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最近、邦人が拘束されたことにより少なからずの注目を集めているシリア。あの邦人のまるで自分から拉致されに行ったかのような未熟な行動については言いたいことは山ほどあるが、今は無事の帰国を祈ることが同じ日本人としての節度ある態度なのだろう。まだシリアの現実を彼が知る前とはいえ、彼の数々の過去の軽率な言動にはここ数年同じくシリアに足繁く赴いた身としては憤っているなんてものでは例えられないほどの怒りを覚えている。

既に3,300万再生以上のとても有名な動画だ。人道支援NGO団体・Save the Childrenが発表したこの動画は、シリアの内戦勃発前後の少女の日常の激変を描いている。冒頭の数日間はあんなに笑顔だった少女は飢え、銃弾や爆撃の恐怖に震え、父親とは生き別れる。そして少女は人形のように無表情になる。感情を無にしないことには戦場では気が狂うからだ。

世界中の人々がこの少女のような犠牲者を出さない為にアサド政権側と反政府側勢力にも圧力をかけるため奮闘している。恐らく日本ではシリアのイメージがこの動画のようなものでない人々も少なく無かったことだろう。中東や北アフリカのイメージというよりもヨーロッパの国のような整備された街並みは今のニュース映像で流れる廃墟ばかりの映像とはだいぶ異なるのではないだろうか?元々はシリアは美しい国だったのだ。

動画の最後で「ここで起きていないことが他では起きていないとは限らない」というメッセージが表示される。世界のどこかでは戦争が起きているという意味だ。動画の少女は父親とは生き別れたものの、母親とは難民キャンプで誕生日を迎える。彼女の後ろのナイロンシートは大型テントのそれだ。1年前の大勢の家族に囲まれての誕生日とは余りにもかけ離れた誕生日だ。母親ももう化粧をしていない。化粧品は手に入らない世界だ。

勿論、余裕があれば寄付も選択肢のひとつだろう。しかしながら、日本人の場合は日本で普通に暮らしているだけでも世界に貢献している。日本のような経済的にも技術力でも世界屈指の強国の場合、国の発言力を維持すること、つまり存在感の強い国でいればいるほど世界への発言力が維持できる。アサド政権を支持するロシアへもシリアの反政府勢力を支援している西側とも一線を画す、真に平和を追求する国として存在感を示すことができる国は世界でも最も日本が適任だ。その為にも日本は引き続き経済的に強く、世界が頭を下げてでも欲しい技術を次々と生み出す技術立国としてのプレゼンスを示していかなければならない。なにより核兵器を2発も使用され、首都に甚大な被害を受けた空襲に耐えながらも戦後僅かな期間で世界屈指の経済大国となった日本は多くの国にとっては希望なのだ。中東やアフリカなどで内戦などで混迷を極めた後でやっと復興の足掛かりを掴んだ国々では、まさに日本は見本なのだ。敗戦国、しかもアメリカ(正確には連合国)を相手にしてボロボロに敗れ去り、国土が焦土と化したというのに復興してそのアメリカに最も迫るGDPを半世紀以上も維持している国は他の国々からしてみればまるで奇跡なのだ。その日本の強さの理由は1にも2にも勤勉な国民性だ。

世界中で戦争も紛争も絶えないが、日本のことを知れば知るほど、どこの国の人々でも戦争なんて馬鹿馬鹿しくてやっていられなくなることだろう。戦争をする暇と血があるのならば、それを経済活動に使い、世の中を便利にする技術開発に注力した方がよほど有意義だ。秋葉原や原宿の文化は世界的にも人気がある。人気があるというよりかは余りにもエキセントリックなのでイヤでも気になってしまうといった方が正しいだろうか。戦争をしないでアニメを見て変なコスプレをして膨大な数のツイートを送信する。そんな世界的にはわけがわからない社会の方が結局は紛争地帯よりもよほど人々が幸せなのだ。あっはっはー!日本人で良かった!

余談だが、ここのところ日本でも知名度が上がったシリアのアレッポという都市。今は崩れ去った建物ばかりの激戦地なので旅行に行くことなど言語道断な場所ではあるのだが元々はとても美しい街だった。アレッポの人々にスマホで終戦直後の東京・横浜などの写真を見せた後に今の東京や横浜みなとみらいの写真を見せると「欧米か!」とつっこみたくなるほど「ワーオーッ!」というリアクションだった。今の日本の姿は「復興は必ずできる」ということの証明なのだ。日本が日本らしく頑張っているだけで紛争地帯を含めた世界に希望を与えている。

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この発想は無かった。手口としては非常に単純であり、ウェブサイトを作ることができる者ならばものの1分で出来てしまう偽装工作だ。そのやり口が余りにもセコいというべきか、そういうことをやるウェブサイトが存在するということが想像の範疇を超えていたといった印象だ。
 
これをすぐに発見したこちらのツイッターユーザーに拍手を贈りたい。サーバーが落ちていると偽装をしていると疑うなんて相当に斬新な発想だ。ウェブサイトを構築する側の感覚としては、サーバーがダウンするなんてことはまさに悪夢であり、それをソースを書き換えて演じるなんてことはなかなか予想がつくことではない。

上の画像について説明すると、要はウェブサイトを表示するためのソースと呼ばれている部分を書き換えて、普段はトップページにあたる部分が表示されると、まるでウェブサーバーへのアクセスが多過ぎる為にサーバーダウンが生じているかのごとく、「ウェブを表示できません」という説明が出てくるサイトを用意してあったということ。馬鹿みたいな話だが、つまり、橋本聖子事務所サイトは一時的に表紙1ページのみ、しかも表示される内容は「アクセスが集中している為に表示できません」という誰もが本当のサーバダウンの時には見たことがある表示を見せるサイトになったのだ。

もっと具体的に言えば、こういうサイトを作ったということ→ 橋本聖子事務所ウェブサイトの魚拓
(※ 今もってサーバーダウン偽装は継続中ですが事務所が偽装がバレたことに気がついてすぐに元に戻すと思われる為、魚拓の方のリンクです。)

このサーバーダウンの件は既にニュースにもなっている。
キス問題の橋本聖子氏 公式HPダウン…批判「真摯に受け止める」(Yahoo!ニュース デイリースポーツ)
サーバダウンを偽装しておいて、どこが真摯に受け止めているのだろうか?

つい先日、当ブログでは記事にて、橋本議員がウェブサイトのトップページにて「私達の大切な子ども達に希望に満ちた豊かな未来を約束し、誇り高い日本を託すことができるよう、全力を尽くす所存です。」と記していることを取り上げて、その言動の大いなる矛盾を指摘した。橋本議員はスポーツに精通しているはずなのだがスポーツマン(ウーマン)シップに欠ける行為ばかりが目立つ。橋本議員の反則をしてもバレなきゃOKとでも思っていそうな数々の言動にはスポーツマンシップのカケラも無い。立場上、言いたいことも言えない高橋大輔選手に無理矢理なフォローなんぞさせていないで、素直に酷いことをしたと認めて全ての役職から降りることこそがスポーツマンシップ以前に社会人としての当たり前の倫理観だ。

強い立場にいる女性が弱い立場にいる男性にセクハラとパワハラのダブルパンチをやっておいて、問題発覚後はこういった言い訳と偽装を繰り返しているのだ。そしてなぜか被害者男性の方が事態の収拾に取り組んでいる。これは女性が女性の地位を下げている酷い状況だ。女性が問題を起こしたときにはサーバーダウン偽装などを続けてほとぼりが冷めるのを待てばなんとかなると加害者側が思っているようなのだ。むしろこれは女性を馬鹿にしたやり方だ。本来の男女平等の観点からこの問題を考えれば、橋本議員はまったく責任を取っていない上に卑怯な逃げ方をしていると糾弾されるべきことを行っている。橋本議員の数々の言動が女性の地位向上のとんでもない足枷となって今後も語り継がれる、そんな悪夢のような状況が今まさに有名な女性議員によって構築されているのだ。男性と同じく女性もやってしまったことへの責任は取ってこその男女平等だ。橋本議員は先ずはやるべきことがある。

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もう日本でもご存知の方々も多いであろう『筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者、ピート・フレイツ氏が始めた「Ice Bucket Challenge(氷水バケツチャレンジ)」というSNSと動画投稿ツールを利用したチャリティーキャンペーン』について。

著名人たちがバケツにたっぷり入った氷水を頭からかぶる様子をネット動画で公開し、その際に次の同じチャレンジをやって欲しい3人の名前を挙げる。その指名された3人は24時間以内に氷水をかぶる動画を公開してまた3名を指名するか、もしくはALS AssociationというALS患者支援の為の基金に100ドルを寄付するというルール。その両方を選んでも勿論OKだ。間違いなく資産家たちである挑戦者たちは100ドルを払うことは容易いのではあろうが、そういったいわばセレブリティーたちが氷水を浴びるという動画は珍しくもあり話題にもなっているのだから、本来の趣旨としての「ALSという難病のことを広く認知してもらい支援(寄付)を募る」という目的を果たしている。7/29に開始されたこのキャンペーンが既に十数億円もの寄付を集めているということは、先ず間違いなく氷水を浴びてくれた著名人たちのおかげだろう。


例えばこの映画「ソーシャルネットワーク」でクソヤロウに描かれたものの、実は結構イイヲタクである彼、facebookのマーク・ザッカーバーグCEOの氷水かぶり。おい!氷が足りねーじゃねぇか!とか突っ込んではいけない。彼なりに精一杯にやったのだ。どうも自宅の庭で撮影したらしい。世間からは億万長者扱いされているが質素倹約に努めている為、シリコンバレーの一画にある日本円で5,000万円ほどの家に奥さんと住んでいる。警備とか大丈夫か?と思うがそれでもfacebookが成功してからもロフトアパートに住んでいたりしたので、これでも彼には豪華な暮らし。庭に雑草とか生え放題に見えるかもしれないが、それもカリフォルニアの温暖な気候では致し方がない。そもそもは砂漠だったところを街にしているのだから太陽光線がハンパなし。草がよく伸びる。雨も滅多に降らない上にこの夏は非常事態宣言が出るほどの水不足だ。そんな水不足なところで水を無駄使いしたら罰金があったはずなのだがこの動画については問題が無い。なぜなら彼にとってはこれがシャワーなのだ。カリフォルニア州がいくら水不足でも風呂までは禁止されていない。三日で草がボーボー伸びる土地なのだ。庭師もお手上げだ。だから庭の石畳の隙間にビッシリと生えている草は見なかったことにして欲しい。しつこいようだが氷が入っていない氷水なところも撮影準備している最中に暑さで氷が溶けてしまったのだと許してあげるべきだ。そもそも家に冷蔵庫が無かったので氷は作れなかったのかもしれない。だから今回は氷がないけれど許すべきだ。ともかく重要な点は、facebookのCEOでさえも快くこのチャリティーイベントに参加しているということだ。

超が付くような(本人たちはこの呼ばれ方を嫌うだろうが)セレブリティーたちだからこそ、氷水を浴びるという行為が話題になるのだ。セレブたちが社会貢献に時間とエネルギーを割くことは義務のようなものであることを彼等は深く理解している。社会があってこその自分たちの今の成功であり、成功後は自分たちの力を社会に還元することを彼等は望んで行っている。そういうセレブたちの考え方の背景があるからこそ、このチャリティー・イベントは大成功しているのだろう。超有名人たちが多忙な中、こんなおふざけをやるということが話題になり、しかも次に氷水を浴びることになる3人を指名するのだ。注目されない方がおかしいくらいの企画だ。そう、いわば売名だとか、今更話題になる必要がないくらいの成功者たちがやってこそ、「自己PRへの必死さが無い」ことや「チャリティーらしく基金の知名度を上げること以外は特に他意はない」ことが大事なのだ。

しつこくて申し訳ないが超有名人たちがやっているからこそ話題になったのだ。彼等の立場故に次に指名する人々、つまり次の超有名人たちに友人・知人も含まれるであろうが、自分たちが面識がなくともお互いに有名なので名前を知っている人々を指名することが面白くもあり意味もあったのだ。例えば、上の動画のマーク・ザッカーバーグCEOは、ニュージャージー州知事のクリス・クリスティ知事から指名されている。有名知事が世界的ネット企業のCEOを突然指名したのだ。そして今度はそのマーク・ザッカーバーグCEOは、米Microsoftのビル・ゲイツ氏、Facebookのシェリル・サンドバーグCOO(最高執行責任者)、米Netflixのリード・ヘイスティングスCEOの3人を指名した。この3人とも、今更話題になったところでその知名度に変化なんぞ生じないほどの有名人たちだ。氷水を浴びれば好感度は上がるのかもしれないが、それがどうしたの?といった立場の人間たちということだ。だからこそ彼等が氷水を浴びることが注目されるのだ。ビル・ゲイツ氏に関しては説明不要だろう。シェリル・サンドバーグCOOは女性取締役としては世界で最も有名な存在といっても過言ではない存在だ。女性の地位向上に関して世界で講演を行っており、著書は日本でもベストセラーだ。リード・ヘイスティング氏は動画配信に於いて世界をリードする存在だ。マーク・ザッカーバーグCEOは、水をかぶりそうにない3人をわざわざ選んでいるということだ。そんな水をかぶりそうもない人々を指名した方がALSチャリティーは注目されるのだから、敢えて「え?この人を指名しちゃうの?」ということをやっている。そこが大事なのだ。なにしろ基金が注目されてナンボなのだから。本来は、microsoft社との競争も含めた微妙な関係を考えれば、さすがにビル・ゲイツ氏は指名しない。強い信頼関係があるとは言うものの、マーク・ザッカーバーグCEOと余りにも有名になり過ぎたCOO(ナンバー2)とは、なにがあってもマスコミの餌食にされるというのに、氷水ぶっかけにそのナンバー2を指名したのだ。むしろマスコミよりもシリコンバレーの人々がちょっとひいた(苦笑)Netflixに関しては単純に好きな会社だったのだとは思う。確かに同社のおかげで動画視聴が凄く便利になった。たぶん、マークザッカーバーグCEOもユーザーなのだろう。

上記のように超有名人たちが超有名人たちを指名するからこそ注目されるのだ。指名されて自分が注目されることを喜ぶような次元にはいない人々が「忙しいけれど、やればいいんでしょ!やれば!」というノリでやるからこそ微笑ましくもあり支持を集めているのだ。

さて、ここまで説明してやっと今回述べたいことを述べる。日本でも最近このチャリティーの氷水浴びを実行する著名人たちが増えてきたわけだが、どうにも日本では妙な流れになりつつあるようで苦笑いしている。ソフトバンクの孫社長は見事に氷水をかぶったものの、次の挑戦者にグループ会社の社長3人を指名。う~ん、なんだかなぁと思った。芸能関係にもこのチャリティーのバトンはまわっているようだが、注目されたくて仕方がないという感じで大喜び感が出てしまっている人もいて、これまた、なんだかなぁと。例えるならば、ドッキリ番組に引っ掛けられる芸能人たちといった感じで騙されたとしてもテレビ番組に出られることを喜ぶ人たちのようだ。どうにも日本の場合は、指名するべき人たちはその人たちじゃないでしょ!という印象が否めない。つまりチャリティーに文句をつけるのもなんなのだが「白ける」ということだ。いわば企画自体はチェーンメールと大して変りはしない。但し、それが100ドルどころかもっと高額の寄付をしても揺るがない資産を有していたり、わざわざ注目を浴びる必要がない人々がやるからこそ、イヤな感じがしないキャンペーンだったのだ。氷水をかぶりたくって仕方がない人々、つまり注目されてナンボの人々がやっても白けムードが漂うばかりということだ。このままだとこのALSチャレンジ・キャンペーンの日本人版は、注目を浴びたい人々の互助会のようになってしまうことだろう。芸能事務所や広告代理店が動き出したりしたらまさに絶望的だ。映画公開が迫ったときだけ露出が増える俳優・女優たちみたいな感じで、なにかを宣伝したい人が氷水をかぶるようになったりして・・・・。それはもうチャリティーとは別の宣伝活動だ。

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記事タイトルを見ただけですぐに「女性が男性に差別されている」ことについてだとか「女性へのパワハラ・セクハラ」についてだとか「女性の地位向上」だとかを連想する方はフェミニスト団体などでは多数派だろうか?本来は「平等」というからには女性の立場を男性よりも強くするという趣旨ではなく、あくまでも女性と男性がまったく同じ条件を獲得すること、すなわち同じラインに立つということを指す。それが平等というものだ。女性の地位向上のためにはドーピングめいた評価基準を設けるだとか、男性にハンデを強いて女性が追いつき易くするといった制度設計は「男女平等」ではなく、「女性優遇措置」にあたる。安倍政権が女性が参画しやすいようにとなぜか女性の比率を先に決めて上席官僚の抜擢措置などを開始したが、そのような制度は「男女平等」ではない。本来は能力と実績で評価されるべきことについて男女比を先に設定しておく人事考課制度は能力・実績とも勝る人物の昇級を阻む恐れがあり、また逆に能力・実績に劣る人物が自分よりも結果を出している人物たちを飛び越えて昇級する恐れを多分に含んでいる。ところがこの至極当然のことを言うと怒る人もいる(苦笑)

さて、もう皆さんご存知であろう週刊文春が報じた日本スケート連盟会長でJOC(日本オリンピック委員会)常務理事である橋本聖子参議院議員(自民党 4期目)が、高橋大輔選手に五輪閉会式後の打ち上げの場でキスを強要するという酷いセクハラを行った件について。

キス写真まで押さえている週刊文春の取材に対して橋本議員は「キスを強制した事実はありません。選手団の選手や役員は、外国の選手等との交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」と文書で回答したとのこと。

ここまでご覧頂いた皆さんには、記事タイトルの「嗚呼、遠かりし男女平等への道のり」の意味が100%通じることだろう。「男女平等」ではないことの証明のような事件だ。立場が上の者、ましてや日本スケート連盟の会長が選手に対してキスは強要ではなかったと言い放ったのだ。これが浅田真央選手に対して、男性のスケート連盟会長が同じことをやっていたら日本を揺るがす大ニュースだろう。恋愛関係にあるわけでもない20歳以上も年上の異性からキスをしつこく求められ、立場上強く拒絶することが難しい人物が已む無くキスをしたら相手は強要ではないとほざいているのだ。これ、被害者が女性だったらもっと大問題として取り上げているであろうし、そもそも橋本議員の上記のようなふざけた回答文なんて出すことさえ憚られるはずだ。打ち上げの席で男性が女性にキスをして「強制した事実はない」なんて言ってみたらどうだろうか?普段はやかましいフェミニスト団体こそが女性の地位を下げたと橋本議員を批判するべきだ。

なんと橋本議員は今もって日本スケート連盟会長であり、JOCの常務理事であり、自民党・参議院議員だ。なんでも一部では大臣候補との声まで上がっているとか。セクハラとパワハラの両方を行った人物が務めるべき役職だろうか?本当の男女平等とは、女性が男性に対して行ったセクハラ・パワハラについても社会が一致して問題視することだ。男性の方がセクハラを我慢できるだとか、女性からのセクハラが男性からのセクハラよりも精神的ダメージが軽いなんてことは本来は無いのだから。

安倍政権は毅然として橋本議員の今回のセクハラについて対処するべきだ。国家公務員や企業での女性管理職を増やそうとしている政権が女性のセクハラには甘いなんてことは断じて許されない。それでは女性の地位向上どころか男性差別だ。

橋本聖子議員は自身のウェブサイトのトップページにてこう述べている。「私達の大切な子ども達に希望に満ちた豊かな未来を約束し、誇り高い日本を託すことができるよう、全力を尽くす所存です。」
その大切な子ども達が一生懸命に青春のすべてをかけて練習に励みオリンピック選手になったら打ち上げでキスしたくもない相手とキスさせられるなんてどこが豊かな未来だろうか?どこが誇り高い日本だろうか?酒を理由に盛ってしまいセクハラを働く人間は男性でも女性でもリーダーの資質が問われる重大な人間性の問題がある。国会議員や税金で助成されているスポーツ振興団体の会長を務めるべき人間ではない。

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昨日からもう数え切れないほどのお問い合わせをいただいている。日本人と思われる男性がイスラム国の構成員たちに拘束されたとの報があってからだ。言うまでもなくミジンコとは別人。そもそもミジンコはその男性の存在も存じ上げなかったし、その男性がCEOを務めるという日本の民間軍事会社についても初耳だった。

いちいちブログでは報告していないがイスラム国が支配する地域も含めてつい最近訪問していた。それなりの武装をした警護もつけて、つまり民間軍事会社の取締役として気持ちを切り替えての活動だ。勿論、営利が目的で運営している会社ではあるが、虐殺を少しでも食い止める一助になればという思いもあり、今年は延々とイスラム国とのにらめっこだ。顧客には政府機関も含まれており、どうしても国としては動けないときの情報収集と時間稼ぎくらいの貢献はしていると自負している。

先日そのイスラム国とのにらめっこから帰国したら、それまでのISISが日本ではイスラム国という名称で呼ばれるようになっていた。ボコ・ハラムについて書いた記事の後で本当はISISについても触れたかったのだが、時間に追われる毎日で書けないままだ。そんな中で邦人がISISに拘束されたとの報を知った。正直いって帰国直後に「イスラム国」と聞いてもピンと来なかった。それがISISの意味で使っていると分かるまでにしばらく時間を要した。ISISでは省略が多過ぎて分かり難いのだとは思うがどうにも違和感がある。それが表記として今後は正しいのであれば、当ブログでもイスラム国という呼び方を使わざるを得ないが、凶暴なテロ組織の名称をイスラム国と呼ぶことにはいささか抵抗がある。なにしろ本当のイスラム国、いわばイスラム教徒の多い国は平和を望み、誇り高い人々の住む国だ。テロ組織のイメージとはかけ離れている。日本ではイスラムというとイスラム過激派の印象が強いのではあろうが、本来のイスラム教徒は弱きを助け、絶対に揺るがない信念により、自分たちがどんな窮地に陥ると分かっていようとも困っている人々を見捨てない、そんな人々だ。

さて本題。拘束された男性は映像から察するにミジンコとは別世界の人間だ。この表現で伝わるだろうか?表現がとても難しい。その男性がどんな人物であろうとも、あくまでもテロ組織に拘束された被害者だ。映像から察するに暴行を受けているであろうし、拘束した側の組織が余りにも凶暴な集団であるので心から気の毒に思っているし無事の帰国を願っている。それでも・・・う~~~~ん、拘束された男性の名誉を傷つけるつもりはないのだが、う~~~~ん・・・・なのだ。恐らくミジンコがここまで言葉選びに困っていることで皆さんにはもう伝わっていることだろう。映像や写真から察するにその男性が民間軍事会社の現地オペレーションに参加しているような人物には到底思えなかったのだ。映像からは体型からしても語学力(英語力)からしても、到底、民間軍事会社で与えられたミッションをこなせるような人には思えなかった。とはいえ、事実としてその男性は本当に現地に行って拘束されているのだから、そういうことなのだろうが、本当に印象としては、う~~~~ん、え?この人が?なのだ。だからこそ深く同情している。こう言ってはなんだが傭兵に対しての思いというよりも、戦場には似つかわしくない日本人が拘束されたようにしか思えないので、今の状況に肉体的にも精神的にも耐えられるだろうかと気の毒に思い同情している。

酷い現実として日本人らしきツイッター・ユーザー数名がわざわざ英語にしてその男性が拘束されている写真をUPしたツイッター・ユーザー、つまりイスラム国のテロリスト宛てにその男性が民間軍事会社のCEOである旨などをリツイートしているのだ。やってしまったユーザーたちは今更になって言い訳やら後悔やらをしているらしいが、やってしまったことはイスラム過激派への幇助とも言えることだ。なんでわざわざテロリストにリツイートをするのか、もう余りの 迂闊さと愚かさが見るに堪えない。勿論、拘束された男性が一番迂闊ではある。民間軍事会社の人間はいかに身元を隠すのかが鍵になる。紛争地帯で拘束されて相手にすぐに身元が判明するようでは話にならない。長年、ミジンコが一切の写真などを公開しないのもそういう理由もある。facebookで自分の姿を晒す民間軍事会社の人間なんて正気の沙汰か?と思う。ちなみにミジンコの場合は、弟子によりこういう記事こういう記事で写真を公開されているが、これは弟子がテロ組織の末端構成員であり、組織にミジンコの情報を流し密かにミジンコの命を狙っているからだ。

民間軍事会社の傭兵が武装勢力に拘束されることなんて珍しい話ではないし、引き渡しの交渉に関しても政府レベルではなくて民間軍事会社が身代金交渉などを内々で進めてしまうこともあるくらいの話で、さすがに衝撃を受けるといった事態ではないというのが本当のところだ。ところが邦人誘拐となると話は別だ。日本人、しかもこういう表現もなんだが戦闘員として覚悟があったのかどうかも定かではない、とてもじゃないが傭兵には見えない人物の命が危険に晒されているとなると、さすがに同じ日本人として気持ちが揺れる。当人は帰国後に色々と迂闊だったと責められるではあろうが、それはそれとして命を奪われるようなことをしてきた人物ではないはずだ。邦人が無事に帰ってきて欲しいと願うのは人情というものだ。

国の軍隊に属する兵士たちや民間軍事会社の社員たち、つまり傭兵たちが戦死を含めた悲惨な結末を迎えることも悲劇だとは思うが覚悟を備えた者たちの死への過度の同情心は侮辱ともなりえる。確かに自分の立場で考えてみれば、人生かけてここまで訓練にエネルギーを割いて普段も延々と節制して生きて来たのだ。肉体だけではなく精神的にタフになる為にもウンザリするほどやれることはやってきた。ミジンコの部下たちはもっと凄い。政府軍の特殊部隊に所属し、選ばれた人間でしかこなせないような訓練と作戦に参加してきた兵士たちだ。彼等はそこまでやったからこそ、死に同情されることを嫌う。仲間の別れを悲しみこそすれ、極限まで鍛え上げた兵士の中の兵士たちには同情は要らぬお世話ということだ。自分が死んだらその晩はみんなで酒飲んで寝ろってことらしい。

対して今回拘束された男性。とても上記に記したような戦闘のプロたちの領域に踏み込んでいるような人物には見えない。これはミジンコが1分ほどの映像と数枚の写真だけで判断しているのだから、ミジンコが間違っているのかもしれない。むしろミジンコの判断が間違っているほうが良いのだ。大手の民間軍事会社からスカウトされるほどの傭兵ならば、あの男性がおかれているような状況からでも「耐える」という意味では肉体的にも精神的にも希望が持てる。もしただの一般人がイスラム国に拘束されているのだとしたら、それこそ、う~~~~ん・・・・なのだ。

こんな曖昧な表現をした後で説教じみたことを書くのもなんなのだが、実は常々感じていた日本人、特に軍事関係に興味が尽きない人々からの民間軍事会社への問い合わせが昨今急速に増えている件について触れたい。ずっと気になってはいたことなのだがこんな事件が起きるまではなかなか唐突に民間軍事会社のことなどに触れる機会が今まで無かった。ここ数年、本当に驚くべきほど命を失うリスクを分かっていないで「過酷な訓練」も「肉体の鍛錬」も「極限状態での心の備え」も全て無しで傭兵になりたがり屋さんたちが急増しているようなのだ。元自衛隊員でも民間軍事会社でちゃんと戦地に派遣されるほどの立場になるのは容易ではない。勿論、紛争地帯の警備員くらいならば、最初の契約書でサインした内容が雇った警備員が死んでも会社側のリスクがほとんどない等という悲惨な契約の場合は採用されるだろう。それは捨て駒のようなもので民間軍事会社としても戦力には数えていない採用だ。それでも数が欲しい民間軍事会社は採用することだろう。

民間軍事会社に登録すること、フランスの外人部隊に入隊することなど、日本人でそれに馴染み、ちゃんと任務をこなしている例も少なくはない。少なくはないのだが・・・・・が・・・・・なんちゃって傭兵とでも呼ぶべきだろうか、傭兵として登録をして任務にも就いているのだが必要な能力に達していないままの着任なんて困った人も少なくはないようだ。勿論、採用した方にも問題があるのだが、前述のようになにかあったときにも会社の責任が免責されるなんて恐るべき契約書が存在する以上、会社側のリスクがほとんどないなんてことも有り得るのだ。日本ではミリタリーオタクとでも言うべきなのだろうか?軍事関係のことに造詣が深く、軍関係者も驚くほどの知識を有している人が本当に傭兵の道を歩むというケースもあるようだ。好きこそものの上手なれとは言うものの、知識や趣味ではカバーできない部分が実際の戦闘にはある。肉体的にも厳しいがなによりも精神的に厳しい。その精神面については適性もあるので向かない人は確実にいる。平和な日本で生まれ育っているとその適性がある方がおかしいのだ。ミジンコはある意味そこらへんが日本人としてはおかしかったらしく、だからこそ今も生きているわけで、要は適性的に努力だなんだという以前に運が良かったということになる。

大手の民間軍事会社では社員(傭兵)を雇う際にそのキャリアを考慮してランク分けすることが一般的だ。例えば、S, A, B, Cのような4段階評価なんてものはよく見る。Sというのは特殊部隊出身者が多い。同じ特殊部隊でもチームによっても評価が変わるときがある。大抵の特殊部隊に救助活動や水中での活動などなにかしらの特化した専門任務が振り分けられていることがあり、訓練の効率化が図られている。基本は全チームが全ての任務をこなせるに越したことはないが、その体制を築くには訓練予算も隊員たちの肉体年齢の絶頂期の期間も限られているわけで、チームごとに特化することは致し方のない方針なのだろう。そういう特化したチーム特性の中でも荒事に特化したチーム、つまり暗殺や敵地に潜入しての破壊活動などに精通したチームの出身者はS評価になることが多い。怖い話ではあるが人殺しが上手い人材がSということだ。映画などによく登場するアメリカ軍のデルタフォースやシールズ出身者たち、またその二つの部隊よりも更に評価が高いイギリス軍のSASという部隊の出身者たちはどの民間軍事会社に再就職しても先ず間違いなくA以上の評価を受ける。Aがどの程度の評価かというと、例えば今最も危険地域だと認識されているシリアやイラクにそれらA評価の隊員が現地に着任すると、最初の月でも月収で300万円を超える。大体1日10万円ほどの給料ということだ。とても高い給料ではあるが、人を殺す可能性もあることと、自分も殺される可能性があることを考えればいったいいくらが妥当なのかは誰も言い切れないことだろう。

元自衛隊員だとスタートの時点ではどんなに評価が高くともBだろう。元レンジャー部隊員たちでもA評価は難しい。実戦経験の有無が重要視されるので、全員が実戦経験の無い自衛隊員はその点での評価はどうしても低くなる。但し、元自衛隊員の場合は、各民間軍事会社に在籍している先輩たちの評価がすこぶる高いことが多く、まあ指揮命令に従順であり組織的な動きに強いという確固たる評価があるので、実は元自衛隊員というバックグランドは結構歓迎される。

では、日本で一般人をやっていて民間軍事会社で傭兵をやりたいという人材の場合はどの辺りの評価になるのかといえばCにすら入れない。D以下ということになるがそもそも戦闘員としてのスキルが低過ぎて測定不能なのだ。そういう日本人たちは先ず間違いなく大手の民間軍事会社には登録できない。ところがこの世界は紛争、戦争が増加中であり、とにかく人数を確保したい民間軍事会社もあるのだ。そんなところには登録しないほうが良いのだが、そのC評価にさえならない日本人たち、つまり戦闘の素人たちは誰でも入れる民間軍事会社に登録する。そもそもそういう会社は民間軍事会社とは言えないほど杜撰であり、結局は下請けどころか孫請けのような傭兵派遣業者と化している。日本でも元傭兵という人たちは数多くいるが、大手の民間軍事会社に何年も登録して実際に任務にあたっていた人たちと、まさに渡り鳥のように点々と契約先を変えてきた人たちとでは、プロとアマチュアといった差が存在する。同じ日本人でも民間軍事会社に数年在籍してなんと数千万円もの貯金ができた人もいれば、貯金どころか現地で月収数万円なので現地では衣食住がなんとかなっても日本に帰国時には貯金がゼロなんていう元傭兵もいるのだ。そういうケースの方が日本人傭兵の場合は多数派だと見ている。戦闘員としての訓練の下地があまりにも異なるということだ。一応は傭兵という肩書きではあるものの、元特殊部隊員で民間軍事会社での高給取りとなった者たちとは、同じ職業とは思えないほどの格差だ。本来は素人お断りの世界なのだ。

本来は能力の限界まで挑戦した戦闘のプロたちが政府の軍に在籍した後に高収入に惹かれて入社する先が民間軍事会社なのだ。現実として民間軍事会社(PMC)を嫌悪している人々もいる。政府軍、つまり税金で成り立っている軍隊で散々スキル向上を果たしておいて後輩たちの指導にあたるのではなく、高収入に釣られてPMCに移る人間を良くは思わない向きはあるのだ。それは納税者からしてもそうであろうし、軍の同僚たちからしてもそうだ。反面、政府軍の階級ピラミッドは当然のことながら上に行くほど席が少なくなる。凄まじい訓練に耐えて実戦経験を積んだベテランの兵士でさえ、この表現もなんだが日本でのお局様扱いをされてしまうことも現実としてあるのだ。戦闘スキルが高くとも、コミュニケーション能力が乏しかったり、そもそも階級を上げようという気がない一生現場主義の者にとっての新たな居場所としてPMCは役立っている場合もある。ミジンコの直属の部下たちはアメリカ人が多く、退役後にアルコールや麻薬の依存症で廃人のような生活をしていた者たちもいる。特殊部隊に所属していたときは戦闘スキルを上げることこそが至上であり、そのことに人生を捧げていた人間たちから任務を奪うとまるで抜け殻のようになるのだ。そんなおっかない人間たちと仲良くすることは至難の業・・・・かと思ったらそうでもなく、普通に後ろからヒザカックンなどをして怒られている自分って・・・・。ともかく、民間軍事会社というところは、軍に所属したこともない人たちが安易に入る会社では決してないのだ。あくまでも戦闘スキルを持て余した人々が肉体の衰えの前に数年間の超高額なボーナス狙い、但し死ぬこともあるといった世間一般の職業とはまったく別の世界の仕事だ。

ミジンコは奥歯二つはセラミックの義歯を入れていない。長年の降下訓練による踏ん張りや格闘訓練でほとんどの歯が砕けてしまったので、金属を使うインプラントではなく、なるべくセラミックの歯を入れるようにしているのだが保険が効かないのが痛い、痛すぎる!それは置いておいて、奥歯のひとつには気休め程度の発信器、もうひとつは別のものを入れている。そのもうひとつは拘束された時に使うものだが幸い1度も使ったことがない。このもうひとつのものは傭兵や情報機関の諜報員ならば結構どこかに隠し持っているが、拘束された時は先ずは手足を縛られることも考慮して口腔に隠すことが多い。このもうひとつのものがなんなのかすぐにピンと来ない日本人は絶対に傭兵になんてならない方がいい。日本人の傭兵なりたがりの人たちは先ずは奥歯にスペースを作っておくべきだ。そのくらいの覚悟もなく、シリアやイラクやアフガニスタンに銃を携帯して赴くなんて止めた方がいい。

銃が好きだったり軍事関係のことが好きだったりすることは大いに結構な趣味だ。そこで留めておいて、平和な日本の出身者がわざわざ危険なところに行くことはない。行けば怪我もするし死ぬこともあるだろうに、そんな後戻りの難しい人生を選ぶなんて日本で生まれておいてわざわざ選ぶことはない。ちなみにミジンコは長年の活動で恨みつらみやら敵が増えすぎて後戻りできなくなったのだ。既に自分が民間軍事会社に関わっていることが明確な方が海外では安全だ。日本ではどちらにしろ安全だが、海外ではミジンコになにかあったとしたら報復があるということが明確になっているからこそミジンコは安全なのだ。わざわざ望んでなるような立場ではない。色々と面倒なのだ。日本人で銃が好きならばサバイバルゲームで友人たちを沢山作るのことも楽しそうであるし、精巧なモデルガンもいくらでも手に入る国なのだ。軍事関係の雑誌もいくつも発行されている。最近のゲームは驚くほど現実に近い。そんななんでもある日本で育った一般人がわざわざ殺し殺される世界に行くことは愚かな選択だ。「YOUは何しに日本へ?」で外国人たちが日本を満喫しているじゃないか。日本はそういう素晴らしい国なのだ。日本に留まって紛争地帯なんかで仕事はしない方がいいよ。

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ヒゲが奥さんやお店の常連さんたちと逗子海岸に行くというので身分の差もわきまえずに俺様を誘ってきた。「行かん!」と率直かつ丁寧に断った。

勝手にズケズケと我が家の居間に侵入してソファーで落ち着くヒゲ一匹。イヌたちにガブガブ攻撃するように指示すると本当に攻撃するのが笑える。そこまで躾けるのに2年を要したが今や完璧なデキとなった。「やーーーめーーーてーーー!」とヒゲも大喜び。

キパ子がすぐにヒゲの買収に乗っていた。イカ焼き1本であっさりと海に行くことを快諾する我が娘。安い。安過ぎるぜ。ミジ妻は「日焼けさせる気か!」とヒゲが涙目になるほど怖い顔で怒っていた。

ヒゲが素直に運転手が1人足りないとミジンコにすがってくるまで15分ほど。今回はいつもよりも粘った方だ。免許持っている人たちは多いが世田谷から逗子までスムーズに事故なく運転しそうな人がヒゲとミジンコしかいないという恐るべきペーパードライバー率。クルマ2台で分乗していくとして確実にドライバーは2名必要なのだ。

ヒゲの方のクルマにミジ妻も乗車。結局行くんかい!とは怖くてつっこめなかった。そもそもこっちのクルマには乗らないというのはどうなのよ!とかいうつっこみも怖くてできなかった。夏には怖い話が似合う。ヒゲのステーションワゴンをぶつける気で発車。自分の運転の上手さが憎い。どこにもぶつけられない。ルームミラーで車内の後方にヲタモデルらしき生物を発見したが、とりあえず話しかけると面倒くさいので無視していたら「無視すんなーぎゃーーーーっ!!!」とか後ろで叫んでいた。普通にうるさかった。

静かになったと評判の逗子海岸に到着。ミジ妻の場合はまさに近所のようなもので特に感慨は無いようだが他のメンバーにしてみれば「海だーーーっ!!!」ということで大の大人たちが大ハシャギ。ミジンコは近所のカレー屋でお食事。別に車内でみんないろんなもん食べていたときに運転中のミジンコに恵んでくれなかったことを怒っているわけではない。プンスカー!!!ミジ妻も店に来てタバコをブハーーッと吸っていた。その店はミジ妻と結婚前からよく行っており、十数年前から「いつか逗子に引っ越す」と言いつつ今もって東京にいる我々は店から信用ないのである、あっはっはー。

逗子海岸のいわゆる静音化には賛否両論あるがミジンコとしては大賛成だ。今回、本当に静かな海岸を楽しめた。ミジンコの場合は極端なのだろうが、サザンオールスターズなど夏の唄の全てに特に思い入れもないものだからスピーカーから延々と日本の歌謡曲が流れる浜辺は正直辛かった。それにあの騒音めいた音量は溺れたりした人がいたときにライフセーバーに伝えるまでに時間がかかるのではないかと以前から疑問だった。とはいえ、ほとんどビーチに行かない自分がとやかく言うのもなんだなという思いもあった。そんなビーチから遠ざかっていた自分でさえ、こんなに快適ならばビーチも悪くないなと思わせる健全さを感じた。逗子海岸に関してはこの夏は利用者が激減したそうだがそれが逗子市と海岸付近の住民の方々の選択なのだから支持したい。騒音もなし、ナンパもなし、刺青もなし、そういうビーチを好んで行く人たちだっているのだから、逗子の選択は長い目で見ると賢明な選択かもしれない。海の家という商売は地域社会との共生だとは思うのだが、商売する側がそれができなかった以上、海岸の保全も含めた税を納めている逗子の人々の選択は理解できる。

キパ子は逗子海岸ではもはやナンパ行為などは先ず行われないということを知らなかったようだ。それを浜辺についてから悟り、そして殺気を漂わせながら痩せたトドのように寝転がるキパ子一頭。お父さん、怖いので近寄れなかったよ。

チャンチャン。

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韓国では第69周年光復節を迎えて、ソウル西大門区ヒョンジョドン西大門刑務所歴史館にて開催された「2014 西大門独立民主祭り」を訪れた子供たちが、戦時中の日本の軍服のコスプレをしたスタッフたちに向けて水鉄砲で撃つというイベントが行われた。



ヘイトスピーチどころの話ではない。子供たちにこんなことをさせて韓国の大人たちは正気か?

そもそも当時の日本軍は韓国軍と戦争をしていないという歴史的背景は重要なこととはいえ、今回は置いておく。そんな歴史的事実を飛び越えてこのイベントは狂気に満ちている。例え過去に敵国であった国であろうとも、こういう洗脳を子供たちに行うとは言語道断だ。まだ判断力に乏しく、また判断できたとしてもまだ自立はしていない子供たちは大人が「やれ!」と言うことには逆らえない。外国人を想定したスタッフに対して銃で撃って殺すイベントなんて子供たちにさせるべきじゃない。

例えこれがテロの被害国でも同じことだ。これは間違いなく言い切れる。仮に9・11の被害者や犠牲者の遺族がビン・ラディンやアルカイダ兵を模した人形やコスプレスタッフに危害を加えるようなイベントがあったとしても到底容認できない。アメリカ国内で、それを支持する人々もいるだろうがそれに異を唱える人々もいることだろう。日本人がつい先日の原爆犠牲者たちの慰霊祭にて当時のアメリカ軍兵士のコスプレをしたスタッフに水鉄砲をかけるイベントなんてあったとしたらどうだろうか?それこそ国内を揺るがす大ニュースとなり、そのイベントを開催した関係各位は日本中から袋叩きに遭うことだろう。日本政府からアメリカ国民へ、その度を超えたイベントについての謝罪もあることだろう。そして日本人ネットユーザーたちが一斉にアメリカ人たちへの説明と謝罪に走ることだろう。原爆投下を容認したわけでも簡単に許せるわけでもない。それでも引くべき線というものがあり、節度というものを失ってはならないということだ。

韓国社会ではこういうイベントが普通に開催される。日本国旗もよく燃やされているし、踏みつけられている。前大統領などはあろうことか天皇陛下を侮辱した。それは日本人の心を踏みにじるものであったが韓国側からは一切の謝罪が無い。

よくネットで見かける書き込みでは発展途上であった韓国は日本の占領によって大いに発展したというものがある。それには同意できない。結果的にどのような恩恵があろうと「統治下」という状況において統治される側の心情を思うに、その過去の日本の行ったことについてなんでもかんでも盲目的に肯定しようという気にはなれない。どんな結果であろうとも統治なんてことが称賛されて良いはずがないのだから。それでも今回のこの韓国での狂ったイベントは間違っている。子供たちに特定の国への憎しみを植え付け、あろうことかその国の人間をイメージさせる服装をさせてそれらの仮想・外国人たちを水しか出ないとはいえ銃で撃たせて喜ぶイベントなんて異常だ。

大人が子供たちに特定の民族への憎悪を募らせるように仕向けるなんてその国の民度は最底辺ということだ。子供たちには自由に情報を取捨選択できる環境を与えて学ばせ、その上である程度判断力がつく年齢になったときにも自由に自分たちなりの解釈をするように導くことが大人の務めだ。そして大人たちや政府やら大企業やらの思惑通りには子供たちが解釈しなかろうとも、それも受け入れることこそ成熟した社会というものだ。韓国のやっていることは、子供たちの自主性を無視してひたすら特定の国、すなわち日本を敵視させ、韓国国内での膨大な矛盾から目をそらさせるようにしているに過ぎない。こんな異常なことを子供たちにさせて、韓国国内での不条理な現実の目くらましにしているとは情けない国だ。

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ナイジェリアは日本から遠く、それほど交流の多い国でもないのでボコ・ハラムのその後についての報道が少ないことは仕方がないことだと思う。日本で日本人が日常を送るときにナイジェリアはそれほど近い存在ではないのだから。ミジンコの場合は大学時代からの親友がナイジェリア出身であったこともあるし、アフリカで活動する時にはアフリカ大陸でケニアと並んで近代化が進んでいるナイジェリアを起点に動くと政府機関やNGOなどとの連絡・手続きが円滑に進むのでナイジェリアは近い存在ではある。英語やフランス語が問題なく通じるところも助かっている。

そんな日本とは近いとは言えないナイジェリアだが、日本でもボコ・ハラムの一連の事件は報じられた。女子高生たちが誘拐され、強制的に改宗され、テロリストたちの妻にされたり、売り飛ばされているというニュースは、その余りの悲惨さに世界を駆け巡った。現代の事件とは思えないような野蛮な凶行だが、それはナイジェリアが長年苦しんでいる現実だ。日本でも報じられた女子高生たちが集団で誘拐された事件は残念ながらまったく解決には至っていない。チャドに売り飛ばされたのではないかといった憶測はあるものの、アメリカの情報機関などですら正確には実態を把握できていないようだ。アフリカでの人身売買ルートを正確に捉えることは途方もなく難しいのだ。先進国のように人の移動を簡単にトレースできるわけでもなく、そもそも戸籍だとか出入国管理だとか、そういう基本的なことがザル状態なのだ。それに女性が売買されることへの危機意識も抵抗感も日本や欧米諸国とは大きな隔たりを感じる。あるアフリカ出身のスーパーモデルは父親にヤギと交換で売り飛ばされている。それほど昔の話ではない。

ボコ・ハラムはナイジェリア人にとっても敵であり国の恥なのだ。ボコ・ハラムの凶行が続き、それらの事件を憂いた年老いた猟師たちを含む有志たちが立ち上がった。いわば決死隊のような200名ほどの民間人によるボコ・ハラム討伐隊だ。中には銃ではなく狩猟用の弓矢を用いての参加もあった。70歳を過ぎた老猟師は「死んでも悔いはない」と言い、なんとかさらわれた人々を救出し、殺され村を焼かれた人々の恨みを晴らしたいと、止めにかかった周囲の人々や役人の制止を聞かなかったそうだ。ミジンコも人づてではあるがそういう行動の自制を求めた。いくらベテランでジャングルを知り尽くした猟師たちや元軍人たちでも、今は高齢者であり、そもそもが一般人なのだ。ボコ・ハラムの凶暴性を考えると彼等が無事に済むとは考え難かった。それでも彼等は今も森でボコ・ハラム狩りを行い、誘拐された人々を探しているという。

凶暴なボコ・ハラムではあるが最近は返り討ちの連続だ。CIAや民間軍事会社が介在して襲撃が想定される地域に防衛の為の戦術を教え込んでいるといった噂もあるほどだ。確かに事前に落とし穴のような溝を掘って応戦したり、ボコ・ハラムの民兵を分断してから多数で少数を包囲殲滅するやり方を村人たちが誰から教わったのかは謎のままだ。上空から溝を見たが重機で掘ったかのような形状だった。あんな辺境の地のどこから重機がやってきたのやら。ヘリでも無ければ運べなかったことだろう。

ボコ・ハラムが崩壊しつつある最大の理由が科学的に物事を分析できる日本人にはにわかには信じがたい話なのだ。今、ボコ・ハラム内部では彼等に殺された人々がハチやヘビに姿を変えて復讐にやって来ているということが信じられているのだ。この話を聞いたときは痛快だった。つまり、ボコ・ハラムの中では殺人に加担した者ほど、その噂を信じ恐怖に震えているというのだ。幹部(指揮官)も含めて今や続々とボコ・ハラムの民兵たちはジャングルから逃げ出して逮捕・拘束されている。ボコ・ハラムからしてもればそういう者たちは脱走兵なのでもはや彼等は逮捕された方が身の安全が確保できるということだ。勿論、裁判の後には死刑が待っている者もいるだろうが。

ボコ・ハラムを軍や警察だけではなく、ナイジェリアの人々が怒りに震えて追いつめた結果、そして各国の情報機関が公には動けないもののリーダーや幹部たちを追跡した結果として、ボコ・ハラムはジャングルの中で移動を繰り返し奥へ奥へと隠れて行った。そして民兵たちは今までに経験したことが無いほどの大量のハチやヘビと遭遇して、それを自分たちが殺害した犠牲者たちの生まれ変わりだと信じたのだ。因果応報は本当にあるのだ。

ちゃんと科学的な知識を備え、冷静に考えれば、ハチやヘビは元々そこにいたとしか考えられない。それでも今回ばかりはそういう非科学的な発想がボコ・ハラムに甚大なダメージを与えているのかと思うと痛快だ。バカ、ザマーミロ!ということだ。それでもまだまだボコ・ハラムは世界でも屈指の凶悪で大きなテロ組織だ。誘拐された女子高生たちは今だに家族の元に帰っていないのだからなんの解決にも至っていないことは忘れようにも忘れられることではない。ボコ・ハラムからの脱走兵たちが決定的とは言えないが捜索の手がかりとなる情報を持っていることが何度もあったようだ。ハチとヘビに頼るのもなんだがジャングルでの毒を持った生物たちの大暴れに期待したい。

今度、防弾のハチグルミを作ろうかな。先に犠牲者たちの怨念によって現れた巨大なハチの噂を流しておきたいところだ。

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以前、安倍総理のことをテリー伊藤が独裁者のように批判したが、後日、その批判相手の安倍総理が番組に出演した際には、テリー伊藤はまるで借りてきたネコのように大人しくなり、コメンテイターというよりも太鼓持ちと化したことについて触れた。詳しくは→ おい、テリー伊藤、おまえは安倍総理のことをボロクソに言ってたじゃないか!

政策について触れずにはひたすら安倍総理の体調面などを批判しているその姿はまるで安倍総理を敵視する者そのものであったが、なんと安倍総理が番組に出演した際にはペコペコヘラヘラ、態度を豹変させて安倍総理について今まで批判していたことに一切触れずに安倍総理を絶賛するその姿には呆れ果てた。

政治家を批判するなとは言わない。ただ一貫性を持てということだ。安倍総理について「ここはおかしい!」と思うことがあるのであれば、その点についてはご本人が番組出演中であろうとも譲るべきではない。テリー伊藤の場合は、過去の批判が安倍総理の政策についての批判ではなく、まるで個人攻撃だったものだから一国の総理大臣を目の前にしては到底言えるようなものでは無かったのだろう。そしてなによりこの人物は驚くほど小心者なのだ。言うだけ言って後は知らんぷり。汚い言葉はいくらでも吐くが後始末をするつもりはまったくないのだろう。


山本景大阪府議がテリー伊藤の「キモい」という発言についてBPOに人権侵害を申し立てたことについての釈明が上の動画。昨日の朝、番組はこの件について何も触れていなかったので不思議だった。今朝はこの件のVTRを流しているときにワイプでやたらとテリー伊藤を抜いていたので、いよいよ何か反論を述べるのかなと思い期待していたら上の内容なのだ。なにやら怯えた感じで「同じ土俵に上がりたくない」とのことだ。呆れた。所詮こういう人間なのだとは分かってはいたが、自分を目立たせる為に吐いた暴言について抗議されると、この対応なのだ。動画で見れば、あの「キモい」発言にはなんの覚悟も無かったことが明らかだ。

山本景議員に対して「キモい」と言ったのであれば、それはテリー伊藤自身の言葉だろうに、なぜか上の言い訳では「キモいと言った高校生たち(※ 中学生たちの間違い)の気持ちはよく分かる」という意味で述べたのだという。それでは「キモい」と言ったのは自分ではなく中学生たちのみということになり、子供たちにまるで責任を押し付けるかのようでなんとも卑怯な言い分だ。こんな大人の言い訳は見苦しい。

今、日本のテレビ放送で可及的速やかに行うべきことがある。コメンテイター、解説者たちの入れ替えだ。総入れ替えが必要なくらいに現況のコメンテイターや解説者を名乗る出演者たちのレベルが低い。レベルが低いと表現している理由は数あるが主なものを箇条書きで記す。皆さんも普段同じような気持ちでニュース・情報番組をご覧になっておられるのではないだろうか?
  • 今回のテリー伊藤の例のように言葉に覚悟が無い。まるで野次馬のように言いたいことだけ無責任に述べて、取材対象者からは何名もの自殺者まで出しているというのに罵詈雑言の数々を垂れ流すだけで誰も責任を取ったことが無い。
  • 専門知識があるわけでもなくその分野の専門家でもないのに全てに口を出す。コメントのほとんどがその場限りで適当過ぎる。とくに深く考えて発言をしていないので軽々しく「靖国参拝をヒットラーの墓参拝と同じように見てヨーロッパでは議論されることがある」などと述べるハーフタレントまで出る始末。ヨーロッパでそんな議論が起きているとは初耳だ。欧州在住の友人たち数十人に訊いても誰も知らない話だ。本当だろうか?テリー伊藤の「キモい」についても問題は山本景議員に感じた印象ではなく、同議員が中学生たちに行ってきた言動である。果たして全てのコメンテイターはコメントするに足る知識や責任感があるであろうか?
  • 番組司会者も含めて総じてアタマが悪い。せめて全国ネットで放送するほどの大予算で制作されているニュース番組では視聴者が関心するレベルで聡明な人物が情報を伝えて欲しい。「なに言っているんだ、この酔っ払いは?」といった呆れるレベルの発言が番組出演者たちから放たれることに慣れてしまった。例:古館伊知郎「停電となるとクーラーが使えませんので、扇風機などで暑さをしのいで欲しいですね」
  • 結論ありきでしか喋らない。例えば最初に安倍政権叩きが決定しているので、どんな報道に関しても結論は安倍総理や閣僚が悪いという結論で話を〆る解説者たちがいる。特に朝日系列はそんな解説者ばかりで見るに堪えない。実は普天間基地移設問題やオスプレイの配備については誰もまだその功罪について結論は出せない。ところが既に結論が出ているかのように論じる予言者のような解説者たちがいる。そんな予言者たちは予言が外れまくるのだが誰も責任を取らない。
テリー伊藤だけの問題ではなく、日本のニュース・情報番組でなにかを喋る出演者たちは総じて無責任だ。今回の件でのテリー伊藤の対応を見るとひたすら自己保身に走っていることが透けて見えて失笑ものだ。BPOが番組にペナルティーを下せば、今後、他の番組からのテリー伊藤への出演オファーは激減することだろう。そういうリスクのある人物を起用して責任まで取ろうというプロデューサーやディレクターはそうはいない。それがテリー伊藤自身が分かっているからこそ、こんなに大人しくなってしまったのだ。さすがに自分から土俵に上がっておいて同じ土俵に上がりたくないは無いだろうに。

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ミジ妻「スリランカの首都って知ってる?」

ミジンコ「スリジャヤワルダナプラコッテ」(※ 本当です)

ミジ妻「つまんない!!!」

どう答えれば正解だったんだろうか・・・・。

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これはチップを渡さざるを得ないw

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いつまで経っても9条教の信者たちのデモ行進はそれが例えどんなに突拍子もない主張であろうとも、それがどんなに少数のデモであろうとも、同朋とも言うべきマスコミには取り上げて貰える。



「9条守れ」訴え行進 「成田・九条の会」が毎月9日に実施(東京新聞)

 「成田・九条の会」(成田市)が六月から、毎月九日に「憲法九条を守ろう」と訴える行進を始めた。以前は駅前でチラシを配っていたが、集団的自衛権の行使容認が現実味を帯び、危機感を強めて活動を拡大した。行進中、通行人の反応は良くないが「戦争をしない国を守りたい。言葉が少しでも届けば」と歩 みを続けるという。 (渡辺陽太郎)

 今月九日夕。メンバーは同市はなのき台からJR成田駅西口までの約三キロを歩いた。参加したのは協賛団体を含む四十代から七十代の三十人。手作りのうちわや横断幕を持ち「九条を守れ」「閣議決定撤回を」などと訴えた。チラシも配ったが、無視する通行人も少なくなかった。

 駅前まで来ると、行進が面白かったのか、高校生の集団が手を振ってきた。この日、反応してくれたのは彼らだけだったが、参加者たちは満足そうだった。

 「変わったことやっているなって印象に残るでしょ」と、ある女性は話した。毎月行進をして「また九条の人たちだ」と住民の印象に残れば、戦争をしない国の素晴らしさに気付いてくれるかもしれないと考えている。

 賛同してもらえば、選挙で護憲を意識した一票につながる。同会世話人の纐纈(こうけつ)康世さん(70)は「九条の大切さを、自分の住む街から伝えていきたい」と話していた。(以下略)



チラシはことどとく受け取られず、デモに反応を示したのは、おそらくはなんのデモかの意味も分かっていないか茶化したであろう高校生たちのみ。この高校生たちは応援の為に本当に手を振ったのかどうかも怪しいものだ。それでもこの高齢者ばかりのデモ集団はなんでも前向きに捉える。だからこそタチが悪い。

責任ある大人ならば若い世代が住みやすい社会を残そうとするものだ。自分たちの思想の為には次世代の若者たちがどれだけ苦労しようがどれだけ危険に晒されようが構いはしないという老人たちはまさに老害というやつだ。70歳の老人が若い世代に手枷足枷をはめて先に逝く、なんという理不尽なことだろうか?世界的にも類を見ないほど侵略に対して抵抗力を有しない憲法であるのだから、次の世代の為にも憲法を改正することを考えていくことが責任ある大人の務めというものだ。

9条を守れという思想に盲目的に固執して、本当に日本人の命が守れると思っているその姿勢が未来の日本人を殺す。今も起きている世界各地での紛争を見れば明らかだ。9条があるから日本が侵略国に攻め来られていないわけではない。防衛力の劣る勢力が軍事力に勝る国に蹂躙されている、そんな状況がまさにウクライナでもガザ地区でも起きている。チベットや新疆ウイグル自治区の現状を見れば、長い間抗せずに座していたら民族浄化が始まってしまったという悲劇だ。なにも戦争をしろといっているわけではない。日本を狙う国々に易々と日本を蹂躙できないと感じさせる軍事力も、座して死を待つわけではないという国家としての強い意思を示すことも平和の為には必要なのだ。

さて、今回取り上げたデモ参加者たちは70代。70歳前半では実は戦争体験の記憶も曖昧なことだろう。それでも戦争体験者としてなにか凄い経験者のように戦争を語り、そして9条云々を語る。本当は0歳から幼稚園児くらいの年齢のときの戦争体験の記憶の正確さも問われるべきなのだが、とにかく戦争経験者が戦争体験の悲惨さを語り、それにこじつけて9条を守れと主張する。なんともこの状況に苦笑いだ。戦争の悲惨さをご存知ならばむしろ9条のリスクを切実に感じてなるべく早くの改憲を願うことこそが人間心理として真っ当なものだ。それほど戦争では9条のような思想は通じないし、もし9条を信じてしまったら犠牲者が増えるというものだ。本当に戦争、虐殺の悲惨さを知っているのならば9条なんてとんでもないと分かるはずなのだ。

つい最近まで戦争とは呼ばれていないが世界各地の無抵抗な人々が殺され続けている地域を訪れていた。民間軍事会社の情報網を使い、無残な話も散々聞いている。繰り返すが戦争をしようと言っているわけではないのだ。それでも無抵抗こそが虐殺につながるということを散々知ってしまった以上、9条を守れなんて到底考えられない。

明日にでも、少しばかりボコ・ハラムのその後やISISが今なにをしてなぜアメリカが空爆を決断したのかに触れたい。ボコ・ハラムに誘拐された女子高生たちは無抵抗だった。ISISに追われて殺された人々も武器を持っていなかった。

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CG加工のできる人たちが増えた。そして心霊映像と称される映像も増えた。日本の夏の定番とも言える怪奇映像を取り上げた番組で流れる心霊が映っているとされる映像のことごとくがチープなものとなってしまったことが残念だ。CG加工技術よりも演出力が大切なホラー映像であるというのに、その根本を理解していない者たちによって安易な恐怖映像を量産されてしまっている。ほとんどの恐怖映像と称されてテレビ番組で取り上げられている映像の数々は、怖い映像というよりも失笑してしまう映像になってしまっている。ワイプで映る出演者たちも本当は作り物であることは分かっているのだろうが、驚き役を演じるためにいちいち大袈裟に驚くものだから余計に白けてしまう。そういった恐怖映像の多くは特に収益化目的ではなく、YouTubeへのUP目的などのおふざけ程度で作っているのだろう。そうは言っても制作者たちも少しは頑張るべきだ。CG映像は技術力だけではなく演出力だ。

そもそも自分が子供の頃よりも怪談話そのものを信じる子供たちは減ったのかもしれない。巷に溢れる怪談話やテレビでやっている心霊スポットへの取材など、冷静に状況を分析すれば「心霊現象」であると決めつける方が無理があるというものばかりで、今や放送倫理的にも問題があるとされるのだろう。それでも夏の心霊特集が当たり前で育った身としては昨今の怖くもなんともない薄っぺらなCG心霊映像集では物足りない。ちなみにミジンコはスプラッターやゾンビ系の映像は大嫌い。あくまでも心にくるやつが好き。

ああ!物足りない!もっと恐い心霊特集はないものか!?

うぉらぁ!幽霊出てこいやー!!!

幽霊たちはどこに隠れているというのやら、全然自分の身の周りに現れない。差別か!?幽霊はちょっと痛い感じの大人とかメンヘラーとかの周囲にはやたらと登場しているらしいのに、なんで自分のところには現れないんだ!

ふう・・・、せっかくの夏なのに怪談不足だ。

余談だが、わらびの住んでいるところは事故物件だと疑っている。わらびとビデオチャットしたときにわらびの背後に黒い影が3つほどうごめいていたとわらびに伝えておいた。嘘だけど。わらびの飼い犬が時折誰もいないところをじーっと見つめるらしいのだが、それは犬が飼い主並にアホだからだ。その話を聞いたときに「おまえもいつもボーッとしているんじゃねーかよ!」と言いたかったがそんなことよりも先に説教するべきことが渋滞しており今もって言えていない。わらびのパソコンが急に壊れたのだがそれは心霊現象だ。6年も同じパソコン使っていれば壊れるに決まっているだろう!とは思うがなにかの祟りであって欲しい。わらびの旦那っちのパソコンも不調のようだがそれも心霊現象だろう。夫婦揃ってポンコツパソコンを使っているのも仕方がない。全ては貧困が悪いのだ。つまり全ては呪いだろう。

めでたしめでたし。

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4ー6月のGDPは年率にすると-6.8%もの落ち込み。これは震災直後の平成23年1ー3月GDPの-6.9%に次ぐ深刻な落ち込み。震災直後の落ち込みは理由が明確にあり、その後の復興で回復できる見込みが最初から立っていたのだから今回の落ち込みの方が事態は深刻だ。単に政治の失策でGDPがここまで落ち込んだのだ。消費税増税をすればこうなることは容易に想像できたというのにそれでも増税を断行した安倍政権の明らかな判断ミスだ。

そんな中、本日の安倍総理のすっとぼけた発言。「1~6月(の半年間)でならして見ると、前年10~12月より成長している。政府としては冷静な経済分析を行いながらしっかり対応し、成長軌道に戻せるよう万全を期したい」 詳しくは→ GDP落ち込みに首相「ならすと成長している」(Yahoo!ニュース 読売新聞)

どうあっても消費税を10%まで上げたい思惑が透けて見える発言だ。消費税増税前の駆け込み需要があった1ー3月を含めた半年分の「ならし」で見れば前年の10ー12月よりも上がっているのは当たり前のことだ。

次の7ー9月GDPいかんによって10%へ引き上げるのか否かを判断するという方針を示している以上、安倍政権としては景気が上がっているという幻想を国民に抱かせて消費税10%を納得させたいということなのだろう。現実は上の画像にもあるように数字(棒グラフ)は嘘をつかない。4月に消費税増税が無ければまだ景気は横ばいくらいで済んだかもしれないのに、安倍政権はいわゆる「やっちゃった」をやった後でその功罪の分析すら拒否して消費税10%がまるで決定事項のように振る舞っている。安倍政権を盲目的に支持していた層もだいぶ目減りした感がある。実際、支持率も下がり気味で今後も支持率が上がるための材料に乏しい。

安倍政権は中国、韓国に対しての対応で国民のルサンチマンを上手く引き出しては利用しているが、そのやり方はもってせいぜい数年だろう。どれだけ安倍政権のおかげでなにかが良くなったと思おうとしても、肝心の生活に直結した景気が悪ければ国民の不満は出てくる。景気回復を政治の力ではなくて増税でしか解決できないのならば、それは政治家たちが無能だということだ。誰だって本来は無かったはずの返済不要の資金を毎年与えられれば会社経営はできる。増税頼りの国会議員たちはまさに今はそんな経営者たちと化している。

安倍総理の「ならしで見ると」という発言は本人も自民党総裁選の頃には自分がそんなふざけたことを言うなんて予想だにしなかった言い訳だろう。当時の安倍総理はもっと自信に満ちていた。消費税増税がもたらすこの-6.8%なんて想像もしていなかったことだろう。景気についても数字についてもとても強いとは言えない人物だからこそ危機感が薄かった。景気回復はそんなに簡単なことではないし、消費税増税後の冷え込みがどれほどのインパクトをもたらすのか、生活苦を経験したことがない人にはなかなか伝わらないものなのだろう。実際は3%から5%に上がった後、ずっと日本はその後遺症に苦しんできたのだ。それを本当に実感していない人物たちが安倍政権の中枢には何人もいる。そこが安倍政権の重大なリスクとして顕在化している。

主食の米がまったく安くもなく、生活にかかるコストも住宅も世界的に最も高い水準の日本なのだ。確かに治安は良く、国民のモラルが高いとても住みやすい国ではあるが、生活費はかなりかかる上に老後の保障も乏しい。年金と生活保護費に不平等など解決されないままの社会保障も少なくない。そういう暮らしていくには結構大変な国で消費税8%は高過ぎるのだ。老後に貯蓄ゼロでも生きていける北欧の国やプール付き車庫3台の住宅が2,000万円もしないで購入できる家が一生の買い物というほどにはならない外国の基準と比較して、日本の消費税は諸外国よりも低いという論理はおかしい。日本で生きていくことにはコストがかかり、それも政治の失策続きによって生じている以上、せめて生活にかかる税である消費税くらいはゼロかゼロに近い税率にすることが消費増加、景気回復の有効的な政策なのだ。それをあろうことか駆け込み需要で上がった四半期を含めた「ならし」で景気回復していると図々しく言い放つ安倍首相は国民の味方になっていない。ご自分の発言を猛省して、ちゃんと首相として少しは景気については感覚ではなく数字を見て消費税増税の撤回こそが景気回復の切り札であることに気がついていただきたいものだ。消費税を5%に戻せば、日本中で起きている便乗値上げも消えていくことだろう。そうすれば消費も回復して景気も上がる。景気が上がれば国の税収が増えるのだから、そもそもの増税論が霧散する。国の税収が伸びてくれば、景気回復があやふやなときに法人税減税などで大企業に媚びるという愚策も必要なくなる。国の収入が増えた上で更に儲けているところからはガッツリ取れる強気の景気対策を次々とできれば、むしろ国民へは減税すらも可能になる。安倍総理がやろうとしていることのまるで真逆のことだが、こっちのやり方の方が現実的だ。消費税10%にして我慢に我慢を重ねた国民がどのように景気回復を実感できるのか?その方が非現実的だ。

安倍政権はもうすぐ2年になる。安倍総理は覚えておられるのかどうか分からないが2年で国民に景気回復を実感させると当初は公言していた。もうすぐ2年だというのにその気配はあるだろうか?この4-6月四半期では消費の鏡ともいえるデパートの売上が激減したのだ。自動車輸出販売額も激減している。内需で苦しみ、輸出販売でも苦戦中なのが日本の現状だ。それに加えて原発再稼働が進まない中での燃料輸入による莫大な貿易赤字だ。この状態での増税はトライアスロンやってヘロヘロな選手から1リットルの献血を願い出るような酷いお願いだった。そんな酷いお願いを安倍総理は国民にしたということの自覚すら無さそうなところが大問題だ。「ならし」なんて冗談じゃない。そりゃ原始時代から「ならし」で見れば日本は豊かになっている。

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「お盆ボボンボン、うん、お盆ボボボ、お盆ボボンボン、ブンバボン♪」

このお盆に人前で↑これを口ずさんじゃダメだよ。

ダメだよ。本当にダメだボン。

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