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Many Japanese people heard the news, with disquieting and troubled hearts, that Dr. Robert Eldridge may be dismissed from his position as a deputy assistant chief of staff, G7, over the release of on-base surveillance video taken at a northern U.S. military base in Okinawa, just because he did not get the permission for the release beforehand.
多くの日本人が沖縄北部にあるアメリカ基地内で撮影された監視ビデオを公開したということで、エルドリッジ博士が政務外交部次長の職を解雇されるというニュースを非常に沈痛な気持ちで聞きました。それも解雇理由はビデオ公開の事前許可を得なかったからだとのことだけです。
It all started when two Japanese men were arrested by base security guards at Camp Schwab for crossing its boundary line during a protest on Feb 22. One of them is Hiroji Yamashiro, an activist and a head of a so-called peace movement organization. They were later released; however, two major Okinawan newspapers, the Okinawa Times and Ryukyu Shinpo, misled the public claiming that the arrests were illegal and stated that the security guards dragged them into the base to detain them.
一連の出来事は二人の日本人が2月22日、抗議中に基地境界線を越えてシュワブ基地の警備員に逮捕されたことに端を発しています。二人の内の一人は山城博治で、平和運動と称する団体の活動家でありその長です。この二人はそのあと釈放されましたが、沖縄の二大新聞であるところの沖縄タイムズと琉球新報はこの二人は警備員に基地内に引きずり込まれて拘束されたもので、違法逮捕であるという誤報を流しました。
The claim by these two newspapers was taken at face value by a member of the Communist Party and he addressed the incident at the Diet meeting accusing the US and Japanese governments of engaging in the unlawful suppression of innocent civilians. The decision to release the video by Dr. Eldridge was simply to show what exactly happened and protect the honor of the Japanese government and the US military that the action of the security guards was indeed lawful and there was no suppression of civilians.
この二大新聞社による誤報は一共産党員によって真実と受け止められ、彼は国会の場にこの事件を持ち出し、アメリカと日本政府は無実の国民を不法に抑 圧していると非難しました。エルドリッジ博士がビデオ公開を決心したのは、正確に何があったのかを示すことによって、警備員の行動は法に則ったもので抑圧 などはないということを証明して日本とアメリカ軍の名誉を守ることにありました。
On the other hand, the activities conducted by the above-mentioned peace movement organization are nothing but unlawful. They are anti-U.S. base activists and their illegal activities include such actions as flying kites and balloons to obstruct the flying of Osprey, to deface the base fences by putting different objects or banners on them, to slander American military personnel and aggressively protest against them, etc.
その一方、上記の平和団体なる組織が行っていることは違法以外の何物でもありません。彼らは反米基地活動家であり、オスプレイの飛行を阻止するために凧や風船を飛ばしたり、米軍基地のフェンスを汚したり、アメリカ軍人に対しては誹謗悪口を浴びせています。
Dr. Eldridge was the original proposer of utilizing U.S. forces in a large-scale natural disaster in Japan, which was first carried out and called the “Tomodachi Operation” after the Tohoku Earthquake four years ago. Also, his fluent language skill helped greatly to better communication between Japanese defense forces and U.S. servicemen and servicewomen when they reconstructed the Sendai Airport shortly after the disaster. He has been promoting better relationships between Japan and the U.S. through his line of duty and many other occasions. Thus, he is highly respected by many Japanese. His dismissal under the current critical circumstances in Okinawa is not only a great loss but also detrimental to the relationship between the two nations. His dismissal is what those anti-U.S. base activists want and doesn't serve anything but their anti-U.S. purpose. We would sincerely appreciate it if you would reconsider his dismissal. We, Japanese, need him to have better understanding of the two nations, which is the utmost necessity for the security of the Asian Region.
エルドリッジ博士は日本での大規模自然災害において米軍を活用することを発案し、それは4年前の東北震災のあと「トモダチ作戦」と呼ばれて 初めて実行されました。また、博士の流暢な言語力は災害の後の仙台空港の復興の時に自衛隊と米軍人との間の意思の疎通に多大なる貢献をしました。博士は職務や種々の機会を通して、日本とアメリカとの関係を推進するために尽力されてきました。こうしたことから、博士は多くの日本人に尊敬され ています。博士の解雇は現在の沖縄の危機的状況を鑑みたとき、二国間関係にとって非常な損失であるのみか悪害をもたらす行為とも言えます。それは、博士の 解雇は反米基地活動家が望むことであり、彼らの反米目的を利するものだからです。こうしたことから、博士の解雇が撤回されることを切に望みます。我々日本人は二国間のよりよい理解のために博士を必要としていますし、そうした理解がアジア地域の安全には非常に必要なものであると思います。
菅官房長官は30日午前の記者会見で、テレビ朝日系のニュース番組 「報道ステーション」でコメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明氏が、「菅官房長官を始め、(首相)官邸の皆さんにはバッシングを受けてきた」などと 発言したことに関し、「全く事実無根だ。言論や表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った行動として極めて不適切だ」と述べ、強い不快感を示した。
今後の対応については、「(放送事業者に、事実を曲げないことなどを求めた)放送法がある。テレビ局がどのような対応をするか見守っていきたい」と語った。
こうやって政府は古賀氏の陰謀論を否定した。心底馬鹿馬鹿しい事態となったが、古賀氏は公共の電波を私的利用した上に、政府機能にさえ無駄なエネルギーを使わせたことになった。この事態について古賀氏はちゃんと対応するべきだ。時間の経過とともになぁなぁにすることなんぞは絶対に認められない。
古賀氏の選択肢は限られている。
① 公共の電波を使って嘘をついたと謝罪
② 官房長官ならびに首相官邸が報道ステーションもしくはテレビ朝日に圧力をかけたとする証拠を公開する
せいぜいこの2択だろう。言いっ放しは許されない。あの報道ステーションの放送以降、番組終了後もテレビ朝日内でつるし上げを受けたといったことしか古賀氏は述べていない。何に対しても被害者意識なのはもう分かったから、ちゃんと公共の電波を使ってまで行った行為についての責任を果たすべきだ。被害妄想は言い訳にはならない。陰謀論の言いっ放しも許されない。
これは公共の電波の上で見解を述べるコメンテイター全員に言えることだが、言いっ放しは絶対に認められないことだ。嘘であろうが、妄想であろうが、視聴者はその意見に流され影響を受ける場合がある。古賀氏の主張は荒唐無稽ではあるが、それを信じてしまう1000人に一人がいないとも限らない。その責任たるや非常に重い。今のところ、政府が圧力をかけたとする論拠は古賀氏がそう感じたということに過ぎない。それでも古賀氏は金曜夜の全国放送で政府が政府に都合の悪いコメンテイターを降板させるように放送局に圧力をかけているという旨を匂わせて、テレビ朝日の会長などが動いたと主張したのだ。これが事実ならば大事件だ。ロシアや中国、そして北朝鮮のような官制が日本の放送局にも起きていると古賀氏は主張しているのだ。なんということだ。そんなことが事実ならば放送局だけではなく、今この時、皆さんがご覧になっているネットも危険ということになる。例えばfacebookやツイッターに政府批判などしようものならば、自宅に政府の人間が訪れるやもしれない。おっと、このブログなんてまさにまずいことになりそうだ。安倍政権に対しての批判記事なんて数を覚えていないほど公開している。それでも1度たりとも安倍政権からは抗議や記事削除要請なんて来たことがない。抗議なんぞ珍しくもない当ブログではあるが、そういえば安倍政権からは1度たりともない。そりゃそうだ。当ブログの管理人は別にネットだけで安倍政権を批判しているわけでもなく、議員などにも直接的に批判もしているがそれについて何らかの圧力を感じたことなど一切ない。政府による圧力?ナイナイ、そんな自爆スイッチを押すようなことを政府がやるわけがないだろうに。言論の自由に圧力をかけたとする証拠がひとつでも見つかれば、まさに政権はひっくり返る。そんな大事件が起きていると古賀氏は全国放送で告発したわけだ。何度でも言うが言いっ放しは絶対に許されない。