋ラテが買えない。いやコーヒーも買えない。困ったものだ。

実はそのエンブレムはもう出来上がっており、あとは応募という段階になっているのであるがまだ応募期間になっていない。正直言って応募締め切りが12月と随分と余裕があることには疑問だ。もっと急がないで大丈夫なのだろうか?とは思ってしまう。更に言うと、なんでも規約として応募するエンブレムはSNSなど限定的なものでも一切の公開が不可とのことで、こちらで作成した完成版は事前に皆さんにご覧いただけないという状況で残念だ。

応募用のエンブレムは既に使用例の画像なども完成しており、自分たちで言うのも何だが当初のネタとしての応募というよりも本気の応募で良いと判断するクオリティーとなっている。その良い方向での路線変更に伴い当初のデザインユニット名の「パクリーノ☆パクリーナ」は選考の時に明らかに障害になるであろうから変更することに決めた。いつも井の頭公園に大量に落ちているどんぐりを見ながら打ち合わせをしていたので「井の頭どんぐりーず」に変更することにした。エンブレムは選考で落選したら公開して当ブログの背景イラストにする予定。しばらくお待ちくだされ・・・・って落ちること前提か!?

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今週はじめに「米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対を訴えるため」と称してエコテロ団体・グリーンピースが同組織所属の帆船「虹の戦士号」が那覇市・那覇新港に入港した。帆船には大きく「SAVE THE DUGONGS(ジュゴンを救え)」と掲げられている。辺野古近辺はジュゴンの生息地ではないはずだが、はて?対して現在着々と建設が進んでいる那覇空港第2滑走路建設予定部分はもろにジュゴンの生息地なのだがその件はスルーしてなぜに辺野古なのか?もはや自称・環境保護団体とやらの思考回路を理解しようとするのも疲れたというのが正直なところだ。彼等に物事の整合性を求めたところでこちらが納得できる回答など有りはしないのだろう。

上記の那覇空港第2滑走路しかり、建設予定の沖縄USJによるヤンバルクイナなどの絶滅危惧種への影響しかり、沖縄といえばもっと環境破壊で抗議すべきところがあるだろうに、なぜに環境保全というよりもむしろ政治問題であり、ジュゴンがいるわけでもない場所で「ジュゴンを救え」なのか?これではまるで日本へのイヤガラセだ。

そもそも・・・・・


ナスカの地上絵を破損してまでこんな馬鹿げたパフォーマンスをして、しかもその件について自浄努力のかけらも見せない組織がどの面下げて「ジュゴンを救え」とほざいて外国の政治にまで口を出すというのか?

グリーンピースのメンバーたちよ、日本には「厚顔無恥」という言葉がある。恥知らずで図々しいという意味だ。つまり人間としては他者に迷惑ばかりかけてしかも反省しないという最低最悪、まさに品性下劣な人物を指す言葉だ。まさにグリーンピースの活動それこそが厚顔無恥だ。恥を知って欲しいものだ。

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Yahoo! JAPANで『ががばば』と検索してはならない。

心臓の弱い人は本当に止めたほうが良い。

それでも検索したいという方は端末のボリュームを下げておいたほうが良い。


この警告でビビった方は「続ける」を押さないほうが良い。

ぎゃあああああああああああああああああああああぁぁぁああああぁぁぁぁっ!!!

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バイクのヘルメットが10年くらい同じものと言ったらミジ家の人々から「うわっ!」とか「きたなっ!」とか心無い言葉を投げかけられたので新しいものを買うことにした。

居間でタブレットに映した以下の画像を見せて「どれがいいかな?」と皆に訊いたのだが返事が無かった。


お父さん無視とかイクナイと思いまーす!
なに? 謝んないよ(-_-;)

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恐らく皆さんもご存知なかったであろうが本日は「文化の日」という国民の祝日だ。そう多くの人々にとっては「お休みの日」なのである。

昨晩から不穏な気配はあった。秘書のサイトウがなんだかウキウキ気分で翌日(本日)の彼氏とのデート・コースを車中、ミジンコの真横でタブレットで下見していた。あろうことか上司であるミジンコにオススメスポットまで訊いてくるサイトウ。本来ならば今だ独身の望月のみならず大塚アンゴルモアの大魔王に言いつけて先輩女子たちから拷問を受ける段取りに仕向けるところであるが「三菱地所でも見に行け」と適切なアドバイスを贈るミジンコ。サイトウがなぜ明日(本日)デートなのか、そこまで考える心の余裕が無かったし、彼氏とのデートに「苔(コケ)の生えている場所」をチョイスしている女の今後なんぞ知りたくもないのであった。ちなみにサイトウいわく、我が故郷・小金井は東京の割にはなかなかの苔スポットとのこと。サイトウ、おまえ小金井をバカにしてんじゃねーぞ、コノヤロウ!まぁ、確かに苔むした場所について枚挙にいとまがない土地ではあるが・・・・。

夜の23時半頃に吉祥寺の会社を出て渋谷に向かった。まだ帰宅ではなく渋谷近くの会社に寄る為だ。その時もいささか不思議な光景があった。吉祥寺も渋谷も夜中なのに混雑していたのだ。飲み会帰りの学生などがやたら多くまるで金曜日のようだった。電車も混んでいた。5~10分遅延があったのでそれが理由なのかと思ったがよくよく考えてみればそのくらいの遅延であんなに混雑するはずがなかった。

夜中の2時ちょっと前に帰宅。犬たちも寝ていたのでお出迎えなし。すんごいそ~~~っとドアを閉め、冷蔵庫もそ~~~~っと開けた。ほぼ住み込みのポチ子の為にセブンイレブンの「ふんわりスティックワッフル」を冷蔵庫に入れておいてあげる超イイヒトな俺様。150円程度のおやつで犬洗い2頭分を押し付けようという姑息な手法ではあるが使える手ではある、ふっ。

キパ子がソファで座った状態で寝ていた。結構姿勢が良いのが怖かった。面白いのでそのまま起こさないでおいた。本来は毛布くらいかけてあげるべきなのであろうがキパ子の両側をクッションで固めて更なる固定化を図ってみた。ベッドを見るとそこにミジ妻が!!!なんとなく「!!!」を語尾に付けると衝撃の事実が起きているかのようだ。ベットの空いているスペースをそれとなく確認しておく俺様。「あそこだ!」とまさにイーグルアイのごとく自分が寝る為の空間を検知するミジンコ。しかしながらまだ寝られないのであった。

シャワーを浴びて海外とのウェブ会議。なんで日本時間でやってくれねーんだ!とは思うものの、多数決でどう考えてもあっちの昼間が優先される。特に議題が深刻なやつだったので致し方ない。「ハゲタカファンドしねしねしね」しか言わなかった気がするが無事会議終了。既に時刻は朝の5時。小腹がすいたので食べ物を探し、危うくポチ子用の「ふんわりスティックワッフル」を開封しかかるミジンコ。あぶねぇ。そこでキパ子が起きてきたが自分の両サイドのクッションにはまったく気がついていない模様。くそう!

少し寝たがちゃんと7時頃に目覚めてしまうミジンコ。再び近場の会社に向かう。普段ならば6時に家を出るのだが今日は夜中の会議があったので遅めの出社。早朝に会社に誰もいないのはいつものこと。警備員さんたちもミジンコの早朝出社に慣れているので普段どおりの対応。朝の9時くらいまでに1日分のメールをチェックする。そしてすぐに帰宅。大塚タンも望月もサイトウも休暇だとは聞いていたので特に誰とも話していない朝でも気にならなかった。

帰宅してすぐに録画しておいた「高田純次のセカイぷらぷら」を再生する。慣れ親しんだサンディエゴ特集なので尚更面白い。わらびに連絡。先々週の金曜日に打ち合わせをしたので特に重要な議題も無かったが普段の定時連絡のようなもの。わらびの家のマメ秋田犬の散歩は旦那っちがやるという。WHY? なぜ? なんで旦那っちが犬の散歩をするの?わらびの唯一の仕事とも言えるあの不愛想な犬の散歩をなんで旦那っちがするの?旦那っち、暇なの?会社辞めたの?無職なの?・・・・と思ったところでわらびから驚愕の事実を突きつけられた。本日は祝日なのだそうな。わらび曰く、勤労感謝の日だと堂々と述べていたが真実は文化の日だ。そういうところでもチョイチョイ間違った情報をブッ込んでくるのはわらびの仕様だ。

たまげた。今日、日本は祝日だったのか。お外で「ぶんかーーーっ!」とか叫んでいる人が一人もいなかったし分かるわけないじゃんね?ちなみに午前中に帰宅したときに家に誰もいなかった。犬までもいなかった。ご近所さんと一緒にドッグランに出かけたらしい。ミジンコは忙しそうだったので誘わなかったとか。誰か今日は祝日だと教えて欲しかった。

いじょ!

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早稲田大学が2日、都内の同大学内で会見を行い、STAP細胞を発見したと主張した理化学研究所の元研究者、小保方晴子氏の博士号を取り消したことを発表した。この件については早稲田大学は被害者ではなく、その後の日本の基礎研究に甚大な被害を与える博士を生み出したことへの非難は免れない。小保方氏の件以降、博士号そのものの信頼性は悪い方へ変化した。実際には圧倒的多数の研究者たちは期限付きの採用など不安定な立場の中、必死に、まさに不眠不休といった日々で研究に勤しんでいる。小保方氏のケースは異例中の異例だと思いたいのだが、これまでの早稲田大学の対応は博士号を与えるまでのプロセスについての疑問を払拭できているとは到底言い難い。第2第3の小保方氏は本当に存在しないのだろうか?という疑問は今までの早稲田大学の説明では払拭できていないと断じたい。

早稲田大学の対応にも疑問は残るが、小保方氏の博士号取り消しはしっかりと手続きを踏んだ至極真っ当な判断だった。その早稲田大学の決定について小保方氏の代理人を通しての弁を以下に掲載する。

小保方晴子氏(代理人を通じて)
「昨年、総長からは、指導過程および学位授与の審査過程に重大な不備・欠陥があったとの理由から、猶予期間を設けて論文訂正と再度の論文指導を受ける機会を与えるとし、これが適切に履行された場合には取り消さず学位を維持する、とのご決定を戴きました。私はこれに従い履行したにも関わらずの今回の決定には失望しています。」

小保方氏の代理人である三木弁護士はこの早稲田大学の決定を受けて法的措置の検討をしているそうだ。

小保方氏は博士だった時に文部科学省選出の学振特別研究員(日本学術振興会特別研究員)だった。学振特別研究員には当時でも3年で約1,200万円ほどの手当てがあったはずだ。3年でそれは決して多い金額ではないかもしれないが年400万円もあれば人は充分に生きていける。家庭を持つ会社員がその年収であることは珍しくもない。極めつけは理研時代だ。研究ユニットリーダーとして2年で約1,600万円の収入、そしてその研究自体にかかった研究費が数千万円規模で存在する。少なく見ても5,000万円は超える国庫からの負担があったのだ。更に言えば、萎える話ではあるが理研はSTAP細胞の有無を確認する検証実験をしなければならず、それを今年もやっていたのだ。それにかかった研究費も2,000万円ほどはかかっている。今年の時点でのSTAP細胞の検証なんてまさにお金をドブに捨てるような印象が強かったが、過去も今も小保方氏が「STAP細胞はあります」という発言を撤回し不正を認めないことには理研は検証しないわけにはいかなかった。小保方氏が「博士」であったからこそ支払われた税金を基にする研究費が数々存在するということだ。小保方氏が早稲田で博士号を取得できなければこういうことは起きなかった。

小保方氏は、上記の税金による負担を顧みてもまだ博士取り消し措置に対して「失望」と言えるのだろうか?小保方氏も彼女についている弁護団も早期に不正を認めていれば国庫への負担が軽減できるという考えは無かったのだろうか?小保方氏は今もまるで被害者のような言動に終始しているが、本当の被害者は不正で博士号を取得してありもしない万能細胞があると主張した偽研究者に延々と税金を湯水のごとく浪費されている国民のほうだ。

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ブログで紹介する名前が決まるまで「キパ3(ハウスキーパー3号)」と呼んでいたが彼女の名前はポチ子に決定。キパ子やキピッチとは異なり実際にもポチ子と呼んでいる。

キパ子やミジ妻が3頭目の犬を飼いたいワンとか普段出したこともない可愛らしさを醸し出しつつ要求していたが我が家の細っそい大黒柱であるミジンコとしては「生き物、安易に飼うべからず!」は曲げるわけもいかず、ずっと反対していた。実際は我が家の設備的にも人員的にも、あと1頭どころか数頭を飼育する環境は整っているのだがそれでも幼少期から沢山の犬たちに囲まれていた身としては「犬の数だけ別れがある」を身に染みているので愛犬が増えることはなるべく避けたい。

ポチ子が我が家に来たときにまさに「犬を増やそう運動」の真っ盛りだった。ミジンコがポチ子に犬耳ヘッドセットを被せて家族に「はい、ワンちゃん追加!」とやりポチ子が「ワン♪」と言ったのだが我が家の女子ーズは超ふてくされモードに・・・・。

ポチ子いわく、高校の時から「みんなのポチ」としてペット扱いだったそうな。たぶん男子からは相当にモテたであろう可愛らしさ全開キャラ(本人自覚なし)なのだが、当時は学校で女子からも男子からも天然キャラ扱いでお菓子を恵んでもらうときに「お手」をしていたのだそうな。同級生たちに躾けられていたと堂々と語るポチ子は何か違うと思うのだが、ともかく今も昔も愛されキャラなのだということは分かる。

そのポチ子のご両親がいわばポチ子の職場である我が家にお越しになった。ポチ子採用の際にミジンコがポチ子のご両親への挨拶に伺っているので初対面というわけではない。とりあえず、ポチ子のご両親がお越しになる時間帯をヒゲなど近所の不審者たちに伝えて「その時間にウチに来たら問答無用でミジンコがその不届き者を抑えつけてミジ妻が薙刀でミジンコもろとも斬る!」とミジ妻が脅していた。なんでか自分まであの世行きな感じが不本意だった。とりあえず薙刀が本当にあるんじゃないかとしばらくウチの中を探してしまったナイーブなボクに乾杯。

そしてポチ子のパパとママと談笑。談笑とは言いながらもミジ家の人々、若干のひきつり笑い。ポチ子、てめぇ、そんなことまで親に伝えているのかと・・・・・

ポチ子がご両親に伝えたミジ家のこと その1:
ミジンコ、キパ子、ポチ子が買い物の帰り道、ローソンのオープンのイベントだったのだろうか、着グルミのポンタがいた。そのポンタに群がっているガキども、もといお子様たち。

ミジンコ「こんな時に小さい子供がいれば子供が望んでいると見せかけて接近してドサクサに紛れて俺もポンタに抱きつけるのに!!!」
キパ子「ポンタにギューとしたらポンタ死んじゃうよ!」
ミジンコ「よし、キパ子、子供産め!今産め!」
キパ子「がってんしょーちのすけ!・・・できるかあぁぁぁっ!!!」

・・・というショートコントをポチ子はアナ雪じゃあるまいし、ありのままに親に伝えていたことが判明。

ポチ子がご両親に伝えたミジ家のこと その2:
ミジ妻がほとんど化粧しないのは「酔っ払って帰ってきて化粧を落とすのが面倒臭いから」だという否定しようもない事実。

ポチ子がご両親に伝えたミジ家のこと その3:
結構大きめなワインセラーがあり、そこに入っているワインはよほど高級なものでない限り誰でも好きに開栓して良いということになっているが、不味い(貧相な)おつまみで飲むことはミジンコが許さないこと。実際にベビーチーズで高級ワインを飲んだキパ子がマジ叱られされている。そんな油脂分と添加物まみれのおつまみでワインを楽しむとは「ワイン醸造家に謝れ!」ということなのである。

ポチ子がご両親に伝えたミジ家のこと その4:
ミジンコがソファで寝ているとミジ妻が犬たちをいかに上手くミジンコを起こさないように顔などに載せるかチャレンジしている。そしてミジ妻がソファで寝ているときにミジンコが同じことをやっていてミジンコの方が微妙に上手い。

ポチ子がご両親に伝えたミジ家のこと その5:
ミジンコが人生でもっともお金を使ったとも言える趣味のかなり大きな水槽は福島原発事故後の節電の際に電気代を考慮して魚を手放し水も抜き、今では100円ショップで購入した観葉植物のケースとなっている。もう水槽を再開しても良い雰囲気ではあるのだが観賞魚や高級な珊瑚は小児科病棟の水槽に寄付したので大人として「返して!」とは言えない。が!たまにミジンコがそれを言っちゃおうかなと葛藤している姿が滑稽なこと。

などなど、ポチ子のご両親との談笑の端々にポチ子がこれらについてオブラートなしで情報漏洩していたことが窺えた。時代が時代ならばポチ子はえらい目にあっているところではあるが徳川綱吉の時代ならばお犬様として保護されていたことであろう。

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早朝に渋谷のゴミ拾いを率先して行っていた若者たちを数百人規模で見た。渋谷に歩いて行ける距離に住んでいる身としては問題視されているW杯然り、今回のハロウィーン然り、渋谷のお祭り後のゴミ問題がどうなっているものかと早朝に渋谷まで行って確認することが恒例行事のようになっている。

汚した側と掃除した側が同じではないであろうことが残念だが朝には普段よりもゴミが落ちていない渋谷に感動した。ミジンコも持参したゴミ袋でお手伝い。コスプレ姿の人々がゴミを拾いまくるという非日常的な光景が妙に楽しかった。分別するにも判断に困りそうな靴やラジカセなどを引き受けたら若者たちに大変感謝された。彼等が捨てたわけじゃないのだから謝る必要も感謝する必要もないのだが、まぁ、ともかく(ミジンコの場合はそこまで近くもないが)地元の人間の反応を相当に気にしているようだった。後にロードバイクでやってきたキパ子と合流。カゴ付き自転車じゃないのでミジンコから戦力外通告を受けたキパ子が「無念!」と言ってそのまま走り去ってしまったことは父さん全然怒っていないからブッコロース!!!

その後、ミジ妻とポチ子(旧名:キパ3 後ほどの記事で名前の説明あり)がやって来た。「だいじょ~ぶ~?」とカゴ無しロードバイクに乗ってやってきたミジ妻、同じくロードバイクのポチ子。おのれ、冷やかしで来ただけとはなかなかやるではないか我が家のオナゴ衆。ちなみにキピッチは「その時間は爆睡していたっす♪」だそうな。

さて本題なのだが、そのハロウィーン後の渋谷のゴミ問題について、だいぶ偏向的な伝え方をしているまとめブログがあるようなので触れたい。そういったまとめブログはひとつや二つではなく数十か所もあるようなのだが特に有名なまとめブログである「痛いニュース(ノ∀`)」でのまとめ方が以下のとおりなのだ。【画像】 ハロウィン参加者がゴミ放置で住民激怒…渋谷がゴミの山でブチギレ「ひどい仕打ちだ」

そこに掲載されている写真の数々を見ると確かに酷い有り様なのだがゴミ拾いボランティアたちの活動には触れず、また翌朝にはむしろ普段よりもゴミが少ない渋谷の光景にも触れていないことはフェアではない。勿論、後で片付けるからといってゴミを散乱させて良いはずもなく、ゴミ放置自体は肯定するべきものではないが、かといって(特に何らかの組織により主催されているものではないが)来年も開催できるようにと願いゴミ拾いをしている参加者たちの活動にはまったく触れずにひたすら参加者たちをゴミ呼ばわりといった過激な書き込みのみを取り上げているまとめブログのあり方もどうかと思う。そりゃアフィリエイト広告で収入を得ているブログ運営者にとってはいかに過激で注目を集めるトピックと書き込みを拾うことは死活問題なのだろうが、この↓まとめ方は悪意があり過ぎる。

284: ブラディサンデー(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 09:16:06.44 ID:eZpSW7H20.net
やはり馬鹿が馬鹿騒ぎしてるだけだったかwww

285: タイガースープレックス(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 09:16:45.24 ID:5gB9W0Cl0.net
馬鹿の祭典。

全国から馬鹿が集まる祭り。

293: エクスプロイダー(埼玉県)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 09:19:05.74 ID:uoNpu5bv0.net
集まったゴミがゴミを散らかすからこうなる

299: フランケンシュタイナー(茸)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 09:21:46.61 ID:6pans1za0.net
ハロウィン禁止にしろよ。
こういったのに参加する人種にモラルなんかねーよ。

306: パイルドライバー(東京都)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 09:24:04.93 ID:57McEdym0.net
ただ仮装して集まるだけなんだろ?
やめちまえよ

152: バックドロップ(芋)@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 08:29:08.60 ID:Ha43lN/t0.net
来年から中止な
言っても無駄なのがよくわかっただろう


渋谷のハロウィーン参加者たちがまるで親の仇のような扱いだ。他にもこういったまとめブログでは参加者への暴行を匂わせるような書き込みも確認でき、数日前にその件を取り上げようかと思ったほどだ。凄まじい憎悪のようなものが感じられる書き込みもあり、上で取り上げた書き込みがまだ穏便なものに見えてしまうほどのものもある。

迷惑に感じている渋谷の地元民という人の意見を無視することなく対策は必要だと感じるが、渋谷で店を出したり住んだりしている人が「それを言うか?」という気持ちが渋谷のど真ん中に会社を置いていたこともあり今も渋谷が生活圏な身としては多少の疑問は感じる。タイムズスクエアから徒歩数分の距離に住んでいた時に感謝祭のパレードや大晦日のカウントダウンイベントに文句どころか近くで見られて嬉しいと感じたミジンコは変わり者なのだろうか?と皮肉を言っても仕方がないのでゴミ拾いくらいは手伝おうと明け方にジョギングついでに渋谷に出かけた次第。はっきり言ってミジンコの参加なんて余計なお節介くらいにボランティア参加のゴミ収集隊がキレイにしていた。ゴミ散乱は確かに問題視するべきなのだが悪意の書き込みばかりを集めてまとめブログというまさに他人のフンドシで利益を得るブログを運営している人々のえげつなさが見るに堪えない。せめて渋谷の翌朝の光景までを含めての「まとめ方」というものがあるべきだ。他のまとめブログよりも早くまとめてなるべくアクセス数と広告収入を稼ぎたいと焦る気持ちの結果がハロウィーン参加者への罵詈雑言ではなんとも醜いものだ。

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こちらのツイート
で指摘されている件。「sealdsはhalloweenの綴りもparadeの綴りも分からんのか(困惑)」とツイートされており、ネットで多くの人々が失笑している。

自分で言うのも何だが・・・英語力は謙遜する必要もないほど高い方である当ブログの管理人でもスペルについては日常的に確認している。漢字と同様にして分かっているつもりでも確認したい時は頻繁にあるのだ。どんなに習得したつもりでいても語学とはそういうものだ。

そもそもミジンコがいたアメリカの大学(死ぬほど勉強しないと単位が取れないそこそこのレベルの大学)のコンピューター・ラボと総称する自習室ではスペルを問う声で溢れていた。まだコンピューターが自宅や寮にある学生は少なく、学生ならば数百台規模で無料でコンピューターが利用でき印刷もできる施設があったのだ。そこでレポートなどを打っている学生たちが「astrophysics(天体物理学)のスペルなんだっけ?」と大声で言うと周囲のそのスペルを知っている学生が「a・s・t・r・o・・・・」とスペルを教えてくれる暗黙のルールのようなものがあった。高等教育を受けた日本人でも難しい漢字を読めても綴りまでは完璧ではないことがあるように英語圏でもスペルを完全に把握している人はそうはいないのだ。ちなみにミジンコが学生時代に現地のニュースで見た少年少女対象のスペルをいかに覚えているのかのコンテストの全米チャンピオンが最後に答えたスペルが「kamikaze(神風)」だった。日本人には簡単なローマ字表記がアメリカ人には難問の部類だったことをそこで知った。ちなみにミジンコの氏名は日本では珍しくもなんともないが苗字も名前もアメリカでは難読スペルで上の名前も下の名前もまともに発音されたことがない。もう二十数年もそんな感じだがいちいち訂正もしていない。正直、イチローとか英語圏でも通じる名前が羨ましい。

話は脱線したが、この「ハロウィーン・ピース・パレード」とやらの告知を作成した人はなんでここまで堂々とスペルミスができるのか?嫌味に捉えられるかもしれないが、率直に言ってPARADEをPALADEのミスはまだなんとなく分からなくもないが「HOLLWEEN(ホルウィーン)」なんて一瞬見ただけで違和感を感じないとはどんだけ英語に興味がないのかと。ハッピー・ホルホルウィーン!とか言われたらコーヒー吹く自信がある。

このスペルミスを指摘しているツイートではSEALDsとあるが大元のfacebookを見るとママの会@神奈川とある。どちらにしろ、「安保法制、廃止しないとイタズラしちゃうぞっ!」なのだそうでなんとも言えない頭の悪さを醸し出していることについてはSEALDsと共通している。SEALDsと共通している点がもうひとつある。こういう英語のミスが外部からの指摘で発覚することだ。こういう告知やポスターなどを作成する際には公開までにそれなりの人数を経由するはずなのだが内部では誰も指摘していないという点がなんとも切ない。結構大きめに「HOLLWEEN」と表記されているのに誰も気がつかないというのは流石に情けないだろう。あんまり「学がない」という言葉は好きではないがSEALDsにしろ、このママの会にしろ、活動のそこかしこにこういう「学のなさ」が浮き出てくることは本当に恥ずかしいことだ。社会に何かしらの訴えをするにしても大前提としての必要最低限の信頼性は必要だ。その必要最低限を満たしていない内に何かを呼びかけることはむしろその活動の信頼性を著しく損なう愚行だ。要は「死ぬほど努力しろ!」とは言わないが「中学生でも怠らないくらいの努力(確認)くらいはしようよ」ということだ。なにしろ英語が「使える」と自他ともに認めている当ブログの管理人でさえ、「あれ?ハロウィーンのスペルなんだっけかな?」と十中八九当たっているであろうスペルを打った後で確認しているのだ。それも毎年のことだ(苦笑)勿論のこと、毎年書くスペルに間違いはないのだがそれでも確認はするものだ。長い綴りの場合はそのくらいはする。そういう簡単な作業は毎度毎度怠って「主張だけ聞いて!信じて!」が学生の時にちゃんと勉強して社会に出てからも日々苦闘している社会人たちで占めるこの日本の社会で通じるわけがないだろうに。こういうデモ参加者たちの甘ったれっぷりが毎度毎度の英語ミスに表れている。

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国連に対して日本はもっと理不尽な要求をされた場合には断固たる抗議と、なんでもかんでも受け入れるような殴られっぱなしの状態からは脱するべきだ。例の国連記憶遺産に南京大虐殺が登録された件など、中国などの言われるがままにジャパン・ディスカウントを行う国連機関には大いに疑問だ。そして日本の内から、すなわち国内でも似たようなことが今まさに起きている。そう根拠は示さないままに「日本はひどい!」と国連が認めた~という常習化している卑劣なやり方だ。

簡単に経緯を述べると、特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が日本記者クラブにて「現在、日本の女子学生の30%が援助交際をやっている」と発言。これには皆さんも驚いたことだろう。30%もの女子学生(中学~高校?)の30%もが売春行為を行っているというのだ。国連では「子どもの売買、児童買春、児童ポルノ」についての特別報告者という職責にある人物がこんな驚愕の報告を述べるとはさすがに当ブログの管理人ミジンコ(財団を通じて児童虐待撲滅について携わっている)も驚いた。そんな数値はまさに寝耳に水だったからだ。

ところがこの30%という数値は後に訂正されている。詳しくは→ 国連担当者が「日本の女子学生の30%が援交経験」 根拠は不明のまま、記者会見で「いいかげん発言」(J-CASTニュース)

忙しくてこの記事を書くのは遅くなったが当ブログの管理人(TOEICスコア過去2回とも990、英語力は同時通訳レベル)はこの記者会見の動画を先週確認している。会見開始から5分ほどでこの問題となった発言があったのだが単刀直入に言うとマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏の発音の問題があった。その場にいた通訳が13%を間違えて30%と訳してしまったのだが、非常に聞き取り難いThirtyだったので通訳のミスとするのも気の毒な感じがした。ともかく世界各地の英語に慣れている当ブログの管理人の場合は最初からThirteenと聞き取れたのだが、そう聞き取れない人がいたとしても責める気になれない発音だった。とにもかくにも、では13%だったら問題がないのだろうか?否だ!何かしら信用に足る調査結果やデータの開示があったわけでもなく、このマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏は日本滞在中に面会した関連団体などの調査に基づくものだとしてこの13%を述べたわけなのだが、国連の特別報告者たるものが特定の民間団体が「こうなんです!」と主張したことをそのまま鵜呑みにして日本記者クラブでまるで国連の懸念事項のごとく発表して良いはずがないのだ。国連の特別報告者として言動が軽率過ぎるということだ。

そのマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が報告を受けたとする場が主催者によりこのようにツイートされている。



当ブログの管理人は彼女の話題に触れるのもウンザリするほど、この仁藤夢乃なる人物については憤っている。皆さん各自のご判断に任せたいが、この女性が言う「日本は児童売春の国」という言葉が海外にさも反論の余地がないかのような事実として流されることについてはもっと検証するべきだと当ブログでは考える。日本で売春が無いとは考えていないが、余りにも日本の現状とは乖離した異様な実態報告は日本を貶めるだけのアンフェアな活動だ。

例えば、以下の写真は秋葉原で撮影されたもののようだが、この写真を児童買春の実態として外国人特派員協会などで発表して世界に歪曲した日本の実態を報告することはフェアだろうか?


詳しくは→ 「日本は児童買春の国」・・・秋葉原でJKの服装をしただけの女性を写した写真を根拠に、外国特派員協会で記者会見が開催(エコーニュース)

この写真は今は下火だろうが数年前は活況だったときのメイド喫茶のチラシ配りと通行人を写したものだと見て先ず間違いがない。これを日本の児童買春の実態として伝えることは余りにも事実と異なる。そういう報告を常習的に行っている人物たちが主催したミーティングに参加して日本の中高生の13%もの割合で援助交際が行われていると鵜呑みにして記者会見で発表する国連の報告者のいい加減さが酷い。

そしてこの報告ミーティングとやらに参加もしている伊藤和子弁護士と幾度もこれらの活動について疑問視してきた池田信夫氏との間で一悶着起きている。正確には池田氏は特に反応していないのだが伊藤弁護士の方は訴訟も止む無しという姿勢のようだ。そのツイートのやり取りが以下のとおり。



伊藤和子 @KazukoIto_Law 

さまざまなご意見いただきました国連児童ポルノ等特別報告者とのMTGはぶじに終了。特別報告者は明日には都内で会見する予定とか。 
日本の現状に相当ショックを受けていた模様。年内または年明けに日本に対する報告書を公表する予定とのことです。注目していきます。 
https://twitter.com/KazukoIto_Law/status/658062644117508096 

池田信夫 @ikedanob 
国連に「性奴隷」を売り込んだ弁護士が、今度は「日本の女子学生の30%が援助交際」などのネタを売り込んでいる。 
https://twitter.com/ikedanob/status/659996753358229504 

伊藤和子 @KazukoIto_Law 
池田信夫氏のこの発言は、事実に反し、名誉棄損に該当します。私は既に、Twitter上でも私が30%なる発言をしていないことを明らかにしています。 
Twitterの削除と訂正を求めます。そのような措置が取られない場合は法的手段に進みます 
https://twitter.com/KazukoIto_Law/status/660008723729879041



当ブログでは池田氏の憤りはもっともだと考える。そんなことを言ってしまうと当ブログも訴えられてしまうのだろうか?ともかく30%ではなく13%としても、それが単に「数値が高い方がインパクトがある」と企んでいる一団体の主張で国連の特別報告間を招致して記者クラブで会見された後には、まるで民間団体とのミーティングとやらで話し合われたことがいつの間にやら調査も情報源も確かな正確なデータのように扱われ国連(特別報告者)から発表されてしまっている。これを日本人として納得ができるわけがない。

児童買春などの実態が無いとは言わないし、そういう現実を撲滅したいとも考えているが、正確ではないデータを基にして日本がさも酷い売春大国のように世界に吹聴されることは我慢がならない。

ちなみにこの伊藤弁護士と池田氏の件についてのツイッターユーザーたちの冷静な反応が興味深い。



石井孝明 @ishiitakaaki 
ではもっと罪深い、彼女を呼ぶ過程について文章で社会に説明してください。誰も知らない日本の女子高生売春なんて。 
国連のおばさんの招致にどう関わったのですか。日本の名誉には鈍感、自分の名誉は敏感 
@KazukoIto_Law 池田信夫氏のこの発言は、事実に反し、名誉棄損に該当します。 

hayashi @since_CHE 
@KazukoIto_Law 人の名誉は割と簡単に踏みにじるのに自分の名誉には敏感ですな。 

naka @kobeprius 
@since_CHE @KazukoIto_Law 弁護士という立場を利用した脅迫と言論弾圧に見えます。 

ようくん@NONEドラム @youkun0303 
@kobeprius @since_CHE @KazukoIto_Law 同感です。たかだか一人の私人(池田氏)にウワサされただけでこの過敏さ。 
それでよく国連の場で世界を相手にできるなぁとある意味感心してしまいます。



↑これらのツイートこそが冷静で公平な意見だと感じた。日本人全体の名誉にはここまで鈍感な弁護士が「名誉毀損」という脅迫めいた言葉を用いて他者の言論を封殺する姿勢には違和感を覚える。

国連の特別報告者というものはこんなに簡単な実態調査しかしないものなのだろうか?現地に赴き、独自の調査機関を使うわけでもなく、単なる民間団体の証言だけを基にして記者会見でそれを裏取りもしないまま報告。こんなことが日本が莫大な拠出金を負担している国連の調査機関として許されている現状だ。ジュネーブではまことしやかに囁かれている国連をアタマとする国際機関への人権侵害の報告のいい加減さがある。よく聞く話は、後追い調査が杜撰どころかやりもしないので、世界の人権問題は報告したもん勝ち、声が大きい者勝ちといった有り様なのだ。国連側が追跡調査などをしない調査報告結果なんてものが山ほどあり、要はジュネーブに本拠地や支部を置いている人権団体が言葉が悪いが「(地理的にも人員的にも)強い」というのだ。どうもそういう話もまんざら噂程度のことではないのだと思えるようになってきた。国連の特別報告者という肩書きの人物でもこの程度の活動なのだ。そりゃ信用できない。

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 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


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